レンジさんと私はマークのもとへ向かった。

 

マークはいつもサオリ(SAORI)かシンシア(Cynthia)の店の前にいるようだ。どちらも、マラテでは最も賑やかなエイドリアティコ通り Adriatico st. にある。

レンジ「マークにはいつもお世話になっているし、サオリかシンシアに入ろうか。そのほうがマークにもお金入るだろうし」

私「なるほど。どちらがおすすめですか?」

 

レンジ「シンシアとサオリは経営者が同じらしいから、そんな大きな差はないかな。シンシアにも交際している彼女がいるのよ…」

私「今けっこう重要なことをさらっと言いましたね。KTVでしかも花と蝶からこんな近いところに違う彼女作るとか、攻めてますね」

 

レンジ「とりあえずバレたら、マリーに刺殺されるな。Haha」

私「マリーならやりそうなので、あまり笑えません」

 

シンシアは花と蝶から徒歩で5分ほどの距離しかなく、すぐに到着した。店の前にはマークもいた。

レンジ「マーク、昨日はありがとね。今日はシンシアに入ろうと思ってるんだけど、お客さん多い?」

マーク「ううん、全然少ないよー。今日ザリ働いてるよー」

 

レンジ「彼女、今日出ているんだって。どうする?ここでいい?」

私「僕はどこでも大丈夫ですよ」

 

どうやらレンジさんの彼女の名前はザリというようだ。マークに先導され、シンシアの中に入っていく。

入り口から入ると、お店は2階のようで、階段を上がった。明るかった花と蝶と比べて非常に薄暗く、ブラックライトで照らされたムーディーな店内。私はその雰囲気にエロスを感じた。まさに想像していた本場のフィリピンパブそのものだった。





20人ほどの女の子が出迎えてくれ、入り口から近い席へと通された。お客さんは2グループほどしかおらず、本当に今日はお客さんが少ないのだなと感じる。

ボーイに

 

レンジ「俺はザリ指名で、もう一人はショーアップで」

ボーイ「OK、BOSS。レイディーズ!ショーアップ!!」

 

私は今後、たくさんのお店でショーアップをするが、正直ショーアップはすごく好きだ。何とも言えない背徳感があるからだ。

ただ、前回もそうだったが、女性が全員こちらを見てくるので非常に恥ずかしい。

 

ボーイの掛け声とともに女性たちが私の前にずらっと並ぶ。

 

私(心の中)「う、女の子全員の顔がわかりにくい…」

 

シンシアは非常にムーディーで雰囲気は非常に良いが、いざショーアップになると女の子たちの顔がしっかり見えない。しかも私は目が悪いため、コンタクト矯正したところで視力は1.0ほどしかない。そのため、奥の方の女の子はほあまり見えていない。

 

私「レ、レンジさん。暗くて奥の方の子はよく見えません」

レンジ「近づいてみてみればいいじゃない」

私「いやん、そんなん恥ずかしいじゃない」

 

私「よし!!君に決めた!!」

結局選んだのは奥の方にいた黒髪の女の子だった。

 

次回 日本語上手なザリと黒髪美人?なエミリー。私が使っているおすすめ翻訳アプリ。シンシア(Cynthia)。

4 コメント

  1. フィリピン初心者、40代です。今週このブログ見つけました!オノケンの記事を楽しく拝見しております。

    • 松夫人さん
      コメントありがとうございます。私も初心者なので同じですね(^-^)
      楽しくお読みいただけているようで何よりです(*^^*)
      非常に嬉しく思います。
      これからもクレマニをよろしくお願いいたします!

  2. ご丁寧にありがとうございます😊
    先週初フィリピンだったのですが、早くも恋しく感じております。更新頑張ってください!

    • 松夫人さん
      そのお気持ちよくわかります。
      私もすごく恋しかったです(^-^)
      私とレンジは再来週に弾丸ですが、行って参ります!

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