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[レンジブログ 前回のあらすじ]

フィリピーナ彼女のマリーの自宅へ初めて入る。そこには異様な同居人達がいた。

[前回の記事]
【レンジブログ95】フィリピーナの彼女宅へ。彼女の部屋に初めて入る。

 

クレイジーマニラの記事は、実際の旅行や取材を元に記述しています。小説風のストーリ仕立てで記述していますので、過去の記事を参照頂けると話の内容が理解しやすいかと思います。また、登場人物の名前等は仮名を用いているところがあります。

 

レンジブログを始め(序章)から読んで頂けると幸いですm(__)m
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ

レンジブログ第一章は以下のリンクからどうぞ
【レンジブログ33】プライベートフィリピン女性との深夜デート。マラテのディスコ EXKLUSIVE へ

レンジブログ第二章は以下のリンクからどうぞ
【レンジブログ51】マニラのフィリピーナが初めて日本の地方都市に来る

レンジブログ第三章は以下のリンクからどうぞ
【レンジブログ71】マニラでビジネス開始。フィリピーナのコンサルティングで法人設立。

 

また、オノケン(現在の話)とレンジ(過去の話)のブログは交互にストーリー展開します。登場人物も共通する人が出てくるので、始めから読んで頂けるとより記事の内容が分かりやすいと思います。オノケンブログもチェックしていただければ幸いですm(__)m

オノケンブログの一覧はこちらから

 

【レンジブログ96】フィリピン戦、代表初ゴール! しかもハットトリック!?

 

 

マリーは15分ほどで部屋に戻ってきた。

薄手のパジャマ姿で、髪はまだ湿っているようだった。

 

彼女は鏡台に座り、化粧水や乳液などで顔の手入れを始める。

この辺りは日本の女性と同じようだ。

 


[マリーの室内イメージ]

 

そして、スマホを手に取り、誰かからのメッセージを確認していた。

 

少し読んだ後、チッと小さく舌打ちをする。

何に怒っているのかはわからない。彼女は不機嫌そうに、そのメッセージに対して返信をしていた。

 

私はその様子を、ベッドに座ったまま眺めていた。

 

しばらく待つと、マリーは寝る準備を整えたようで、ベッドに横になる。

そして、私も彼女の隣へ。

 

ベッドの作りは頑丈ではなく、少し軋む音がした。

 

[以下、下衆な話が連続します。下衆な話が苦手な方は、閲覧を控えてください。下衆な話が大好物です! という方のみどうぞ。]

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、横になっている彼女の頭の下に腕を伸ばし、彼女に近づく。

私が上からキスを試みると、彼女は拒まなかった。

 

私「I love you Marry.」(愛しています。マリー。)

マリー「I love you Range.」(私も、レンジ。)

 

彼女から、「I love you.」と言うフレーズを初めて聞いた。

私を受け入れても良いと言うことだ。

 

[下衆好きな方でも、食事中の場合は非常に危険です。以下、閲覧には十分注意してください。]

 

以下、太ったブスなおっさんが、美人フィリピーナと交わる絵となる。

 

 

 

 

 

私はマリーのパジャマを脱がす。上も下も。

 

彼女は「しっ、静かにっ」と言う。

はい。

 

それはもう過去最高にブタ鼻を我慢した。

窒息しても良い。マリーと一緒になれるならと、そう思った。

 

 

[以下、詳細を書く勇気は、やはりありません。大雑把に記述します。]

 

 

 

 

 

 

最中、絶えずマリーは喘いでいた。

しかし、ルームメイトに気付かれないよう、必死に声を殺そうとする彼女。

私はその様子にさらに燃えた。

 

そして、「うるさいっ」と彼女に何度か怒られながらも…。

 

 

私は代表戦初ゴールを決めた。

 

 

落ち着いた私たちは、ベッドに横になる。

シーツはかなり濡れてしまったが、彼女とゴールを喜んだ。

 


[ベッドイメージ]

 

私は、丁寧に彼女の体を拭き、パジャマを着せる。

 

私の腕枕の中で、彼女は幸せそうな笑顔を見せる。最高に愛らしい表情だった。

私はこの人だけを守っていこう。そう覚悟するに十分だった。

 

 

そして彼女は、酔いと疲れからか、すぐに寝息を立て始めた。

 

しかし、私は、全く寝付くことが出来なかった。いや、寝付いてはダメな状況だった。

そう。

 

アケミっ!

