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【ポットブログ67】【外伝】その6 日本のフィリピンパブにて 後編

    現代のコロナ禍にて。名古屋の池田公園。ポットは日本のフィリピンパブに居た。そこで出会ったのは”マニラのマラテのKTV”で働いていた女性”だった。 【ポットブログ66】【外伝】その5 日本のフィリピンパブにて 前編   ポットブログの第一話はこちらから↓ 【ポットブログ1】タイで起業!先輩の誘い、女を求めてフィリピンへ!   ※クレイジーマニラは以下の5つのブログがメインコンテンツです。 ①【オノケンブログ1】転落と後悔 ②【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ ③【ポットブログ1】タイで起業!先輩の誘い、女を求めてフィリピンへ! ④【ウメブログ1】日本のフィリピンパブの過去、マニラへ向かうきっかけ ⑤【エッジブログ1】台湾担当から、いきなりフィリピン駐在決定!?     クレイジーマニラの記事は、実際の旅行や取材を元に記述しています。小説風のストーリ仕立てで記述していますので、過去の記事を参照頂けると話の内容が理解しやすいかと思います。また、登場人物の名前等は仮名を用いているところがあります。     【読者の方へお願い】 これからお読みいただく前に、以下の「ブログ村ランキングバナー」の応援クリックをお願いします。 (ブログ村にジャンプするだけです。その後はまたこちらに戻ってきてください!) ↓↓ワンクリック10ポイント↓↓ このポイントの増加具合がある意味皆さんの生存確認になります。 「生きてるぜ!フィリピン愛してるぜ!」と言う方はぜひお願いします。       【ポットブログ67】【外伝】その6 日本のフィリピンパブにて 後編       ーー急にマキが泣き出したのだ。   え?????   相変わらず感情がジェットコースターのようだな、この国の人達は……。   一応心配した素振りをして「どうしたの?」と聞くと、   「ずっと会いたかった」と言う。   いやいやいや、そんな訳はない。 そもそも日本で働いている事すら知らなかったし、クレマニの執筆をするまで思い出す事もなかったレベルだ。 にわかに信じる事は出来ない。 きっとこのコロナ過で客足が減り、そんな時に"鴨"を見つけたので、なんとか客にしてやろうという魂胆に違いないと予測した。     その後は5年前の話で盛り上がった。 日本に来た頃の話や、その後に店を移動した話や前の経営者の話など色々な話を聞き、それなりに苦労してんだなぁとマシンガンのようなトークを全部聞いた。 そして、LINEを聞かれ、一瞬躊躇したが、つい教えてしまった。   実は私は日本ではLINE交換をしない。 遊ぶのは海外だけで、日本では飲みには行くが、プライベートで遊ぶことは無い。 家族を愛し、家族の為に生きる男、それがポットである。 その反動で海外では鬼神のごとく遊んでいるのである。   しかし何故かLINEを交換してしまった。 これが何を意味するのか……。   実は何を意味するのかくらい理解していた。 当たり前のように営業メールが来るだけだろう。 「おはよう、おやすみ、ごはん食べたか?」 「気をつけてね。ここにおいで。会いたいよ」 どうせこの辺りが送られてくるくらいだろ? ま、いい。 飽きたらまたブロックすれば良いし。 この程度の感覚だった。   しかし、この予想は裏切られた。 営業的な内容は全く送られて来ず、家族の事、ペットの事、ばかりだった。 これも作戦なのか?と思い始めた頃。 急に、 マキ「相談がある! すぐに店に来てくれ!」 との事。 え?? 東京から名古屋まで相談があるからってだけで行くの??? 「電話で何とかならないか?」と交渉したのだが、店じゃないとダメとの事。 何が何だか分からぬまま、一応名古屋に移動した。     ーー店に入るとVIPルームにぶちこまれて、周りからシャットアウトされる。 拉致にも近い状態になり、怯えていると、 マキ「ママがどうしても頼みたい事があると言っている」と言う。   ママから話を聞くと、 「コロナウイルスのワクチン問診票を"英語"で書いたら全部戻ってきた。あなた日本人だから日本語書けるでしょ?」   ……。   まさか名古屋まで呼び出されて、こんな作業をさせられるとは……。   しかし私は仏のポットと呼ばれた男。 女性からの頼みはほぼ断らない。   快く受託し、ペンを手に取った。 書いていくうちに、店で働く嬢達の本名も生年月日も電話番号も住所も全部分かる。 個人情報が私にダダ漏れである。   ママに「お客さん日本人ばかりなんだから、みんな日本語書けるでしょ? 毎日たくさん来るんだから、そっちに頼んでよ」と言ったら、   「お客さんはダメ。住所分かると女の子危ない」 ……。   ポット「おい!!! 俺も客だ!!!」 ママ「クヤは大丈夫。今日はお金いらないよ。サービスする」 ポット「そりゃ手伝ってて金まで取られたら、いくら私でも怒る可能性は2%程度ある」 ママ「大丈夫。