[オノケンブログ前回のあらすじ]

限られたフィリピーナ彼女との時間は、大切にしたいものですが、その時間をちょうど良いタイミングで電話してきて邪魔をする人物が現れます。

圧倒的邪魔。フィリピーナ彼女との時間を邪魔する人物からの電話

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。

【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ

[予想外のフィリピーナからの予想外のメッセージに期待に膨らむ胸と…]

昼前に目が覚めた。

マヤは起床して早々に、“洗濯しないと”と言って、用意をとっとと済ませて家に戻っていった。

 

ふと携帯を確認すると、2件のメッセージ。

1件目はいつものレンジさんの“腹減った。マリー達と飯に行こうメッセージ”である。

このイカ人間とは今日絶交する予定だ。

 

もう一件は、ハナからである。

彼女とは、流産後よりたまにメッセージのやり取りを行っていた。

 

一度は完全に関係が切れたかと思ったが、今もなお関係は続いていた。

しかし、続いてはいたものの、その関係性は希薄なものだ。

いつ切れてもおかしくはないといった感じだ。

 

一応、彼女には私がフィリピン入りをする日程は伝えてはいるものの、この1週間ほどは連絡をとっておらず、私からもメッセージを送るようなことはしていなかった。

それが旅も残り2日というタイミングでメッセージが来た。

 

ハナ「今フィリピン?」

私「うん、フィリピンにいるよ」

 

ハナ「そうなんだ。いつまで?」

私「3日後の早朝までいるよ」

 

ハナ「そうなんだ・・・会うことはできる?」

 

私としては彼女と会うことは全く期待していなかった。

しかし、予想に反して彼女の方から誘ってきた。

 

私「いつ?今から?」

ハナ「今日も仕事だから、ケンさんがよければ仕事後に会える?」

 

私「仕事後?早朝じゃん。さすがにしんどいよ。それに外に出たくない」

ハナ「わかった。じゃあ仕事が終わったらあなたの部屋に行きます」

 

・・・部屋に来る?しかも仕事後に?

彼女はその意味が分かっているんだろうか。

いや、きっとわかっているはずだ。

 

記憶の彼方へと葬り去られつつあったものの、ハナの体は減点のしようがないほどにすばらしい肉体をしていた。

 

同僚フィリピーナから“それオペしたやつやろ?だって形良すぎるでしょ”と言われることがしばしばあるというのも納得できるほどの乳の大きさ、形、弾力。

そして私の中では“ひまわり乳首”と呼んでいる(特許出願中)上向きの乳首、私好みの乳輪色etcetc…

 

マヤも素晴らしい。造形美としての得点が高いのはマヤで間違いない。

しかし、私にとっては彼女の胸は綺麗すぎるのだ。

完成度が高すぎる。

 

彼女らの胸を例えるのであれば、トリュフとかがのっかったような高級な焼きそば(マヤ乳)と日清焼そばUFO(ハナ乳)のようなものだ。

 

よりうまく、焼きそばとしての完成度が高いのは、マヤ乳...つまりは高級焼きそばだろう。

一方でより親しみ度でいえば、ハナ乳...そう、完全にUFOに軍配が上がる。

 

おそらくUFOを食べたことがある人なら全員そうだろうが、高級焼きそばを始めとするような焼きそばが、この世から消えても大した痛手にはならないだろう。

しかし、UFOがこの世からなくなると、それはもう大変な痛手だ。

日本経済を大きく揺るがしかねない一大事だ。

 

味が絶品と言うわけではない。それよりおいしい食べ物はもちろん、それよりおいしい焼きそばもこの世にはたくさんある。

しかし、なぜかはわからないが、“UFO”にはとんでもない中毒性がある。

たまにどんな食べ物より食べたい衝動に駆られる時がある。

 

そうだ、ハナの乳はきっとUFOのようなものなのだ。

世界には彼女より素晴らしいものを持っている女性ならいくらでもいる。

 

しかし、頭に思い浮かべたら最後、どんな高級なものよりも欲してしまう。

それが

 

 




 

 

 

 

 

 

 

ハナの乳だ。(軽い病気)

 

 

ふと思いついた例えだが、“何というジャストな例えを思いついたんだろう俺ってやつは”と、文章を書きながら自画自賛している。

 

ところでこれは蛇足だが、UFOはなぜUFOなのか、そのネーミングはどこからきているのか、みなさんご存じだろうか?

 

U:うまい

F:太い

O:大きい

 

で、UFOなのだ。

うまい、太い、大きい...こんなことベッド上で女性から言われたら、なんという褒め言葉になるのだろうか...(本当に蛇足)

 

さて、一度は記憶の彼方に葬ってしまったハナの乳に対する思い。

それが急展開を見せ、また再び相見える可能性が視野に入った途端にカムバックする彼女の乳への思いと情熱、そして立ち上がる私の恵方巻き。

 

 

私の恵方巻きに

 

“今の縁起が良い方角は?東?西?南?北?”

 

と問われれば、はっきりとこう答えるだろう。

 

 

 

 

 

 

“真上だ”

 

 

と。

 

 

自分でもアホすぎて文章を書いていて笑ってしまいました。

もしも“こんなアホな文章俺(私)もけっこう好き”と言う方がいましたら、是非下の画像を応援クリック!!

よければ、その後にコメントもお願いしますね!!

ブログランキングリンク-ボトム
ブログランキングのトップを目指しています。
応援よろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

スピンオフ小説『クレイジーマニラ』電子書籍、単行本出版決定!Amazonで販売中↓ フィリピン 小説 マニラ

 

オノケンblog前の記事
オノケンblog次の記事

 

オノケン
オノケンは日本で働く普通の30代サラリーマン。先輩レンジの誘いから、マニラ旅行へ。それ以来、マニラに通うように。趣味はフィットネスで筋肉こそ正義だと思っている。海外旅行はリアルドラクエのため筋トレでレベル上げをしている。 オノケンブログでは、マニラ旅行記やフィリピーナとの恋愛をメインに、英会話の上達方法などを記事としてアップしていきます。

10 コメント

  1. いいなぁケンさん。いい乳ばっかり。オレもそんな乳に埋もれて眠りたいなぁ。

  2. 本当に上っ面な乳の話だけで、良くここまで文章を引っ張れるものだと感心しきりですよ。良い乳をしたハナから連絡があってうれしい!という20文字程度で終わる話を・・・。

※コメントアイコンが欲しい読者様、DMでお知らせください。

 

ogu へ返信する 返事をキャンセル

Please enter your comment!
Please enter your name here