[オノケンブログ前回のあらすじ]

フィリピンマニラには様々な種類のタクシーがあります。その中で一番安いのは白いタクシーですが、いろいろな運転手がいるので、一概に最安とはいえません。

フィリピンマラテで一番安く、おすすめのタクシー?マニラの白いタクシーについて

 

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

[衝撃的な味!マニラ空港で食べたクリームパスタ!]

マニラ空港でのチェックインはいつでも並ぶことはほとんどない。

日本ではチェックインでは30分以上待つことなんてざらにあるため、ここで時間を使わないのはうれしいことである。

そのあとは手荷物検査と出国手続きで20分というところだろうか?

 

フィリピン出国の際はスムーズに各種手続きが終わるので、体力が少ない私たちにとっては非常に助かる。

 

搭乗口まで来ると、まだ誰も来ていなかった。

 

レンジ「気持ち悪くなってきた。ケンさん、ちょっと荷物見てて」

私「ごゆっくり」

 

レンジさんが帰ってきたのは10分後であった。待っている間、時間差で私も気持ち悪くなってきた。

 

レンジ「ありがとう。だいぶでたわ」

私「今度は僕が行ってきます」

 

飛行機に乗ったあとで気持ち悪くならなくて良かった。

 

なるべく胃の中からアルコールを抜きたかったため、私は当分の間、トイレとお友達になった。

その甲斐あり、待合場所に戻る時は、だいぶ意識もすっきりし、心なしかお腹がすいてきた。

 

私「いやー、大変でした。お待たせしました」

レンジ「すまん、まだ気持ち悪い。また荷物よろしく」

 

そういうとレンジさんはまたトイレに向かっていった。

 

意識が大分はっきりしてきた私は、この旅で撮った写真や動画を眺め、にやつきながら思い出に浸っていた。

 

しばらくするとレンジさんが何かの袋を持って戻ってきた。

 

レンジ「リバースし散らかしたら腹減るだろうから、パスタ買ってきたよ。メニュー表でこのパスタしかわかるものがなかった」

私「おぉ、だいぶお腹がすいていたところです。いただきます!!」

 

そのパスタはいかにもおいしそうな雰囲気漂うクリームパスタであった。

視覚的にも食欲をそそられた。

 

しかし...



 

私(心の中)「めちゃくそまずい!!!」

 

言えない。わざわざ買ってきてくれたレンジさんにくそまずいなんて言えない。

なんでこうなった?どういう味付けをすればこうなるのだ?

 

濃厚なクリームパスタの見た目なのに、味が薄く、感じる味は何とも形容しがたい日本のそれとはかけ離れたものである。

私がリバースのしすぎで味覚が馬鹿になっているだけかもしれないと思い、レンジさんの様子を伺うと

 

 

 

口いっぱいに頬張ったままフリーズしていた。

私(心の中)「わかる。わかるよレンジさん。お腹すいていたから欲張って口いっぱいに頬張ったものの、予想外の味がお口の中いっぱいに広がったことで、思考が止まってしまっているんだね」

 

レンジさんが謎パスタを飲み込んだのを確認して、話しかけようとしたら

 

レンジ「なにこのパスタ!!くそまずいじゃん!!腹減っているのにここまでおいしくないと感じるって逆に貴重だわ。なんの味これ?何かひとつ材料入れ忘れてるでしょ!?」

私「いやぁ、不思議な味ですね。でもお腹すいてますし、全部いただきます」

 

二人でなんだかんだ言いながらも謎パスタを完食した。

これを完食したことで、飛行機内で二人とも気持ち悪くなるとも知らずに。

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