問題ない」   ……。   どういう思考回路なんだ。こっちは東京から移動してるんだぞ。 移動だけで往復2万以上かかっているのに……。   そもそもこの店の常連でもないし、嬢の本名を見ても源氏名は分からない。 確かに誰が誰かは分からない。 苗字が日本語の人もいるからきっと日本人と結婚したんだろうという情報や、 さっき書いた住所だな、一緒の家に住んでるんだな。 という情報が入ってくるが、私にはこの情報を活用するスベはない。   ポット「ま、名前見ても俺は誰が誰か分からないからいっか」 ママ「あ、この子はあの子、名前も書くね」   おいいいいいいいいいいwwwwwww   ママは紙の裏に源氏名を書いていく。 渡す時に楽だからという理由らしいが、折角私が知らないから大丈夫だねと言っているのを簡単に覆してくる。   (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({});   ーー嬢達から感謝をされ、私の記入代行の作業は終了した。   その後も「サービスするからそのまま居ていいよ」と言われ、お言葉に甘える事にした。   しかしマキは全く接客する気はなく。 ギターを弾いたりアフガニスタンのNEWSを寝転んで見ているだけ。 私はパソコンを広げて作業をしていた。 自分の家で作業するより少し違う環境で作業するのもいいかなと思い出してきたくらいである。 そして、たまに挨拶に来る嬢達と軽く話をしつつ作業を続けると、いつの間にか店は閉店になっていた。 終わりなら終わりで声くらいかけんかい!! と思ったが、その部屋は閉鎖空間なので、店の状況は分からない。 私の知らない間にお店の女の子たちは帰っていた。 店内でアルコール消毒などをしているスタッフと共に何故か片付け作業を一緒に行い、店の戸締りまで付き合うハメになった。   途中から「私もスタッフなのかな?」と錯覚するレベルだった。   さて帰ろうかなと思ったら、店のカギを閉めたママが「遅い時間の店が暇だから寄ってくれよ」と言う。 3時間で2時間分の料金で良いとの事だ。 前回、2時間で11万円以上ぶん取られた記憶が蘇り、身体が震えたが、確かに全く接客も受けていないし、1円も払わずに帰るのも失礼かと思い”仏”のポットが出動した。   ……が、これが運のツキだった。   キングオブ鴨が完全に鴨られる展開だ。   このフィリピンパブというのは、しっかりとした意識の高い人ならば色々なお願いを断る事が出来るのだが、返事が「シゲ(いいよ)」しか出来ない私にとっては危険でしかない。 暇な子は暇潰し程度に席に遊びに来るし、ドリンクも制限なく飲んでいくのである。   そんなこんなで、ワインやシャンパンのボトルが開いていく。   マキ曰く、「テキーラはチェイサーが別料金だけどシャンパンやワインならチェイサーがいらないから安く済む」との事だ。 しかし、テキーラが減る数倍の速度で減っていくそのボトルは、3本を超え、仏のポットも涙目になってしまった。 またも二桁万円の支払いをくらってしまったのである。   全然営業をかけて来ないので油断したが、こんな罠が待っていたとは……。   狙っている嬢ならば自ら進んで鴨られるのだが、特にそういう流れになっていないのに鴨られてしまった。 ワンチャンのワの字もない鴨られ具合に完全にクレマニのネタになったなと自分を納得させるのだった。   やはり私は海外で暴れる方が性に合っている。   国内で飲んでも楽しめない。   私は今後はこのような呼び出しがあっても応じない事を心に誓い、店を後にしたのだった……。     __________________________________   [あとがき] 鴨の卒業はなかなか出来ませんね・・・・ ワンチャンの要素も全くなく、久しぶりに再会しても鴨られるだけという展開になってしまいました。 そんなこんなで心の底から嫌いだったフィリピンも、クレマニの執筆をしたり、なんだかんだしてたらそこまで嫌いでもなくなりました。 暇があったら、また行ってみようかな?と思えるくらいまで復活しました。 今はコロナで海外にはなかなか自由に行けませんが、コロナが明けたら久しぶりに行ってみようと思います。 実は5年ぶりの再会で少し甘い空気を期待した自分もいたのですが、5年前の記憶はテキーラモンスターの記憶だけで、それらはかなり邪魔な記憶でした笑   時は戻ってしまいますが、5年前のマカティでのポットの大冒険を第2章で書いてます。 この話のマキは登場しませんが、マカティでのポットの大冒険 第2章をご期待ください。 私が何故あの国を去ったのか、なぜあの国の人が嫌いになったのか、書いていきます。   そして第2章では第1章で達成出来なかったプロ、セミプロ以外とのピュアなワンチャンまでの軌跡を紹介します。 KTVファンには申し訳ないですが、KTV以外の話が多くなります。   では、またお会いしましょう。外伝読んで頂き、ありがとうございました。     「ポットブログ第二章、早く読みたい!」と言う方、応援クリックお願いいたします!    