 

マリーとの初ゴールに感動していた。彼女一筋で生きて行こう。他の女性のことはもう知らない。そう決意していた。

 

しかし、自分のホテルの部屋に残した女性を放置することはできなかった。

スマホの時計を確認すると、午前9時だった。仕事まで後、二時間。

 

どうする?

 

私は、マリーを起こさないように、ベッドを抜け出た。

音を立てないように一階に降りる。

 

ソファには、メイドが横になり、テレビを見ていた。

 

私は「少し外出します。けど、すぐまた戻ってきます。」と伝え、家を出た。

 


[マリーの住む高層巨大コンドミニアム、廊下写真]

 

急げっ!

ダッシュでホテルに戻り、アケミを起こし、ご帰宅願い、再びマリーの家に戻り、彼女が目を覚ます前にベッドへ、10時半にはマリーを一度起こし、「仕事に行く」と伝え、何事もなかったかのように出勤するのだ!

それをこの二時間以内にやらなければならない。

 

私は、マリー宅の部屋番号の表札をスマホで撮る。記憶できる自信がなかったからだ。

 

エレベーターへ向かう。

あー、そうだった。このエレベーターがまた遅い。

非常階段で降りるか悩んだが、この階は30階以上。余裕で死ねる。

 

私は苛立ちながらも、エレベーターを待った。

 

そして、コンドミニアムの外へ。ホテルに急ぐ。

陽は既に高く、マニラ特有の「気温はそれほど高くないのに、汗がジワジワ出る湿度」だった。

 

午前9時半。

 

 

再びビシャビシャになりながら、ホテルに戻ってきた。

 

そして、部屋に入る。室内の照明は消えており、カーテンの隙間から光が入っているが薄暗い。

ベッドにはアケミの姿があった。

 

よかった。

意外にも、彼女は起きていた。

しかも私のフィリピン用の携帯を手に持っていた。

 

彼女に事情を聞くと、先ほどホテルスタッフが携帯を拾って、部屋まで届けてくれたと言う。それまで彼女は寝ていて、そのドアのノック音で目を覚ましたらしい。

 

アケミ「And I saw your phone, call and message.」(そして、あなたの携帯、通話履歴とメッセージを見ました。)

 

ぶふぇっ!

 

いやっ、いやっ、待て。通話履歴はまだしも、メッセージは複数のフィリピーナへ「How are you?」程度の挨拶しかしていない。

 

その携帯は通話メインで、私のブスなやりとりは主にラインだ。

 

私「I see. Akemi, I’m so sorry. I must go work soon again.」(わかりました。アケミ、本当にごめんなさい。すぐまた仕事に行かないと。)

 

アケミ「Who’s Marry? Your girl?」(マリーって誰? あなたの女?)

 

やはりっ!

 

私(心の中)「She’s my girlfriend.」(彼女です。)

と言えば、話は終わる。それで良い。それで良いのだ。

 

しかし、

以前述べたが、誰の中にも天使と悪魔がいると思う。多くの方が、天使が勝つことがほとんどであろう。しかし、私の中にはマリー以上の凶悪な悪魔が住み着いているのだ。

 

 

(レンジブログをお読み頂いた方々、今までありがとうございました。特に女性の方々、最後まで強烈に引かしてしまい、大変申し訳ありません。私、レンジは生を授かるべきではない、人間を語るのもおこがましいブスです。今まで本当にありがとうございました。いや最後まで読んでやろう、という方のみ以下の続きをどうぞ。)

 




 

 

 

 

アケミは私の通話履歴を見たのであろう。

 

彼女の悲しそうな表情を見ると、私の本音は出て来なかった。

 

私「No. She’s my staff.」(いいえ。彼女はスタッフです。)

 

私は「マリー」と言うスタッフに呼び出され、今まで顧客の対応をしていたと説明した。

 

アケミ「Really? Ah, that’s why.」(本当に? あー、そういうことね。)

 

その説明にアケミは納得した様子。

 

そして、まず私がホテルに戻ってきたことが嬉しかったようだ。

一人で部屋に居る間、ずっと不安だったと言う。

 


[ホテル室内写真]

 

私は「本当にごめんね。」と言いながら彼女の横に座る。

 

アケミ「Do you like me?」(私のこと好き?)

