[オノケンブログ前回のあらすじ]
フィリピン旅の最終日というものはなぜにあんなにセンチメンタルな気持ちになるのでしょうか?この時、ああ行動していれば、もっと楽しんでおければなんてよく感じてしまいます。
フィリピン旅最後のひと時をLAカフェで。お互いに収穫があり、実り多き旅に
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[(閲覧注意)エチケットやマナーについて。凸凹前は下半身を洗え!!]
※本日の記事については、少し毒づいた&下品な表現もあります。
苦手な方は、今日の記事を読むことをお控えいただければと思います。
ただ、基本的には嫌な感情を抱く方は少ないかと思います。多くの方が
“どこで毒づいていたの?”程度のものかとは思います。
日本に帰った私たちは、この旅での負債分と、1か月後に行く約1週間のフィリピン旅行に備えて猛烈な勢いで仕事をしていた。
レンジさんは昇進したということもあり、あまり会話を交わす時間もないほどに忙しそうにしていた。
そんな忙しい日々の中、私はジムを変えた。
長い年月通い、プラチナ会員まで登りつめたジムを変えた理由は色々ある。
新しく選んだジムの方が好条件なことが多いのである。
少し家からは遠くなってしまうものの、仕事場からのアクセスを考えたらむしろ好立地で、器具もよいものが揃っている。なによりこのジムは活気面で以前のジムを大きく上回る。
私は、自分の体を鍛えることが好きなことには間違いないが、何も体を鍛えることだけを目的としてジムに行っているわけではない。
もちろん、ラットプルの時の女性の脇や、チェストプレスの時の胸を見に行くためでもない。(もちろんそれはそれで目の保養にはするが)
私がジムに行くのは、トレーニングや筋肉を通してたくさんの人と出会い、交流することが好きだからである。
多くの人と関わりを持つことは本当にいいことだ。
トレーニングジムには、時間にもお金にも余裕がある人が多くおり、思わぬ形で思わぬ収穫がある時もしばしばある。
今までにも、仕事面・プライベート共に得をした経験は数えきれないほどある。
中には、“ジムは会費が高い”なんて言う人もいるが、そういった人は会員であるのに、ジムにほとんど行かないような人だ。
私は月に8000円の会費で、25・26回はジムを利用している。
その時点で一回あたりは300円程度だ。
それだけで、質の良いマシンを使い放題で、レッスンなんかにも参加できる。
加えて、このジムには15人ほどは利用できるほどの広いサウナ(かなり暑め)と水風呂(年中かなり冷たいが、冬はもはや嫌がらせレベルの冷たさ)、そして10人ほどは入ることができる広い風呂があり、私は必ず入ってから帰宅する。
そのため、特に冬は光熱費を考えると、実質かかっているお金はかなり微々たるものだ。
ところで、私のジムには男子更衣室におばちゃんが清掃に入る。
アラフィフ以上の方であれば私もあまり気にしないが、一人だけ30代前半くらいの女性がいる。
さすがに年齢が近く、マスクはしていて確認はできていないものの、綺麗めな顔をしているだろう女性だと、こちらも少し構えてしまう。
私のジムでは、更衣室と浴室の間に脱衣所がある。
頻繁に脱衣所だけではなく、浴室まで攻め入ってくるので、その人と出くわしたときは、タオルで前は隠すようにしている。
その女性も、私が入会したのと同じようなタイミングでジムの清掃員として働き出したようで、脱衣所を出たところにある髪を乾かすスペースで、常連であろうおっさんに話しかけられていた。
おっさん「お疲れ様。仕事は慣れた?」
女性「はい、少しずつ慣れてきました」
おっさん「仕事とはいえ、男子更衣室や浴室まで清掃しないといけないのは大変でしょ?」
女性「いえ、これも仕事ですので大丈夫です」
おっさん「このジムにもたくさんの男がいて、変なやつも中にはいるかもしれないから気をつけないといけないよ」
女性「はい、ありがとうございます」
女性のことを気遣っているようなおっさんだが、
それを言っているおっさんは
フルチンだ。
―――いや、変なやつの筆頭は完全にお前だ。パンツくらい穿けよ。
その周りにいた他の男性も一様に驚きの表情でおっさんを見た。
前述した通り、このジムには更衣室と別に脱衣所が設けられている。
にもかかわらず、脱衣所からフルチンででてきて、フルチンのまま椅子に座り、髪を乾かしている人が3割程度存在する。
脱衣所がないならともかく、脱衣所があるにもかかわらず、そこからお世辞にもきれいとはいえないものをぶらつかせて髪を乾かすのはマナー・エチケット違反ではないのだろうか?