【ポットブログ66】【外伝】その5 日本のフィリピンパブにて 前編

    マフィアと師匠に復讐を決意したポット。しかし、二人からは予想外の言葉が続く。それはポットを再びフィリピンへ向かわせる動機となる。世間の怪しいフィリピン有料記事を遥かに凌ぐ内容、必見! 【ポットブログ65】【外伝】その4 師匠との和解!? そして第二章へ   ポットブログの第一話はこちらから↓ 【ポットブログ1】タイで起業!先輩の誘い、女を求めてフィリピンへ!   ※クレイジーマニラは以下の5つのブログがメインコンテンツです。 ①【オノケンブログ1】転落と後悔 ②【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ ③【ポットブログ1】タイで起業!先輩の誘い、女を求めてフィリピンへ! ④【ウメブログ1】日本のフィリピンパブの過去、マニラへ向かうきっかけ ⑤【エッジブログ1】台湾担当から、いきなりフィリピン駐在決定!?     クレイジーマニラの記事は、実際の旅行や取材を元に記述しています。小説風のストーリ仕立てで記述していますので、過去の記事を参照頂けると話の内容が理解しやすいかと思います。また、登場人物の名前等は仮名を用いているところがあります。     ご無沙汰してます。ポットです。 第2章の執筆がなかなか進まず、公開はまだまだ先になりそうです。 そんな中、"最近"サプライズがありましたので、外伝で書こうと思います。 第2章が未だ公開されていないので、登場人物との関係が分かり辛いかもしれませんが、第1章では全く登場しなかった人物です。 関わりはそんなに深くありませんが、なかなか面白い展開になったので外伝で紹介しようと思いました。   それでは、クレマニ風ストーリー仕立てて書いていきます。 宜しくお願い致します。     【読者の方へお願い】 これからお読みいただく前に、以下の「ブログ村ランキングバナー」の応援クリックをお願いします。 (ブログ村にジャンプするだけです。その後はまたこちらに戻ってきてください!) ↓↓ワンクリック10ポイント↓↓ このポイントの増加具合がある意味皆さんの生存確認になります。 「生きてるぜ!フィリピン愛してるぜ!」と言う方はぜひお願いします。       【ポットブログ66】【外伝】その5 日本のフィリピンパブにて 前編     ーーコロナ過で六本木のお店はバタバタと閉まっていった。 私のボトルがキープしてある店も「お世話になりました」と挨拶のLINEが来て、そのままクローズした。 寂しい限りだ。     あまり飲みに出ないようになると不思議なもので、「別に飲まなくていいかな?」なんて感覚になってくる。 通ってたお店も今は営業してないし、今さら新規開拓する元気もない。 私は、上野や北千住の安いガールズバーでカラオケしながら飲むようになっていた。 以前は自宅近辺でしか飲まないスタイルだったが、都心部は営業時間短縮や酒類提供禁止などの関係であまり飲めないし、恵比寿や六本木で普通に営業してる所は、正直楽しめなかった。   もう飲んでもつまらない……。   そんな気持ちになっていると、意外な人物から連絡があった。 その人はマニラでKTVを経営していた社長。 「コロナ禍で店を閉めて、この度日本に帰って来ている」と連絡があった。 そして「久しぶりに飲もう!」という話になり、人生で初となる"池田公園"という名古屋の飲み屋街にデビューする事になった。     ーー「ここは日本か?」と思わせる店の数。 錦糸町の裏通りにここはタイか?と思わせる通りがあったり、 御徒町にここはベトナムか?と思わせるような通りがあったりするが、 そんなレベルじゃない数の店がこの池田公園エリアにはあった。   その社長の案内で二軒ほどフィリピンパブで飲んだ。 しかし、私の"つまらない"という気持ちは全く変わらなかった。 忘れかけていた英語やタガログ語を5年振りに聞いて懐かしいなとも思ったが、政権交代の時に全てを捨てて日本に帰国したあの時の悔しさはまだ心に残っていた。   (あ、第2章のオチが先に出てしまいましたがスルーしてください笑)   そう。 私は5年前に数名の日本人以外のLINEは全てブロックし、現地の全ての人との連絡を絶って日本に帰国した苦い経験がある。 