[オノケンブログ前回のあらすじ]

フィリピンの代表的な家庭料理と言えばシニガンスープですね。ローカル飯として日本人の口に合うのでしょうか?

フィリピンの代表的な家庭料理シニガンスープ。ローカル飯におすすめ?

 

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

 

[フィリピン人へのお土産におすすめ(?)な日本の食べ物とは?]

フィリピンの代表的な家庭料理である“シニガンスープ”。

予想に反した酸っぱいスープに私は思わずスープを吹き出しそうになった。

あまり酸っぱい食べ物を好んでは食べない(すっぱむーちょは好き)私にとっては、あまり口に合うものではないとその時は感じた。

 

私「やたら酸っぱいですね。これレンジさん好きなんですか?」

レンジ「うん、俺も最初はただ酸っぱいスープとしか感じなかったし、好きではなかったけど、何回か食べているうちに酸っぱさがあまり感じなくなるし、やみつきになってくるよ」

 

私「へぇ、不思議なものですね。がんばって食べ続けてみようと思います。やはりフィリピンをより好きになるためにはフィリピンの食べ物も好きにならないとですよね!!フィリピンの人はこれ好きなんですか?」

レンジ「好きじゃないって人の方が少ないくらいだよ。酸っぱいものが好きなのかな?日本の梅干しをお土産に欲しいって人はけっこういるよ」

私「そうなんですね。梅干しってフィリピンじゃ買えないんですか?」

レンジ「俺の知り合いはフィリピンじゃ梅干はスーパーなんかじゃ買えないって言ってたよ。だから、チョコレートみたいにフィリピンでも買える物よりも、日本でしか手に入らないものをあげたら、梅干しが好きな人はめちゃくちゃ喜ぶよ」

 

私「なるほど。いい事聞きました。次のお土産候補に入れておきます」

レンジ「あ、でも嫌いな人もいるから、お土産にする前にその人に確認してね。俺、以前、梅干しを食べたことない女の子に梅干しあげたら、目の前で“まずっ”って言いながら、スポーンって吐き出されたからね」

 

 

 

 

 

私「それはきついですね。その女の子とはその後どうなったですか?」

レンジ「当時付き合ってたよ。まぁもう別れてるけど。つーか目の前にいるけど」

 

私「...わりーやつですね」

レンジ「わりーやつだけど、おもしろいやつなのよ。当時はめっちゃ好きだったなぁ」




このお店では、シニガンスープだけではなく、他のフィリピン料理も食べたが、一番インパクトがあったのはダントツでシニガンスープであった。

 

1時間ほどであろうか、楽しい時間をシリヤで過ごし、今日は解散することにした。

どうやら私の顔が疲労の色で染まりまくっていたのをティーが心配してのことであった。

 

確かに今日も濃度の濃い一日であった。

 

・マルコの魅力に衝撃を受け、初めての一人遠足。100%の私をそこで初公開した。

・マッサージ屋にて収穫される大根の疑似体験。

・大根足のエミリーとのディナーデートと、エミリーとの永遠の別れ、そして初の一人夜歩き。

・ハイライト、プレミアヨーコ、サオリの三連続KTVはしご。

・ティーとの出会いとアフター。

 

本当にこれが一日で行われたのかという体験をした。

そうか、きっと私は今日、精神と時の部屋にいたのだ。そうに違いない。

明日の朝目覚めたら私は15くらいはレベルが上がっていることだろう。

 

 

 

ティー曰く、シリア周辺は外国人だけで行動すると少し危険なところだそうである。

そのため、シリアをでた私たちは、ポニーとティーに連れられ、ホテルまで戻った。

 

ホテルに戻った後、レンジさんが明日の作戦会議をしたいとのことで、私はレンジさんの部屋に行った。

明後日の朝5時頃には空港に到着しなければならないため、実質明日が最後の日となる。

 

私たちは、今日の出来事や明日の予定について話していた。

レンジさんが携帯を取り出すと

 

レンジ「さて、いま日本では何か起こってるかな?」

私「そういえばこっちに来てから日本のニュースなんかは全然見ていませんね。何かありますか?」

 

レンジ「・・・・うわ!!俺らやばいよ。明後日、日本に帰れないかもしれない」

私「えっ・・・」

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