【夜遊び】マニラのローカルなストリップ、ゲイバーについて 2019最新

 

皆さんの知りたい情報をということで、連日マニラの「夜遊び情報」に関する記事をアップしています。

今回の記事は、フィリピンのマニラ、ケソン QuezonCity のローカルスポット、クバオ駅 Cubao Station 周辺のストリップバー、ゲイバーについて紹介します。

以下、この記事の目次です。

  • ケソン地区のクバオ駅周辺のエリアについて
  • 旅行者も歩けるローカルなストリップ、ゲイバーエリア
  • 周辺のストリップバー、ゲイバーの紹介
  • 周辺のレストラン、カフェバーの紹介

 

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ケソン地区のクバオ駅周辺のエリアについて

今回ご紹介するところは、マニラ北部のケソンのクバオ駅周辺、E. ロドリゲスというエリアです。以前からこちらの夜遊びエリアが気になっていたので、先月一人でウロウロしてきました。その時の様子を含めて紹介いたします。

まず、ケソンについてですが、以下にその紹介分をWikipediaより抜粋させて頂きます。

ケソン (Quezon City) は、フィリピンのメトロ・マニラ (Metro Manila) 内の都市。行政的にはマニラ首都圏 (National Capital Region, NCR) に属している。フィリピンの旧首都 (1948-1976) であり、また首都であるマニラの北東に隣接している。Wikipediaより抜粋https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%BD%E3%83%B3

そして、クバオ駅周辺のE. ロドリゲスというエリアは、ケソンの中でもストリップバーやゲイバーなどのナイトクラブが多い場所です。

[マニラの北東部、オレンジ色で囲っている地域がクバオとE. ロドリゲス]

マニラ中心部からグラブ Grab Taxi を利用すると、約200ペソ、かかる時間は交通状況次第ですが10分~30分程度です。[参考記事] フィリピンでの Grab タクシーの使い方。最も安全で低価格な移動手段

 

旅行者も歩けるローカルなストリップ、ゲイバーエリア

以下に一つ目のマップを紹介します。場所は、クバオ駅の北側付近 Araneta Center – Cubao Station( Address: General Aguinaldo Ave, Cubao, Quezon City, 1109 Metro Manila )のものです。

このマップでは、オーロラ・ブルーバード通り Aurora Blvd より北側がE. ロドリゲス、南側がクバオエリアになります。オレンジ色で囲っている飲食店がローカルなストリップバーやおすすめレストラン、ディスコになります。なお、この記事の後半にそれらの住所や外観写真を紹介いたします。


[クバオ駅周辺、夜はローカルなネオン街になる]

この付近では日本人や観光客の姿はほとんど見かけません。多くは現地フィリピン人の学生や青年達の姿です。マカティやマラテに比べるとかなりローカルなエリアになるため、旅行者の方が一人で歩くのは少し怖いかもしれません。

「マニラの普通の観光、夜遊びは飽きた」、「ちょっとローカルなところで遊んでみたい」という場合におすすめします。マカティやマラテの繁華街に比べると華やかさは負けますが、なかなか面白い場所だと思います。

そして、上記のマップから東へ200mほど歩くと、今度はゲイバーもあるエリアがあります。

この辺りまで、深夜でも人通りが大変多いエリアです。また、周辺には、ホテル Sogo を始めとした格安ホテルがたくさんあります。現地の人が夜遊びをするスポットとして人気のエリアのようです。


[少し暗い路地の場所にはゲイバーが並ぶ]

私自身、ケソンについてはまだまだ訪れたことのないところが多く、全てを把握している訳ではありません。一部の場所以外は土地勘がないため、夜の一人歩きは正直怖かったです(^^!) 暗い路地に入る際には十分注意してください。




 

周辺のストリップバー、ゲイバーの紹介

この周辺のストリップバーですが、一般的なゴーゴーバーのように多くの女性が在籍しているようなところは少ないです。あくまでもローカル向けなKTV&ストリップショーというスタイルが多いです。数人の女性がローテーションしながらステージ上でショーを行い、客はそれを眺めながらお酒を楽しみます。

また、各店舗にはVIPルームが用意されており、そちらで静かに過ごすことができるようです。

全ての店内をチェックしたわけではないのですが、日本人受けするようなルックスの女性は少ない印象でした。ローカルな人々にとっては人気のエリアのようですが…。

女性の入れ替わりはもちろんあると思います。普通の夜遊びに飽きてしまい、何処かへ冒険してみようかとなれば、一度は遊びに来ても良いかなというエリアでした。

もちろん、現地フィリピンの人々の夜遊びを知るという意味では面白い場所だとは思います。

 

以下、クバオ駅周辺にあるストリップバー、ゲイバーの紹介です。

ストリップバー「 ラナイクラブ Lanai Club & KTV 」
Address: 3-25 Imperial, Quezon City, 1102 Metro Manila
[ラナイクラブ 看板写真]
エントランス250ペソ include 2drinks Vipルーム有り

 

ストリップバー「 クラブアイドル Club Idol 」
Address: 12 West Point, Quezon City, Quezon City, Metro Manila