心に傷を負った人間なのである。   あれから5年。 フィリピンに関わる全てをシャットアウトして、あの国の事は考えないように生きてきた。 あんなクソみたいな国、絶対に関わらない。関わってなるものか。そう思って過ごしてきた。 5年も経ったので少しは気が収まったが、それでも許す事は出来ていなかったようで、この池田公園で飲んだ日も全く楽しさはなかった。   しかし、その社長との別れ際。   [マニラ マラテエリアでKTVを経営していた社長]   「そういえばポットさん、名古屋に"マキ"いますよ」 と言われた。   えっ? 日本にいるの?   第2章はマカティで暴れるポットの生き様を描いているが、その時はマカティで暴れつつも実はマラテでも少し飲んでいたのである。 特にその社長のお店は日本人客ばかりのお店であり、友達と一緒に飲む感覚で過ごせるので結構な頻度で訪れていた。 マキはその店の人気の嬢。私も一応指名していた嬢だった。 この頃は流石に当初の雷神のような恐ろしい飲み方こそしていなかったが、奇人のように遊んでいた。 クレイジーポットは大人しく飲んでも隠していても、やはり多少のクレイジーさが出てしまうのである。   そうか5年振りか……。   クソ嫌いになったフィリピンでも、昔話をするのはやぶさかじゃないなと思った。 次回名古屋に来る機会があったら行ってみるか……。 しかし、彼女に関する重要な情報がない。一体どの店にいるんだ?笑 そう、その社長も本人と交流があるわけではないので、「昔働いてた店は知ってるけど、今は知らない」との事だった。 この捜索は難航する事が予想された。   ま、会えたら会えたでラッキーだし、会えなかったらそれはそれでしゃーない。 ガチで探す程でもないなと言う感覚になり、その後1か月以上名古屋の仕事は入らず。 結局その事すらも忘れてしまっていた。   (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({});   ーーそんな時、Instagramのイベントで名古屋に行く事があり、イベント参加者と飲もう!と言う機会があった。 そして、「そうだ! 池田公園行ってみるか!」という流れになった。   さて。この100~200軒あるであろうこの広大なエリアで、マキを見つける事が出来るのだろうか? もはやゲームのような感覚になり、ワクワクしながら捜索は開始された。   ーー街を歩くと10秒おきにキャッチが来るレベルだ。 歌舞伎町や六本木では見られなくなったこの風景がこの街では見れる。 治外法権を感じさせるレベルでコロナ過でも営業している店の数々、そして大量のキャッチ。 色々な懐かしさが込み上げる中、案内所的な所に行って一軒目を紹介して貰った。   ポットの大冒険のスタートである。   店に入るなり「一人目を選べ」と言われる。 ショーアップと別れを告げて5年以上が経つ私は「面倒だからローテーションにしてくれ!」と言って席に着こうとするが、「別に指名じゃないから選べ」と言われる。 見た所、マキは居ないので、別にこの店に何の興味もない。 私は一緒に飲んでいたインスタグラマーに「二人適当に選んでくれ」と頼み席についた。   つまらない時間が過ぎていく中、隣の嬢が「クヤ、なんでタガログ語分かる。ベテランか?」と言ってくるので、「あー、5年前フィリピンで仕事してたから少しだけ分かるんだよ」と答えたら、「どこで飲んでた?」と食いついてくる。 「マカティとかマラテだよ」などと適当に受け流しをしていたら、友達の社長がやっていた店の名前が出てきた。 そしてその店の子が数名日本に来ていると言う。   更に、写真を見せて貰うと、全員知っている顔だった。 そして、その中に…… マキも居た。   え?????   なんだ、この情報通のような女は……   この女にマキの働いている店を聞けば、ポットの大冒険は初日にして完結するじゃないか! 探す手間が省けたぜ。   「ちなみにマキはどこで働いてるの?」と聞いてみると、「この店に居るよ!」と言う。   ん???   この店????   え?????   さっきいた!?   マキはこの店で働いているという。   なんという引きの強さ……。   よし早速指名だ!