[オノケンブログ前回のあらすじ]

チェックインからジェットスター機内の様子まで、個人的な観点で評価した。

[前回の記事]

LCC・ジェットスターに搭乗までと機内の様子は?狭い?サービス悪い?

 

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

 

 

無事に飛行機はフィリピンに到着した。終始揺れが少ない快適な機内であった。

飛行機から降りるとレンジさんから急ぐように促された。

 

ほっとしたのも束の間、私は忘れていた。入国審査が大変であることを。レンジさんは少しでも列の前に並ぶために急ぎ足で入国審査のカウンターまで向かっていた。

 

飛行機から降りて早歩きで少し歩くと入国審査を待つ人の長蛇の列。

ものすごい人である。最後列からはどこが入国審査のカウンターすら確認することができないほどだ。

 

私たちが並び終えた後に人は増えに増えていき、ものの5分もしないうちに100人以上の人が各列に並んでいた。飛行機から降りた後にのんびり行動していたら、この人ごみの中で並ばなければならなかったと思うとぞっとする。

 

私とレンジさんはおとなしくその長蛇の列に並んでいた。少し経つと一番壁際のカウンターが解放された。

しかしそこはどうやらVIP専用らしく、我々のような一般旅行者は使用することができなさそうだった。

 

それを知ってか知らずかわからないが、レンジさんはおもむろにVIP専用の入国審査カウンターへ歩き出した。

 

私「レンジさん、そっちは僕らが使えるところではないんじゃないですか?」

レンジ「いや、大丈夫でしょ。並んでカウンターまで行ってしまえばこっちのもんよ」

 

さすがは海外旅行上級者のレンジさんだ。堂々かつ大胆な振る舞いである。

 

VIPの列は通常の入国審査の列に比べると4分の1ほどの列しかなく、これはかなりの時短になると感じていた。

しかし私たちが並んで間もなく、空港職員が並んでいる人のパスポートを確認し、VIPでない人を追い返しているように見えた。

 

私「レンジさん、これたぶん僕らも追い返されるパターンのやつじゃないですか?」

レンジ「・・・・うん、これは無理だね。引き返そう」

私「えっ・・・」

 

結局、私たちは通常入国者の列へと並び直し、飛行機を降りて入国審査を通過できるまでにかかった時間は1時間30分ほどかかった。

 

この時すでに時刻は1時前。疲労困憊でフラフラしながら黄色のタクシーに乗り込む。

【レンジブログ3】フィリピン、マニラでのタクシーについて。旅行者は特に注意が必要。

 

私「レ…レンジさん疲れましたね」

レンジ「さすがに疲れたね。今日この後どうしようか。時間的に1セットならどのお店でも行けるかな。ザリとエミリーに会いにシンシア行く?」

 

 

私「今晩はKTV巡りは一軒しか行けないんですよね?それならシンシアは行かなくていいです。もともとエミリーは僕の中では恋人にしたいかと言われたら微妙なところなので。もしレンジさんがザリに会いたいならもちろんお供しますが」

レンジ「俺も今日はというか今回はザリに会わなくても大丈夫かな」

 

私「でしたら他のKTV行きましょう。おすすめありますか?」

レンジ「やっぱり高級店の方がかわいい女の子がいる可能性が高いかな。マリーが前いたグランドヨーコなんてどうかな?」

 

私「マリー…花と蝶…リョウコ。あぁリョウコ。私をなぜブロックしたんだい?なぜ私の元から去ってしまったんだい?君は今どこにいるんだい?ううう(;д;)」

花と蝶HANA TO CHO。ショーアップ。そしてフィリピン・マラテにて運命?の出会い

[オノケンの辛い過去についてはこちらから]

 

レンジ「ま、まあリョウコのことは忘れて、新しい女の子探そうよ」

 

私「そうですね!!僕はそのためにここへ舞い戻ってきたんですもんね!!グランドヨーコ行きましょう」

 

深夜のためか、昼に比べると渋滞は少なく、20分ほどでマラテの見覚えのある街並みに到着した。

 

私「ああ、懐かしく感じます。このギラギラした感じ。若返っていきます。私、現在若返りつつあります。キテマス」

レンジ「やっぱり何度来てもこの街並みは好きだわ。今回の旅もしっかり振り切らないとね!!」

 

私「うおーーーーー!!!」

レンジ「うおーーーーー!!!」




この言葉通り、私たちは最終日に盛大に振り切る。それが原因でトラウマになってしまうほどの辛い帰り旅になってしまうのであった。

 

今回のホテルもリビィエラマンションホテル。

マラテのおすすめホテル〝リビィエラマンションホテル”

[ホテルの感想などについてはこちらから]

 

ホテル周辺は前回もかなり歩き回ったため、ホテルに近づくにつれ、記憶がどんどん甦ってくる。

ホテルの近くにはそう、花と蝶があるのだ。避けることなどできるわけもなく、ひときわ輝く花と蝶の看板が目に飛び込んでくる。

 

私「ううう...胸が痛い。甦る。甦ってしまうあの日の楽しすぎた思い出と崖から突き落とされた日本での思い出。あぁリョウコ。私をなぜブロックし(以下同文)」

 

あの日のリベンジだと臨んだ自身2回目のフィリピン旅行。果たして彼女候補は見つかるのだろうか。

 

 

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