私「Yes. I like you.」(はい。好きです。)

アケミ「Prove it.」(証明して。)

 

彼女にも女性としてのプライドがあるのだろう。彼女の目が「これ以上、私に恥をかかせないで。」と言っている。

 

私「Wait.」(待って。)

 

私の体は、先ほどマリーを抱いたばかりで、しかも汗まみれだ。アケミに「その前にトイレに行っても良い?」と伝え、バスルームへ。

 

手早く身を清め、歯を磨き、ベッドに戻る。

 

私「I prove.」(わかりました。)

 

アケミにキスをし、愛撫をしながら、服を脱がせる。

彼女の美貌、マリーを超えるスタイルの良さ。

 

徹夜明け、マリーとの試合後でHPはほとんど残っていなかったが、私は再びシュート体勢になった。

 

時刻を確認する。間もなく、10時だった。

 

アケミ「Prove it.」(証明して。)

 

ホテルの室内。

ベッドの上で、私達は激しく燃えた。

 

私はこの朝、代表戦2ゴール目を決めた。

 

試合が終わり、落ち着くアケミ。私は彼女の体を丁寧に拭く。

 

彼女は一転、とても恥ずかしそうにしていた。そして、私に「今夜も会える?」と聞いてくる。

 

私「I want. But I’m not sure.」(私も会いたいです。でも、まだわかりません。)

アケミ「I see. Please message me later.」(わかりました。後でメッセージをくださいね。)

私「Sure.」(もちろん。)

 

頭の中は、それどころではなかった。

早くマリーのところへ戻らなければっ、そして、職場へ!

 

私とアケミは一緒にシャワーを浴びる。

 

二人、外出の準備を整え、ホテルを出る。

 


[午前中のマビニ通り]

 

時刻は午前11時前。

 

しょうがない。職場へは、「少し遅れます!」と連絡するしかない。

ここで、ナオミに電話をすると、「私達も遅れます。」と言う。よっし。

 

ホテルの出口で、タクシーをつかまえる。アケミと一緒に乗り、とりあえずロビンソンモール方面へ向かう。

アケミはここでジプニーに乗ると言い、彼女はタクシーを降りた。

 


[マラテのロビンソンモール前]

 

運転手に次の目的地、マリーのコンドミニアムへ急いでもらう。

 

そして、あのエレベーターが、私の前に立ちはだかる。

 

私は生きた心地がしないまま、彼女の自宅の階を目指す。

 

よしっ、戻ってきた。彼女の自宅を出て約2時間が経過していた。

 

ドアをノックする。

ドアが開き、隙間からメイドの顔が見えた。

やはり目を会わせてくれないが、私を中に通してくれた。

 

そして、二階に上がり、再び彼女の部屋へ。そっと、ドアを開ける。

息を潜めながら中に入る。

 

マリーの寝息が聞こえた時、私は深く安堵した。

ベッドへ静かに入る。寝ている彼女の横へ。

 

マリー「Range.」(レンジ。)

 

彼女が一時的に目を覚ましたようだ。眠そうに私の名を呼び、抱きついてくる。

 

マリー「Again, Please.」(もう一度、お願い。)

 

彼女に、そう言われれば、HPが0を過ぎマイナスであっても断るはずがない。

 

私は、この朝3ゴール目を上げた。寿命を削りながらのハットトリックだった。

 

完全に果てた私達。マリーは再び眠りに就こうとする。私は後ろから彼女を抱く。

 

部屋にある唯一の小窓から、一筋だけ光が差し込んでいた。

 

私「Marry.」(マリー。)

マリー「What?」(何?)

 

私「I love you so much.」(とても愛しています。)

 

マリー「Me too. I love you, Range..」(私も。愛してる、レンジ。)

 

マリー、ごめんなさい。

この空白の2時間。おそらく彼女は何も気付いていない。

押しつぶされるほど大きな罪悪感。

アケミに対しても同様だ。

私は狂っている。

いや、狂わされたのか。

 

 

そして、ここで私は彼女の地雷を踏んでしまう。ようやく落ち着いた今、気が抜け、安心しきっていたのだ。

 

私「But. Sorry. I must go work now.」(でも。ごめんなさい。すぐ仕事に行かないと。)

 

瞬間湯沸かし器と言う比喩がある。彼女の場合、それは瞬間爆発器であり、そのスイッチを押すと同時に爆発する。

 

マリー「Haah!? Are you crazy!?」(はー!? お前、イカれてんのか!?)

