私「おお、これがゴーゴーバーか」

広いフロアに前方には大きなステージがあり、一人の女性がクネクネと踊っていた。

私たちはステージから近いオープン席へと通された。

 

席に着いたら、何やら身長が高い、髪をポニーテールに結んだ細長い男が近寄ってきた。

彼の仕草や話し方から察するに、見た目は彼だが、心は彼女のようだ。

[パサイのタイタンズ。現地人気のストリップ劇場]

彼(彼女)の名前はサム。サムからこの店の説明があった。

すべて英語だったので、私は半分以上理解できなかった。

 

レンジ「これから女の子をショーアップのような感じで選んでって。指名したり、女の子のドリンクとかでけっこうお金かかるから、よっぽど気に入った子がいない限りは指名しない方がいいかもね」

私「女の子をつけないことも可能なんですか?」

 

レンジ「うん、可能だよ。あと、デートしたい場合は別途料金なんだって」

私「ここにもそんなシステムあるんですね」

 

レンジ「指名したり、ドリンクを女の子に飲ませたら、トータルでだいぶ高くなるだろうね」

私「わかりました、そもそも僕はリョウコにお熱なので、指名なしでいきましょう」

 

レンジ「あと、ここはVIPルームもあって、+1000ペソで使えるんだってさ」

私「VIPですか」

 

レンジ「完全な個室だからね。女性と静かに過ごす場合用、みたいよ」

私「なるほど。でも結構です。今日はとりあえずショーとお酒を楽しみましょう」

 

こうして、この後、一応ショーアップは行われたが、女の子は横につけなかった。

この時、女の子は店内100人ほどはいただろうか。人数が多いだけあって、美人・スタイルがいい子はたくさん在籍していた。

ここがもしKTVであればなんてレベルが高いんだろうと驚くほどだ。

 

指名をしなかったため、サムは非常に残念そうにしていたが、レンジさんが“次は指名するから”といった旨を伝えていた。

サムとレンジさんの話がちょうど終わったころ、サムがじっとこちらを見ていた。

 

 

サム「(☆Д☆)」

 

おもむろに私の隣に座ってきた。





サム「ナイス…ナイスバディ…(☆Д☆)」

 

心の底から褒めてくれているような表情と声の調子だったため、本心であろう。

誰からであっても褒められて嫌な気はしない。

 

私「サンキュー」

 

サム「触れてみても・・・いいかしら?(*´д`*)ハァハァ」

私「OK,どうぞ」

 

サムの様子が気になったが、触れることを許した。サムは胸筋が好きなのか、胸筋に手を伸ばす。

 

サム「wow...」

 

サムは満足そうである。

 

 

 

サム「・・・・・・」

私「(⦿_⦿)!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

サムが私の乳首を手探りで発見し、チロチロしてきた。

 

私「チロチロすな!!!」

 

 

野獣になりそうなサムをどこかへ遠ざけた。これでようやくステージ上のショーに集中できる。

 

さて、肝心のショーだが、私たちが行ったタイミングが悪かったのか、ストリップを行う女の子が決してかわいいとはいえない、そして決してスタイルがいいとはいえない女の子ばかりだった。

 

ショーアップでいた女の子の方がよっぽどスタイルがよく、美人が揃っていたように感じた。

また、こちらがショーを見ていると、マッサージをこちらが何も言っていないのにしてこようとする人がいるが、

[多くはソファーの後ろから近づき、肩もみをしてくる]

 

これははっきりと〝NO”と言わなければならない。あとでチップを渡さないといけなくなるからだ。

 

他にもドリンクを運んできた、メニューを持ってきた、タバコに火をつけようとしたなど、様々な方法でチップをねだられるため、NOをはっきりと言うようにしないとどんどんチップを渡さなければならなくなる。

 

 

結局、タイタンズには1時間もいることなく、私たちは帰ることにした。

 

会計を済ませ、店からでようとすると、私の腕に後ろから絡み付いてくる腕。

 

 

 

 

 

 

サムだ。

 

何を言っているか完全に理解できたわけではないが、

 

サム「えー、もう帰っちゃうのー?サムさーみーしーい!次は絶対に女の子指名してね!あ、私だったら、タダでいいわよ。グフフ」

 

そう言っているように感じた。

 

私「OKOK!Next timeね」

 

 

 

サム「・・・・・・」

私「(⦿_⦿)!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

私「チロチロすな!!!!」

 

 

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