私「レレレレ、レンジさん、財布ないです。スラれました」

レンジ「まじで!?いつやられたの?」

 

私「たぶん狭い通路でごちゃごちゃしたところでしょうか、、、まったくわかりませんでした」

レンジ「スリは多いと聞くけど、俺の周りでスラれた人初めてだよ。けっこう入ってた?」

 

私「いや、スリに盗られるの怖かったんで、財布も安いやつでお金もそんな多くは入れてなかったです」

レンジ「まぁ、それならまだよかったね。気を取り直してマカティいこう!!」

 

大した額が入っていなかったとはいえ、気分は大分落ち込んだ。

バクラランからマカティまでは距離はそんなにはないようだが、渋滞がすさまじく一時間半ほどのタクシー移動となった。

道中も財布を盗まれたショックで車内ではよだれとともにふて寝をしていた。

 

マカティは高層ビルの立ち並ぶわかりやすく都会といった感じだ。

 

 

ちょうど仕事終わりの人たちで町は通行人で溢れていた。

行く人行く人みな、きちんとした服装をしている。





私は日本ではタンクトップのみで外を出歩くことはないが、マニラでは上はタンクトップのみで行動することも多い。この日もシャツは持っていたが、ほとんどタンクトップのみで行動していた。

しかし、マカティに降り立った時

 

私(心の中)「タンクトップのみだとアホだと思われる」

 

と感じた。これは日本にいる時と同じ感覚だ。私はすぐさまシャツを羽織った。

マカティは日本でいうところの東京や大阪の中心部と似たような非常に発展した都市で、近くにスラムのような地区があるようにはとても思えない。

大型ショッピングモールも立ち並び、どんな買い物でもここなら何でも揃うといった感じだ。

 

ただ私のマカティに行った感想をいうと

 

「何も刺激を受けることがない」

 

である。

確かに非常に発展した都市ではあるが、それを見たいのならわざわざフィリピンに来る必要はない。私は外国へは非日常を体感しに来ている。

 

私にとってのマカティは日常そのままである。

そして何を買うにしても日本とほとんど変わらない値段である。

 

マカティ内をじっくり見て回ろうとしたら2~3日はかかるかもしれない。

ただ、私は中心に位置するショッピングモールの一階のみをさっと見て回り、

 

私「レンジさん、もう僕はお腹いっぱいです。早くあのクレイジーな町の空気をお腹いっぱいに入れたいです。僕はやはりマラテのほうが断然好きです」

レンジ「そうだね。マラテのほうがおもしろいね。ただ、マカティにもたくさんのKTVがあるから、また来てみようね」

 

こうしてマカティへはものの30分も滞在せずにマカティへ向かったのだった。

 

 

次回 ただいまマラテ!さようならナオミ!フィリピンマラテ滞在時の服装について

 

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