レンジ「これからバクラランとマカティに行くけど、観光するには現地の人がいてくれたほうが何かと助かることが多いから、ナオミ含めて従業員2人ほど連れて行くね」

 

レンジさんはナオミのことをかなり信頼しているようで、会社でも信頼していないと頼めない役どころを担ってもらっているようだ。

 

レンジ「ケンさんがマニラ初めてだから、これからバクラランとマカティ行くけど、ナオミともう一人誰か来る?」(英語)

 

そう従業員に伝えると、ナオミ以外の従業員による壮絶なじゃんけん大会が始まった。

 

私「現地の人なのに、そんなにバクラランとマカティに行きたいんですか?」

レンジ「まあ、それもあるけど、たぶんケンさんにも興味があるんだと思うよ」

 

私「あー、そうなんですか」

レンジ「どう?うちの従業員?気に入った子がいればその子をナオミとともに来させるけど」

 

私「レンジさんは、僕が誰か気に入った子がいると思って、それ聞いてます?」

レンジ「いいや、全然。Haha 」

 

そんな話をしていたら、どうやらついてくる従業員が決まったようだ。

ただ、誰に決まろうと私はもう完全にナオミに夢中である。

 

もちろん恋ではない。

むっちり・もっちりとした歩くお餅人間が愛らしくて仕方がないのだ。

レンジさん、私、ナオミ+1の4人でタクシーに乗り、まずはバクラランに向かうことにした。

 

助手席には横幅最大のお餅。後部座席にはレンジさん、私、+1という順番で座っていたが、とてつもなく狭い。3人とも背もたれを使うことはまずできそうにない。

 

こういうシーンになると誰が犠牲になるか。そう、真ん中に座った私である。

前方に体を傾け、両肘をそれぞれ助手席、運転席に乗せるという体勢をとらなくてはならなかった。

 

ちょうど、アメリカ映画などで、3人の仲良しグループがドライブ中に談笑する際、後部座席の人がよくとっている体勢である。

運転手とナオミ、ランは楽しそうにタガログ語で談笑している。完全に+1が真ん中であればよかった。

 

30~40分ほどでバクラランに到着。





私「ふう、ようやく着きましたね。腰がもう限界です」

レンジ「狭かったね。あとバクラランはスリが多いから気を付けてね。あとナオミたちから離れないようにね」

 

バクラランマーケットとは、バクララン教会を中心としたフィリピン最大のマーケットで、主に売られているものは衣料品だが、その他食料やペットも売られているそうである。

 

 

ここマニラでは、バクラランとディビソリアという場所より安く便利に買い物ができるところは他にはなかなかないそうだ。現地の人からもおすすめのマーケットである。

そのため、地元の人間から観光客まで大勢集まるところだ。

その分、スリや物取りが多いため、行く際には注意が必要である。

 

常に人でごった返しているが、水曜日と日曜日は特に人が多くなるようなので、観光で行く場合は注意が必要である。

 

さて、危険な香りがプンプンするが、バクラランマーケットに潜入する。

 

 

 

次回 スリには注意!!激安バクラランマーケット(Baclaran)で買い物

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