 

えええっ! 二人してあんなに息を殺していたのに、今そんな大声で怒鳴る?

 

私は、「しーっ!!」と、まず彼女の声を抑える。

彼女なりに、出迎え方と私を見送る段取りがあったのかもしれない。そのプランを私が蹴ったことで、怒りが爆発したのだ。

私は、実はもう勤務時間は始まっていて、すでに遅刻していること。それでも、彼女と一緒に居たいから、今この部屋にまだ居ます。しかし、そろそろ行かないと、と伝える。

 

話を聞く彼女の目が充血し始める。やばい、泣かれる。

 

マリー「…I see.」(…わかった。)

彼女は涙を落とすことはなかったが、泣き顔だった。

 

私は「本当にごめんね。また今夜会おう。」と言い、彼女を抱きしめる。

マリー「Promise?」(約束?)

私「Promise.」(約束です。)

 

すると、彼女は急に何かを思い出したかのように、スマホを手に取り、メッセージを確認する。

舌打ちをし、慌てて服を着始める。そして、部屋を出て行った。

 

えっ、何? 何かトラブルか?

 

待っていると、すぐにマリーが部屋に戻ってきた。あのメイドと共に。

私は、慌てて服を着る。

メイドは無表情で私を凝視していた。そして、頭を強く掻きむしる。私の半裸を見て興奮したのだ。彼の目線がとてつもなく怖かった。

 

そして、二人はタガログ語で何かやりとりを始めた。主に、スマホのメッセージについて議論している様子だった。

議論と言っても、マリーがメイドを一方的に捲し立てている。メイドは困った様子で半べそをかいていた。

 

マリーのスマホの画面が一瞬見えた。そこには、長文のメッセージと、キリストの画像があった。

何だ。何について揉めているのだ。

私にはその内容はわからなかった。しかし、この時、私は彼女らに深い闇を感じた。

 

マリーは大きなタメ息をついて、クローゼットの中を探し始める。

手にしたのは大量の1,000ペソ札。大金だった。

それをメイドに託し、何か指示をしていた。メイドは部屋を出て行く。

 

戸惑う私は少しでも事情が知りたかった。

私「What happened?」(何かあったの?)

マリー「Not your business!」(関係ねぇだろ!)

 

そして、私に「すぐ帰れ!」と言う。

彼女の態度の急変に戸惑うばかりだが、これ以上刺激はできない。私は、とりあえず自宅に招いてくれたことに感謝を伝える。

 

そして、二人を残し、部屋を出る。

薄暗い一階に降り、見送られることなく、彼女の家を出た。

 

コンドミニアムから直接職場に向かう。

 


[マニラの街の風景写真]

 

時刻は正午を過ぎていた。

 

歩いて辿りつけるだろうか。体力の不安を感じながら、炎天下の通りをフラつきながら進む。

 

そして、何とか息絶える前に、オフィスのあるビルが見えてきた。

 

オフィスに上がる。

 

ナオミ「Good afternoon, Sir!」(こんにちは、ダンナ!)

あー、ナオミ。あなたは今日も太っている。

 

私は遅刻理由を、「友人が緊急事態で、その対応のため。」とした。

ナオミ達スタッフは、まず私の顔色を心配してくれているようで、

「緊急事態はあなたです!」

と言う。

 

その通りだ。

 

私は謝罪し、皆の厚意に感謝しながら、奥のスタッフルームへ。

 

ソファベッドに横になり、意識を失った。

 

[次回あらすじ]
少なくとも、もうこの滞在中は大人しくしておこうと決めるレンジ。しかし、また別のフィリピーナから、今度は深刻な相談を受ける。

 

6 コメント

  1. ハットリやりましたね。
    鮮烈なデビュー戦。。
    これから先は各方面より尋常ではないプレッシャーを受けますね~
    一流FWの矜持を見せて下さい!✌️

  2. しゅんたろさん、コメントありがとうございます。
    これからも各国のスカウトの目に叶うよう精進したいと思います。

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