アルコールも入り、本格的に夜遊びに興じようとしていた。

 

レンジ「めっちゃ信頼できるガイドがいるから、今から会いに行かない?」

私「おぉ、行きましょう!」

 

そのガイドがいるだろう場所へ歩きだした。

夜になると街並みががらっと変わる。

どの店も明かりが灯り、店前には多くの女性が立って、何かをこちらに向かって叫んでいる。

 

どの女性も美人に見えた。そして、ほとんどがスタイルが良い。

私も自分のよだれが抑えきれそうにない。

 

呼び込みもすごい勢いで話しかけてくる。レンジさんは慣れた様子で呼び込みをかわしていく。

ただ、無視をすることはなく、一応コミュニケーションをそれぞれにとっていた。

 

レンジ「一応、フレンドリーにしておかないとねー」

私「そんなもんなんですね」

レンジ「一応、ね。あ、いたいた。」

 

レンジさんが指差した先には中肉中背の男がいた。

その男はレンジさんを見つけると両手をあげ、弾ける笑顔で走って近づいてきた。

その姿はまるでドラゴンクエストのびっくりサタンを彷彿とさせる姿だった。

 

分かりやすくレンジさんとの再会を喜んでいるようである。

彼の名はマーク。レンジさんが全幅の信頼をおいている現地のガイドだ。



年齢は30後半くらい、顔は坂上忍を太らせたような見た目である。

出会ってすぐ感じたことだが、ものすごく人が良さそうということはすぐにわかった。

 

マークは日本で一年ほど働いた経験があり、完全に日本語で会話するのは厳しいそうだが、簡単な日本語を並べて会話をする程度ならできるようである。

英語ももちろんしゃべるが、他の現地の人が話す英語よりはいくらか聞き取りやすい。

 

マラテでの夜のお店(KTV)を教えてもらうには彼が一番とのことである。つまり、マークは夜遊びの専門ガイドといったところである。

スケベ担当ガイドは他にいるようだが、彼を紹介するのはまた次の機会にする。

スケベな顔した30代おっさん3人のスケベな会話が始まる。

 

次回 フィリピンマニラでデート!?夜のマラテへ

 

 

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