[クラブアイドル外観写真]
エントランス120ペソ ドリンク代別 Vipルーム有り

 

人気ストリップバー「 バンバンアリ Bangbang-ali Cubao Disco Pub 」
Address: Imperial Street, Cubao, 1109, Quezon City, Metro Manila

[バンバンアリ 外観写真]
エントランス200ペソ include 2drinks LD280ペソ Vipルーム有り

このバンバンアリがこの界隈では一番賑やかで、絶えずお客さんの出入りがありました。外国人、観光客の姿は少なく、ほとんどのお客さんはフィリピン人のようです。

 

ストリップバー「 レガシー LEGACY Music Lounge(1F) / ギグレス GIGGLES Music Lounge(2F) 
Address: 10 West Point, Quezon City, Metro Manila

[店舗の外観写真]


どちらもエントランス150ペソ include 2drinks Vipルーム有り

先述のバンバンアリの向かいにあります。こちらも人の出入りが多く、人気店のようです。店内のショーはこの界隈では見応えありとのこと。

 

ストリップバー「 フリート Flirt 」
Address: 754-B, Aurora Boulevard, Cubao, Quezon City, Metro Manila

この辺りは少し薄暗いです。店内は二階もある大型店。在籍女性は多いようです。

 

ストリップバー「 ジャズレス Jazzles 」
Harvard Street, Cubao , 1109 Quezon City , Metro Manila, Cubao, Quezon City, Metro Manila

エントランス150ペソ include 2drinks Vipルーム有り

ここは地元の中高校生くらいの少年達も出入りしていました。フィリピンの少年達はこのようなところで夜な夜な遊んでいる様子。

 

ストリップバー「 バルトリナ Bartolina Disco 」
Address: 36 Stanford Street, Quezon City, Quezon City, Metro Manila

エントランス100ペソ  ドリンク190ペソ Vipルーム有り

こちらの方の通りはほぼすぐに住宅街があり、ネオンの光は弱いです。店前に立つ呼び込みのおっさん達は、「ジャパニーズ?」と声を掛けてくれたり、一緒に写真を撮ってくれたりと親切な印象でした。この日、女性のレベルはここが一番高いと感じました。

 

ストリップバー「 ハードウェイバー HardWay 」
Address: 41 Stanford, Quezon City, 1102 Metro Manila

エントランス150ペソ include 2drinks Vipルーム有り

 

ゲイバー「 エモーション ハンク Emotion hunk 」
Address: 35 Stanford, Quezon City, 1102 Metro Manila

エントランス100 ドリンク別

ゲイバーの前には、オカマのママがいました。しつこく誘われましたが、その趣味はないので店内を確認することなくスルーしました。このやり取りが一番怖かったです(_ _)

 

ゲイバー「 ホットメン HOTMEN 」
Address: 39 Stanford Quezon City 1102 Metro Manila

エントランス100 ドリンク別

 

周辺のレストラン、ディスコの紹介

人気レストラン「スターライツ Starlites Resto Bar 」
Address: 10 West Point, Quezon City, Metro Manila

[スターライツ 外観写真]


[プロモターポリン]

こちらのレストランにはとても多くのお客さんで大変賑わっていました。メニューを確認すると確かに安い! こちらのレストランを目的にこのエリアへ訪れても良いかもしれません。

 

ローカルディスコ「 ラプチャーカフェ Rapture Cafe Bar 」
Address: Ground Floor R&F Building, 903 Aurora Blvd, Cubao, Lungsod Quezon

こちらは若者向けの大衆バーという感じのディスコ?です。中のお客さんはほとんどが学生でした。おっさんの私は覗くのも恥ずかしかったです。

ちなみに、クバオ駅下の両替所(セブンイレブンの近く)でのレートは、10,000円 → 4700ペソでした。この日はマラテのSheenaでは4,850ペソだったので、クバオ周辺での両替はおすすめしません。

この日は、ふらふらとクバオエリアを歩いて、各店舗の写真を取りながら取材…ハードな一日でした。そしてこの後、マラテにグラブで移動(><!)

以上、マニラのローカルスポット、クバオ駅周辺の夜遊び情報を紹介する記事でした。

 

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レンジ
オノケンと同じ会社の先輩であったレンジ。数年前からマニラを訪れるようになり、やがて現地法人を持つまでに。趣味は海外サッカーTV観戦。 実体験に基づいたフィリピンにおけるマニラの闇、貧困と格差、現地ビジネスなどオノケンとは違う視点の記事をアップしていきたいと思います。

1コメント

  1. 2019年11月2日バンバンアリクローズしてた。実際、アデリアティゴのロスマンホテルからタクシーで行きました。タガログ語も少し、英語も話します。近くのLnanaiに行ってきました。入り口でピノイと話しをし、入場しました。all the way ですが、全員ではありません。vipルームは完全個室ではありません。料金は1時間1900ペソの提示あり。帰りはピノイにタクシーを呼んでもらった。12時くらいホテル到着。確認したところ、営業時間は、7pm-5amとのこと。

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