と意気込んだが、今日は休みでいないとの事。   休みかよ笑笑笑   感動の再会は果たされなかった。 持っているようで、持っていない男。それがポットである。   どうでもいいと思っていた1か月半だったが、居る場所が分かっているのに顔を見てないとなると不思議なもので興味が出てくる。 しかし、よくよく考えたら繁盛している店で働いてた子がお客さんの顔を全員覚えている訳もなく、私の事を覚えている保証もない。   仮に覚えていたとしても、5年前に全員ブロックして撤退した過去のある男。 特別な展開は期待出来ない。 まあクレマニを更新するネタになればいいか……。その程度の感覚になっていた。   ーーしかし次の名古屋は思ったより短いスパンで仕事が入った。   捜索する時は居るか居ないか分からないというドキドキだったが、既に所在が分かっているのでそういったチャレンジ精神は無い。 しかし、覚えているのか覚えていないのかは正直分からない。 これで行ってみて、覚えてなかったらそれはそれでネタになるからいいかと割り切ってみるものの、実際に「知らねぇ」と言われたらそこそこのショックを受けそうである。   さて、緊張の瞬間。   店のドアを開け、「マキは居ますか?」と店員に尋ねる。   すると……   「居ますよ」との事。   おー、5年振りの再会だ。懐かしいなぁ。   席に案内され、飲み物をオーダー。   飲んでいると、突然後ろから首を絞められた。   え?????   「ポット! おまえボコボコするぞ」     マキの登場だ。   5年前全く日本語が喋れなかった少女は、いつの間にか日本語を喋るようになっていた。 全然感動の再会ではなく「よくもブロックしてくれたな!」という怒りをぶつけられる結果となった。   ポット「覚えていたんだね」 マキ「そりゃ覚えてるだろ」 ポット「お久しぶりです」 マキ「近くに住んでいるの?」 ポット「東京です」 マキ「そうか。飲んでいい?」   展開が早い。昔話をしようと思っていたのに……。   マキ「ポットはテキーラが好きだったよね。よしボトル入れよう!」 ポット「いやむしろテキーラ嫌いです」   テキーラなんて好きじゃない。それにフィリピンと日本じゃ単価も違うでしょ?   マキ「大丈夫、15,000円だけ」 ポット「全然安くないですが」 マキ「オッケーオッケー!」   ダメだ。 日本語が喋れるようになっても、コミュニケーションが取れないのは全く変わってない。   私がマニラでキングオプ"鴨"として君臨していた記憶が蘇る。     第1章とはうって変わって大活躍をする第2章になるのだが、マカティの私とマラテの私ではキャラが全然違う。 マラテの私は完全なる鴨のままだった……。 マキの中でもしっかりと鴨と認識されている私は、昔のように勝手にヘルプを付けられ、ヘルプの嬢達にも丁寧にドリンクを飲ませ、分からないタガログ語の会話をただ右から左に受け流すだけの存在に戻っていた。   正直、英語じゃなくタガログ語で話されると全く分からない。 しかも、この人たちはこっちが分からないのを分かっててあえてタガログ語で喋る。 ところどころ分かる言葉はあるが8割から9割は分からない。 悪口を言っている風ではないが、決して気分の良いものではない。   ただ、精一杯"鴨"の役割を全うしたおかげで、ママやボーイを含む店の人間とは仲良くなれた。 彼らもまた、私を完全なる鴨と認識したようだった。   マキと昔話でもと思っていたが、ほぼマラテ時代の話をする事はなく。 鴨タイムは終了し、11万円を超える会計をわずか2時間で達成した。   会計も終わったので開放されると思いきや、マキが「店を変えるぞ、まだまだ帰るなよ!」と言われ拉致される。   どうやら2時からスタートする店があるらしくそちらへ移動するとの事。 コロナ過なのにこんな時間から営業スタートするなんて……。 本当に治外法権だな、この街は……。   そして、場所を移し飲み始めた直後、事件は起こった。     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   次回、ポット外伝日本編後半。     「ポットブログ第二章、早く読みたい!」と言う方、応援クリックお願いいたします!  

