[オノケンブログ前回のあらすじ]
マカティでKTVに行くのであれば高級店なら真理子、そして安めのお店ならば真珠の森がおすすめです。真珠の森は非常に多くのフィリピーナがおり、高確率で好みの女性と巡り合えます。おすすめできますので、迷ったらまず行ってみましょう!!
マカティの人気KTV真珠の森でついに出会った運命のフィリピーナ
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[夜のマラテでの最もおすすめしたい観光方法。そこで衝撃発言を聞く]
メイ「え?もう?まだ会って1時間も経ってないのにもうそんなこと言うの?あなた絶対他の店でも同じこと言ってるでしょ」
まさかの返答である。
彼女の言うことはまさにその通りであるが、予想していなかった返答だけにかなり動揺する。
私「そ、そんなことないよ。私はあなたを一目見た時からアプローチしたいって思ったよ。1時間だけでも話してみて、あなたの内面にも惹かれたから正直に話したんだけど、だめだったかな?」
メイ「そんな短時間の会話だけで、アプローチしたいなんていうものではないと思う。言葉が軽く感じる」
もっともである。
私のことを意識してもらうつもりが逆効果になってしまった。
いま彼女は私のことをパルパロ日本人と思っている事であろう。
その後、私はなんとか汚名返上・名誉挽回をするため、1セットの延長をして弁解した。
表面上では理解したようなことを言ってくれていたが、私のことを疑っているような雰囲気、オーラは最後の最後まで消し去ることはできなかった。
まだ彼女と一緒にいたいところであったが、残念ながら閉店の時間となってしまった。
会計を済ませ、店を出た。
私(心の中)「せっかくとんでもなくタイプの子と巡り合えたのに、完全に疑われてしまった。連絡先はゲットしたけど、これはもう負け戦かな」
肩を落としてマラテへと戻った。
時刻は2時30分頃である。夕方に少しの仮眠を挟んだということもあり眠気などはなかった。
ただ、これからKTVに行くとなると閉店時間が4、5時の店を選ばないといけない。
そういった店はいくつか知ってはいるが、残念ながら私はあまり好きではない店ばかりである。
シンシアの閉店時間は4時だが、今はもう私の気持ち的にはティーに会いに行くことは選択肢に入らない。
成るかどうかは厳しそうだが、今の気持ちはメイ一本である。
少し考えた結果、3時までホテルで時間を潰し、3時過ぎたあたりから周辺を散策しようと決めた。
3時過ぎのマラテの街は仕事終わりのフィリピーナたちで街が賑わいだす時間帯である。
そこで奇跡的に良い出会いがあれば最高だが、なかったとしても美人フィリピーナたちのオフショットを見られるだけでも御の字である。
コンビニで購入したサンミゲルとチキンに舌鼓を打っているとすぐに3時はやってきた。
私は気合を入れ直し、外に出る。
街には仕事終わりであろうフィリピーナたちが増え始めていた。
皆素晴らしいオフショット具合である。
顔はまっすぐに前を向いてはいるが、目だけはせわしなく動いている。
私(心の中)「相変わらず素晴らしい。マラテに始めてくる友人がいるのであれば、“一番のおすすめの観光は3時以降のマラテの街を歩くこと”と紹介してもいいくらいの間違いない感じ。おそらく俺がこんなことを考えながら街を歩いているとは誰も思っていないんだろうなぁ。ぐふふ」
3時を過ぎると増えてくるのは仕事終わりのフィリピーナだけではない。
オカマも各地に出没するのである。
彼(彼女?)が主に勧誘してくるはマッサージである。
部屋まで来てマッサージを500ペソでしてくれるそうだが、絶対に通常のマッサージだけで終わるわけがないだろう。
私は経験したことがなく、経験した人とも会ったことがないので予想の範疇を超えないが、おそらくマッサージの後はもれなくオカマたちの性のはけ口にされることであろう。
そんな中、前方から3人のオカマグループが近づいてきた。
そのうち2名が私のことをじっと見つめている。
背筋に悪寒を感じながらも、その3人組とすれ違うも、思いの外何もアクションはなかった。
拍子抜けした次の瞬間。
オカマ「ち○ち○タベル!!!」
と後方から叫んできた。なんちゅう日本語をしゃべるのだろうか。
私の周りには男性は私しかいない。この下品極まりない言葉は私に向けて発せられたもので間違いないのだろうが、大事なシンボルを食されては困る。
しかもそのオカマは私のシンボルスティックをフィリピンのフニャフニャのソーセージくらいに思っているのだろうか?
冗談じゃない。
私のシンボルスティックは、その辺のオカマが思っているほど柔らかくはない。
シャウエッセンも驚きの張りと艶、直径、そして全長である。
易々と自分の口に運べるなんて思わないでほしいところである。
約30分ほどの散歩を終えた。
そろそろ帰らなくてはいけない。
なぜならもう少ししたら4時がやってくるため、ティーがこのあたりに出没する可能性が高くなるからである。
今はもう彼女には会いたくはない。
おかまちゃんにち○ち○たべる発言をされたこと以外はさして面白いこともなかったが、大人しくホテルに戻って就寝することにした。
明日はもうこの旅の(ほぼ)最終日である。
昼からチャンと会う予定だが、夜はさすがにビーバーに会いに行かなくてはいけないので、もう一度メイに会いにマカティまで行くのは難しそうである。
明日も良い出会いがあることを祈って眠りについた。
わかりますわー!あのオフショット具合が良いんですよね
生足サンダルが堪らんのです
知り合いに遭遇するのもマラテならではと言うことで!
しょうたさん
共感していただいてうれしいです!生足サンダル最高ですよね!!
サークル付近、確かに怖い。東側に新しいKTV(プライド?)あり。その向こうへは危険そうだったので引き返しました。
ワンさん
私も特に必要なければサークル付近は近寄りませんね。東側は確かに夜は危険ゾーンなので信頼できるフィリピン人同伴じゃないと私は首輪をつけられてもいきません笑
ち○ち○ たべるー は鉄板ですね(笑)
わたしのようなおっちゃんは
“あなた〜”っていう言葉に思わず反応してしまう人種です…
あの昭和のラブラブドラマの…
振り返ってしまい引き戻される現実を何度経験しても…