[オノケンブログ前回のあらすじ]
2年もマラテに通っておきながら、こんなKTVがあるとは知らなかったです。普通にマラテの繁華街をうろうろするだけでは絶対に見つけることができない穴場的なKTVです。なんといってもフィリピーナが全員水着なのが最強です。
フィリピーナが全員水着の穴場KTV!?マラテのKTV“海”に行く
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[本当は教えたくない!?マラテで遊ぶ人には絶対おすすめKTVの海 KAI]
夏だ!水着だ!KTVだ!
ということでやってきたエルミタにあるKTV、海KAI。
ショーアップでは、水着ということもあり、体型まで基準にいれることができるため、なかなか良いKTVである。
私が選んだフィリピーナ、それは…
やっぱりひと夏の思い出づくりは巨乳っ子!!
ということで、推定Fカップの巨乳嬢を選択した。
推定Gカップ、乳の戦闘力はドドリアさんレベルの嬢もいたのだが、顔までドドリアさんだったので、そこはさすがにスルーした。
全体的なレベルでいうと、このKTVは高いように感じた。
私たちがここに来たのは、早い時間帯であり、他のお客さんはあまり来てはいなかった。
また、週末ということもあり、欠勤している女の子が少ないことも要因としてあげられるが、選べる女の子は多数存在した。
正直、立地的に全くもって女の子の質は期待していなかったので、そのギャップもあり、ものすごくレベルが高く感じた。
ここでの時間は2セットの滞在であった。
3人ともそれぞれで非常に楽しい時間を過ごした。
私の指名子は非常にノリが良く、ベタベタ系の接客だったので、我慢のお汁がでるほどの非常に面白く濃密な時間を過ごすことができた。
楽しい時間にお酒がすすみ、2セットでびっくりするほどに酔っぱらってしまった。
“海でしょ?あなた達は水着でしょ?だったら俺も脱ぐ!!”
と、ただ脱ぎたいだけの悪酔いしたおっさんと化した私は、ここぞとばかりに上裸での時間を楽しんだ。
この店は2つの種類のダイニング空間があり、一つは明るめで、楽しくはしゃぎながら飲みたい客用。
もう一つは、暗めでしっぽり飲みたい客用がある。
私たちはしっぽりの暗めの空間にいたにも関わらず、そのシステム自体を知らなかったため、非常に元気な時間を過ごした。
幸いにも、私たちの滞在した時間帯のほとんどは私たちのグループだけであった。
指名子によると、“海”という日本の名前ということもあり、80%以上は日本人客だそうだ。
そしてそのほとんどがベテランさんだそうである。
普通のKTVであれば、私のつたない英語であっても、それはもう褒めてもらえる。
マラテの繁華街にあるKTVで楽しむ日本人は、旅行者なども多いため、英語もなかなか話せない人も多いからである。
一方で、このKTVの客のほとんどはベテランさんである。
英語はもちろん、タガログ語もペラペラな人が多いということだ。
そのため、私が知っている数少ないタガログ語を披露しても“かわいい”と、謎の評価と共に笑ってもらえる程度だ。
店を出る時には、3人とも完全なる酔っぱらいだった。
セット料金は極々少しだけ高めではあるものの、サービス税がない良心的な店なので、格安店と同等ととらえて差し障りない。
さらに、どこまでが範囲かは不明ではあるものの、マラテ内ならどこでも送迎してくれ、日曜以外はフィリピーナは水着であることを考えると、十分すぎるほどにその価値はある。
広くは知られていない穴場的な感じもなかなか良いため、かなりおすすめできるKTVである。
バーチタワー前まで送ってもらう車内。
レンジ「なんか車内もけっこういいね。清潔感あるし、この広さだと10人近く乗ることができるね」
私「想像したより断然清潔感ありますね!」
レンジ「かわいい子もそれなりに多かったし、水着だし、雰囲気も落ち着いててよかったね」
私「騒いでいるの我々だけでしたね」
レンジ「だな。ケンさん楽しそうだったな」
私「そりゃあれだけ大きなおまんじゅうが目の前に二つあれば楽しいに決まっていますよ。何回その胸に手を合わせたことかわかりません。レンジさんはどうでした?」
レンジ「俺も結構ありな子だったね。今後に期待。リョウさんはどうでした?」
リョウ「俺も結構楽しい子だったよ!いい所だったね」
私「みんな楽しめるなんてなかなかないので、やはりいいKTVですね」
レンジ「うん、今後行くことも増えそうだね」
私「さて、今からどこ行きます?個人的には少し小腹が空いたのですが」
レンジ「ケンさんがフィリピンで腹減り発言とは珍しいね」
私「そうですね。僕が言う前にレンジさんがいつも言いますからね。レンジさんは減っていないんですか?」
レンジ「餓死寸前」
私「でしょうね。どこ行きます?」
レンジ「そうだねぇ、リョウさんどこかいきたいところあります?」
リョウ「俺屋外レストランみたいなところが好きだから、そこがいいな」
レンジ「べラジオですね。行きましょう」
こうして私たちはべラジオで、十分に酔っているにも関わらず、さらに酒をアホのように飲んだ。
スタッフのおすすめしてくれた料理達がこぞってスパイシーで、お酒がすすみに進んだのである。
さらに話題は、ハナの妊娠騒動の話になり、脂っこい話題に進んでいくお酒…
べラジオをでた私たちは、さらにべろべろになった私たちは、ボコボ通りにあるゲスイ店でゲスく飲もうということになった。
時間的にはもう今日はマヤに会いには行くことはできないため、ボコボの店に行く前に、彼女にメッセージを送ることにした。
“ごめん、今日は日中の仕事が忙しかったから、フォーエバーラブにはいけないや。ごめんね。おやすみ”
その後、べろべろの状態だったので、どの店に入ったとしてもおもしろいと思っていた私たちだが、適当に入った店があまりに嬢のレベルが低く、酔いが醒め、疲労がたまるだけの時間となってしまった。
店をでるころには、もう4時前になってしまったので、そこで解散することになった。
疲れていた私は、部屋に帰るやいなや熟睡してしまった。
そして次の日、朝目が覚めたときに、目覚ましにはぴったりすぎるマヤからのメッセージが届いていた。
※来週一週間につきましては、年末年始は個人的に予定が死ぬほど入っており、オノケンブログは毎日更新予定ですが、1話あたりの文量を減らす予定です。
また、元日は新年の挨拶を兼ねた、久しぶりのクレマニラジオの予定です。
年末年始はきっと気分もいい方も多いでしょう!
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年始にマニラの予定なので、KTV海に行ってみたいと思います。
煩悩の塊と化してきます。
マヤ宛のメールの店名間違ったんですか?
>ごめん、今日は日中の仕事が忙しかったから、フォーエバーラブにはいけないや。ごめんね。おやすみ
フォーエバーラブではないですよね?事件になりそうですね(笑)
野郎三人でマニラ夜遊びなんて楽しそうだなぁ…
私は基本一人行動なので羨ましい!!
直接は関係ないのですか、とあるYouTuberがレンジさんの写真使ってましたよ。知り合いなのかな。