さらに、そういったいつまでもフルチンでうろつく人に限って、だいたい50代以上でだらしがなく垂れ下がった体をしている。
所作までもだらしがない。
少なくとも今までの利用していたいくつかのジムでは、それはマナー違反だったが、このジムはそのマナーについてはあまり触れられてはいない。
ルールはルール。
個人的には
“そんな姿で髪を乾かす前にパンツを穿け。醜すぎる”
と思うが、明文化されていない以上、心では味噌かすに言っているものの、表立って何か行動に移す様なことはない。
しかし、少なくとも女性を目の前にして裸で会話するなど、正気の沙汰ではないと感じる。
清掃員の女性に何も起こらないことを祈るばかりだ。
マナーやエチケットというものは、時として人によって差異があるものだ。
更衣室内をフルチンのぶらんぶらんで平気で歩く人は、それはエチケット違反とは全く思っていないのだろう。
それは感覚的な違いであり、そういったことが平気な人と、更衣室内でフルチンはエチケット違反かどうかについて議論するのは時間の無駄である。
そういったことを言ったところで、
“男子の更衣室だから、裸になって何が悪いの?”
と主張するだけだろう。
ただ、マナー・エチケット違反かどうかは、他の人が不快に感じるかどうかがボーダーラインとなるため、多くの人が不快・目の毒と感じている時点で違反となるのだろう。
更衣室でフルチンでない人のほとんどは、フルチンブラブラ男を不快に思っている現実を彼らは知らないのだろう。
もしくは、知っていても自分が爽快な気持ちであればそれでいいというような自己中心的な考えを持っているのだろう。
エチケットと言えば、凸凹のエチケットについて。
私は、この後凸凹あるかも?なんて時は、それはもう入念に下半身を洗う。
なんならシャンプー・コンディショナー・リンス処理を施すほどだ。(実際はそこまではしないが)
匂いなどは個人差はかなりあるものの、例えアイドルだって下半身は人類皆汚いものだ。
凸凹をする前の当然の行いだ。
“別に洗わなくても自分は汚くも臭くもないし”
という考えの人も中にはいるのだろう。
そんなのはエチケット以前の問題だ。
そういう臭い・汚いものを問題としない女性相手なら問題ないが、女性を尊重できないような自己中心的な凸凹をする人は、来世は人に忌み嫌われるような昆虫かなにかに生まれ変わればいいのにと個人的には思っている。
・・・と、言っている私も来世は人間ではないだろう。
私の来世はきっと...
ブラジャーだ。
それだったら、逆に幸せなんちゃう?
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うーん
私の場合は、今はパイパンです(笑)
日本人はとくに毛のあるかたが多いと思いますが…
海外にいくと処理されてるかたが多く、女の娘もパイパンが多いと思います。
これは実はパイパンのほうが清潔なんですよね!
タイのマッサージ屋でツルツルにしてくれる健全なマッサージ屋があって、
そこでしてもらって依頼ずっとパイパンです。銭湯いくと結構みんなにみられて恥ずかしいですが…
外国人ウケはかなり良いですよ(笑)
うおっ!!めちゃくちゃ参考になります!!
しかしながら、毎日のようにジムで風呂に入る私にはパイパンは少しハードルが高いです…うーん、ちゃんとトリミングします!!
じゃあインド象的な感じですね…(笑)
わたしはツルツルやからアフリカ象…あれっ???どっちやっけ…
スケールが大きいですね!よい一物をお持ちだと推察します!
いえいえ
粗品です(笑)
でも、日本人は自信をもっと持つべきです!!!
C国K国のモノはかなり小さいみたいですね…平均でもエレクト時にアンダー10cm だとか…
対戦した女の娘も言ってました!
C国K国はかなり小さいって!
日本人は優しくて大きいって(笑)
私はジムに行ってないので、よくはわかりませんが、エチケットもマナーも結局は人に対する気遣いでしょうから、人に対して気遣いができない人がそうされているのでしょう。
もし、今日の文で嫌な感情を持つ人がいるとしたら、それは図星だからでしょう笑