[オノケンブログ前回のあらすじ]

マラテで最高級KTVといえば526ですが、最高級と名うつだけあって、価格もそれなりにします。ただ、それだけあって、サービスや女の子の質は言うまでもありませんが、上品な食事と他では飲むことができない上質なお酒が飲めるところが魅力的です。

マラテの最高級KTV526でのおすすめのドリンクとは?欲望に揺らぐ目線と心

 

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

[左を制する者は、世界を制す!ジャブを制する者は、フィリピーナを制す!?]

スッチーは私が再び会いに来てくれたことを非常に喜んでいる様子だった。

私もそんなスッチーの表情を見ることができてうれしく思うのであるが、だらだらと526にいるつもりはない。

 

私「明日朝の4時すぎにはホテルをでないといけない。明日も日本に帰国後は仕事をしないといけないため、本来なら、この時間も明日に備えて寝ていないといけない。でも、あなたに最後に会いに来たかったから、無理やり時間を作って会いに来ました。だから1セットだけで帰って、ホテルで仮眠を取ろうと思っています」

 

もちろん仮眠なんてするつもりはない。寝るのは飛行機内で(地獄をみることになるのだが)十分である。

こんな言葉を最初に言っておけば、スッチーも喜ぶし、私も1セットだけで申し訳ない気持ちを持つことなくチェックすることができる。

[蛇足だが、200ペソ紙幣は他の紙幣と比べて見かけることが少ないため、おつりでもらうと少しテンションがあがるのは私だけだろうか?]

 

私はよっぽど気に入った子・話しやすい子・居心地がいい子じゃないと延長することはない。

もちろんドリンク攻撃がすさまじい子じゃない限りは、色々な店に1セットずつ渡り歩くよりはコスパがいいのだろうが、こちらもまだまだ“流暢”というには程遠いレベルの英語力である。

 

英語を話す・聞き取るために多大な集中力を使うため、1セットの90分間あたりで、私の集中力は低下しだす。

2セット目で、だいたいのフィリピーナとは会話も途切れがちになる。

3セット以上同じKTVにいた時には、私の頭から湯気が出始め、最終的にはオーバーヒートを起こす。カラオケなどの会話からの逃げ道(クールダウン)がないと到底不可能である。

 

ただ、良し悪しはあるが、前述したように、この526は指名をしたからと言ってずっと指名子が自分のところにいるわけではない。

指名しても、ローテーションはきちんと行われ、その中で指名子が多く回ってくるだけなので、1セットのうち2人くらいは違う子と会話をすることになる。

 

526の雰囲気に慣れるまでは、このシステムはすごく有難かった。

ワンクッション入れてくれた方が、私もより指名子との会話に集中できるからである。

スッチーとの時間は楽しく過ごすことができたのだが、スッチーのあまりの美貌と526の高級感で緊張しているのもあってか、ティーほどの居心地の良さは感じなかった。

今の私には、やはりティーとの時間が一番楽である。

 



ローテーションもめまぐるしく変わったため、あれよあれよと言う間に1セットは過ぎた。

私はスッチーに、次回会うまでにメッセージは毎日欠かさず送ることを約束し、次回以降にもしスッチーがよければアフターに行こうと布石だけ打ってチェックをして526を後にした。

 

526は店の外で客と会うには、ルール上、同伴という手段しかない。

店に許可なくアフターなどに行ったことがばれる(許可がそもそも下りないだろうが)と厳しいペナルティーがあるそうである。

 

同伴でも、一対一で会えるわけではなく、その指名子+指名子の友達の3人で会わないといけないため、店外で二人きりになることは、ルール上難しいということになる。

 

そのため、サオリやシンシアのような

 

“アフターOK!!なんなら女の子と公に付き合うこと全然オッケー!!”

 

なんて店の女の子をアフターに誘うのとは、ハードルの高さが全く違う。

軽々しく誘えば、ルールを理由に断られ、私のガラスの心に傷がつく可能性の方が断然高い。

 

そういったルールがあることを、その時は既に知っていたため、私としてはすぐにアフターにいけるなんてもちろん思ってはおらず、ただ単に

 

“アフターに誘いたいと思うほどに、あなたに気がある”

 

ことを遠まわしに伝えたに過ぎない。

ジャブにも満たないような弱パンチである。

しかし、ボクシングの格言に

 

“左(ジャブ)を制する者は、世界を制す”

 

とあるように、左ジャブは決してダメージを与えるためだけにあるわけではない。

右での強打をうまくヒットさせるには、左ジャブのような攻撃(口撃)も必ず必要である。

 

〝左ジャブでしっかりと右ストレートの布石を打ち、大事なシーンで右ストレート”

のような攻撃を仕掛けることこそが恋愛において大事なアプローチ方法の一つであると私は考える。

 

もちろんフィリピーナによっては、アホの一つ覚えの如く右ストレート左ストレートの連打を好む人も少なからずいるのだろうが。

 

526をでると、雨は止んでいた。

改めてティーの居心地の良さを痛感し、今はティーに会いたくてたまらない気持ちになっていた。

 

私はメッセージを確認しにホテルへと戻った。

部屋まで行くのもじれったく感じたため、フロントでwifiを接続し、メッセージを確認すると、

私「・・・!!!!」

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