その後はまるで恋人同士のような時間が過ぎ、私は完全にリョウコの虜になっていた。

延長2回、一人辺り5000ペソくらい払っただろうか。

リョウコに出会え、まるで恋人同士のような時間が体験でき、アフターの約束までできた。

非常に安いものである。

 

レンジさんと私は店を出て、余韻に浸っていた。

私「いやー、リョウコすごいかわいかったですね」

レンジ「あれはかなりのレベルだと思うよ。しかもあのスタイル,,,ケンさんのどストライクでしょ」

 

私「あれはやばいです。上の角度からけっこう見ちゃいましたよ。けっこう体預けてきてましたけど、接客ってあんな感じなんですか?」

レンジ「いやー、現地の子って付き合うまでは難しいけど、付き合ったらとことん一途な子は多いから、少なくとも彼氏はいるようには思えないなぁ。気がない人には自ら寄りかかったり、手を握ったりはしないだろうから、たぶん気に入られたんじゃない?」

 

私「まじですか?やったぜ!」

レンジ「たぶんケンさんの対応もよかったんじゃない?」

私「どういうことです?」

 

レンジ「英語が苦手でも一生懸命アプリとか使って話そうとしてたし、何より紳士だったしね。やっぱり紳士がこっちでもモテるよ」

 

私「なるほど」

レンジ「よくVIPとか入ったら個室だから、セクハラしたり、お酒をたくさん飲ませたりする人もいるみたいだけど、そういう人は好かれないよね。まぁ、日本と一緒だね」




レンジ「あと、今後ちょくちょくフィリピンに来るって、リョウコに伝えてたでしょ?それはけっこう大きいよ。その時点で彼氏候補にも全然入ってくるからね」

私「おー、確かにこれ一回きりの人と客の関係以上になろうとは思いませんよね」

 

レンジ「うん、だからたぶんリョウコもケンさんにアプローチしてきたんじゃない?」

私「うほほ!」

 

レンジ「弟子よ!本当に愛のある交際へ正しく進んでいる!焦らず邁進されよ!」

私「し、師匠!!」

レンジ「さて、アフターの約束まで時間あるね。どこか他のKTV行く?」

私「うーん、僕はもう実はリョウコしか頭にないのが正直なところですが、色んな所を経験しないといけないですよね!行きましょう!振り切りましょう!」

 

レンジ「うし、じゃあとりあえずガイドのマークの所に行こうか」

私「了解です!」

 

次回 サオリ(SAORI)の姉妹店、シンシア(Cynthia)に行く。レンジの恋人その2登場

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