オノケン外伝最終話 楽しかった現実逃避の終わりとこれから

    フィリピンパブに来た。 私としては特に実りないものだろうが、レンジさんが行きたいところであれば仕方がない。   ※ここからはハイライトでお送りいたします。   ブスのべスは当然超ご立腹。 許されたところでどうこうできるわけでもないのにレンジさんは全力平謝り。 最終的には許されたものの、そこからのベスとアヤの行動はひどいものがあった。   そこのピンパブのLDがいくらかは知らないが、一杯1000円ほどはするのだろう。 それをまるで、カラオケのドリンクバー…いや、わんこそばみたいな勢いで注文するのだ。 最初の2杯くらいまではレンジさんに注文していいか聞いていたものの、それ以降は聞きもしない。   そこのピンパブは、フィリピンのKTVのようにLD注文ごとにサインをするようなシステムがないのだ。 挙句の果てには、中盤で何人か入ったヘルプにも大盤振る舞い。   会計はレンジさんが席じゃなく、トイレに行ったついでに済ませていたようだが、とんでもない値段になったことは間違いない。 店をでた私たち。   レンジ「いやぁ、やりすぎたなぁ。こりゃ当分遊びは控えないとな」 私「大盤振る舞いでしたね」   レンジ「まぁ、フィリピンにこの一年行けなかったし、毎週のように飲んでいるわけじゃないから、こんな日もあっていいな」 私「はい」   レンジ「でもさすがにやりすぎたな。もう眠いわ」 私「ですね。もう帰りましょう」   レンジ「あ、でも最後に大人のお風呂いかない?最後に一抜き!!」 私「行きませんし、疲れすぎて今きっと逝きません」   外伝終了   外伝、お読みいただいたみなさん、ありがとうございました。 途中やる気が完全になくなってしまい、1週間以上更新しませんでしたが、さすがにそれはまずいだろうと思い、端折った感丸出しで完結させました。 今後についてですが、相変わらずフィリピンに行くことができない状態は続いており、ストーリー系のネタなどはありません。   ただ、3年以上続けており、コンテンツ力もあるこのサイトをこのまま終了させるのはもったいない思いから、ストーリーとは関係ない雑談やフィリピンニュースなど雑ブログにしたいと思います。 思いつくままに、ツイッタ―の延長のような形でダラダラとフィリピンネタという幹だけは外さないように更新は続けていこうと思います。 とりあえずは、次回以降は私が思いつく限りのフィリピンあるあるでもつぶやいていきます。

夜の街で出会った老○。夜遊びに慣れている人は対処の仕方も一流!?

  ラウンジ店内で大きな声をあげ、暴力的な行為をしていた爺をみてレンジさんは警察に連絡した。 それを聞いていたのだろう爺が、店外でレンジさんに怒鳴ってきた。   爺「おいまてや兄さん!!」   完全にオロオロしている私と対照的に、レンジさんは落ち着いた様子で   レンジ「はいはい。もうちょっとで警察くるから店にいてよ爺さん」   か…かっこいい。 さすが夜に街で遊び慣れているレンジさん。 対応が堂々としすぎ…   普段のだらだらした様子から忘れがちになるが、彼は柔道の黒帯だ。 動物的に強いということは、襲われてもなんとかできるからと考えることができるのだろうか。 私もボクシングか何か始めようかしら。   爺「何警察に通報してんだ!!お前関係ないだろうが!!逃げるな!!」 レンジ「はいはい、わかったわかった。後はおまわりさんに話してね」   すげーなレンジさん   …ん?   スタスタスタ…   はやっ。歩くのはやっ。   私「ちょ、ちょっとレンジさん」   スタスタスタ…   はっやっ。 競歩の大会中か。 走ってはいない。走ってはいないものの、レンジさんは急激に歩くスピードを上げた。 私では小走りじゃないと並走できない程だ。   そうこうしていると、後ろで怒鳴っている爺の声は少しずつ遠ざかってきた。 そして完全に巻いた。   私「酔っぱらった時に走るのはしんどい。どんだけ早歩き慣れてんねん」 レンジ「何のこと?普通に歩いていただけだけど?」   私「虚勢張らないでいいです。あんなくそのように早く歩くんなら、潔く走って逃げたほうがいいです。競歩の選手レベルに速く歩いておきながら、何のこと?ってしらばっくれるほどかっこ悪いことはないです」 レンジ「夜の街で会得した技だわ」   私「かっこよくねーわ。それはそうとご馳走様でした」 レンジ「うむ。さて、そろそろこの出張のラストのピンパブいくか」 私「やっぱり行くんですね」   楽しかったこの旅の最後の遊びだ。
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