日本に帰国後、毎日少しずつだが連絡を取り合い、少しずつだがお互いのことを知り始めていたそんなある日のこと。

 

いつものように連絡を送る。

 

私「Goodafternoon!How are you?」

(こんにちは!元気かい?)

 

いつもなら

 

リョウコ「Hi!im fine! How about you?」

(元気よ!あなたはどう?)

 

こんな感じでいつも会話がスタートする。

ただ、この日はリョウコの様子が違った。

 

リョウコ「そんなによくないの」

私「何かあったの?」

リョウコ「ちょっと悩みごとがあって…」

 

この時点で私は嫌な予感がしていた。

少し前にレンジさんとこんな会話をしていたからだ。

 

私「レンジさんって、フィリピン人女性と恋愛がうまくいかなかったことあるんですか?」

レンジ「そりゃめっちゃあるよ。けっこう打率低いよ」

 

私「フラれるのとフルのはどっちが多いんです?」

レンジ「フルほうが多いかもね」

 

私「どういう理由でフルんですか?」

レンジ「お金関係がほとんどだね。すごくいい子だと思っていたのに、付き合ったら、お金お金すごく言うてくるとか」

 

私「お金ちょーだいって言ってくるんですか?」

レンジ「そんな直接的な言い方は少なくて、よくあるのが、

〝家族の人が病気で、お金が足りないから、貸して”

っていうのが多いね」

 

私「そんな向こうは医療費高いですか?」

レンジ「日本みたいな保険制度がないから、ものすごく高いよ。特に手術とかになると日本だと3割負担で、さらに支払う上限決まってるけど、向こうは上限なんてないしね」

 

私「なるほど。それはしんどいですね」

レンジ「うん、俺も何回も医療費足りないからお金貸してって言われたことあるよ」

 

私「うーん、でも好きだったらある程度は仕方ないですよね?」

レンジ「そう。好きならある程度は助けてあげてもいい。ただ、あまりにも頻繁になるとこっちも疑ってくるよね」





レンジ「ある女の子は医療費の請求書の画像を送ってきたんだけど、マークに後で聞いたことだけど、ロビンソンモールのどこかで簡単に偽造できるんだって」

私「まじですか。そんなんもう請求書送られてきても信用なんてできないじゃないですか」

 

レンジ「でしょ?確かにフィリピンの人たちは家族同士助け合うことを第一に考えてる人がほとんどだから、本当に医療費に困ってて相談しているかもしれない。ただ、簡単に偽造できることを知ってしまったら、どうしても疑っちゃうよね」

 

私「確かに」

レンジ「だから俺はそういう子とはあまり最近では関係を持ってないよ。リョウコはたぶん大丈夫だろうけど、その話がでたら気を付けてね」

 

私「その話でたらめっちゃショック受けそうです」

レンジ「もちろん、もしその話が出ても関係を続けるために援助することは全然間違いでもないからね。選ぶのはケンさん次第だよ」

 

私「了解です。その話が来ないことを祈ります」

レンジ「現地の人たちは当然、日本人がお金持ちってことはよく知ってるから、余計にお金の問題は頼られることが多い。ただ、日本人の感覚的にお金貸してばかりいう女性は外国人で文化が違うとしても、どうしても冷めちゃうよね」

 

この話をしたばかりだったため、悩みがあると言われた時点ですごく嫌な予感がしていた。

 

私「悩みって何?」

 

そう聞くと、いつも仕事中の時間帯は決して返信が早くないリョウコから返信がすぐ届く。

 

次回 フィリピン人女性からお金の請求?やはりお金目当てなんだろうか?

 

 

 

 

 

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