[オノケンブログ前回のあらすじ]

マニラで最強KTVといえば526です。値段もフィリピーナのレベルも他とは違います。ただ、私はけっこうお値段がいくので、そんなに回数行ってはいませんが、納得の女性たちが揃っています。そこに行く前に、フィリピーナ彼女がいるサオリに向かいます。

マニラ最強KTV526とは!?マラテKTVサオリにフィリピーナ彼女に会いに行く

 

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

 

[マラテKTVサオリの穴場ボックス席でフィリピーナ彼女と思う存分にいちゃつく]

ボックス席の周りから見えにくい席。

そんな席に座ろうものなら、狼にはならないとしてもハスキー犬くらいにはなってしまいそうだ。

しかし

 

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンレトリーバーの子犬のようなおとなしさで終始したのであった。

圧倒的おとなしさ。

圧倒的飼いならしやすさ。

 

無理である。

周りから見えにくい席とはいえ、全く見えないこともないため、接吻を隠れてする程度しかできない。

少なくとも今日付き合いだしたばかりのカップルができるようなことはないというわけである。

 

接吻はした。

それはもうたくさんした。星の数を超えるほどに。唇ふやけるほどに。

 

ちなみにこのサオリと姉妹店シンシアについては、アフターはもちろん、キャストとお客が公に付き合うことは認められている。そのため、店内で接吻かますくらいは何の問題もない。(※マラテ内高級店は接吻かます・アフター行く・お客と付き合うことは、だいたいご法度とされている。激安店では店によってはもっとえぐいことしてもオッケーな店もあるが

 

店としては、

「彼氏だと何回も店に足を運んでくれるだろうからオッケー」

ということである。

要は店に来てくれさえすれば理由やキャストとの間柄は何でもいいといった感じだろうか。

 

ただ、他の指名客がいる場合は、その時はあくまで一客として振る舞わなければならない。

好意を抱き、行為を行いたいと思っていた指名子に彼氏がいたことを知ると、ショックを受け、店に来なくなる可能性が十分にあるからである。

 

実は、そういう私も一度経験がある。

 

たまたまフラリと入ったKTVで一瞬で指名を決めるほどの、どストライク165キロの超絶ストレート子がいた。

次のフィリピン滞在までその子に恋い焦がれ、2か月の時を経て、やっと会えると思っていたら偶然外で彼氏と歩いているところを目撃し、その子のために日本から買ってきたお土産をぱさりと手から落とした記憶がある。

 

あの経験は非常にしんどかった...いつになるかはわからないが、またこの経験についても紹介できたらと思う。

 




 

さて、私とティーであるが、他愛もない話をしては接吻→話に詰まっては接吻の繰り返しである。

大学生に戻ったような気分に浸る。

 

ティー「この後私が仕事終わるまでどうするの?」

私「この後、レンジさんと仕事仲間とミーティングあるから(大嘘)、1セットだけで帰るよ。そのあとは、君との夜に向けてホテルでゆっくりしておくよ。ぐふふ」

ティー「ケンスケベネ」(←日本語)

私「YES,Im スケベ。あなたは違うの?」

 

ティー「ははっ、私は70%スケベ。あなたは何%?」

私「いつもは98%筋肉。2%スケベ。あなたとのワンチャンの時は98%スケベ。2%筋肉

 

ティー「ハハッ、アナタスケベネ」

私「ワタシスケベヨ」

 

今改めて思い返してみると、このようなアホ丸出し会話をティーと楽しんでいるうちに時間はあっという間に過ぎ、私は会計を済ませサオリを後にするのであった。

もちろんサオリの閉店時間3時には店前に迎えに行くことをティーと約束して。

 

さて、今夜のワンチャンのことはそれはそれとして、526に向けてホテルで身を清め、一張羅に着替えるとするか!!!

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オノケン
オノケンは日本で働く普通の30代サラリーマン。先輩レンジの誘いから、マニラ旅行へ。それ以来、マニラに通うように。趣味はフィットネスで筋肉こそ正義だと思っている。海外旅行はリアルドラクエのため筋トレでレベル上げをしている。 オノケンブログでは、マニラ旅行記やフィリピーナとの恋愛をメインに、英会話の上達方法などを記事としてアップしていきます。

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