日本へ帰国。
2023年2月下旬。
PCRはもう必要ないし、帰国時に何も必要ないやろと思っていたが、VISIT JAPANなるものを用いて、ワクチンの回数やらを事前に色々と入力しないといけないのを知らずに帰国。
帰国した時はとにかく早く家路に着きたいのだが、無駄に時間がかかってしまった。
2023年5月下旬現在では、ワクチンの回数やらの入力は必要なくなった。
しかし、荷物の申請は紙が廃止され、VISIT JAPANを用いて申請するので、これから帰国する際は前もって用意しておいた方が良いだろう。
さて、今回の旅については、当初の予想を大きく裏切り、本当に行って良かったという感想だ。
まずはポットさんとコージさんには本当に感謝してもしきれないないほどだ。
ポットさんには、多くのお金を援助してもらい、テキーラ遊びとはこんなにも面白いものなのかと教えてもらった。
そしてコージさんには色々と興味深い話をしてもらえたり、お店で盛り上げ隊長として大いに笑わせてもらえた。
意外なネタの収穫になったのはダイスケさん。
まさかのマリーと婚約しているとは思わなかった。
今後の動向に目が離せない。
レンジさんは…あの人は時を同じくしてフィリピンにいたのに、一体何をしていたんだろう…
帰りも私より一日遅い帰国となったため、最終日は顔を全く見なかったし、そもそも連絡が通じなかった。
後日生存確認こそできたものの、一体何をしていたのか…
…
…
…のかが後日判明することとなる。
さて、今回の旅でのフィリピーナの収穫だ。
まずは初日。
ハナが日本に向かうギリギリのタイミングで会えてよかった。
しっかり抱いて、パッと解散…最初は会えるかどうかで焦ったものだが、思い返すと最高のタイミングで日本行きになったものだ。
そして新たに出会えたシェリー。正直、ここまで好感触なのはフィリピン史上初だ。
彼女の心は完全に奪った自信はある。そして次の旅では、その心の上にある脂肪を我が物にしてやるのだ。
19歳だ。きっとハリのある艶やかな乳に違いない。
最後にサナ。
今回の旅では彼女を抱く予定にしてはいたが、残念ながら彼女はスローリレーションシップなタイプのようだ。
そういう子もいていいだろう。
別にヤルことが目的な子ではない。お金を積めば股を開くようなタイプではないだろうし。
じっくりコトコトやっていいこう。
彼女とやれなくとも、他で欲求は満たすことはできるのだから。
次の旅はまた3ヶ月後だ。
仕事も忙しくなるし、それに比例して日が過ぎ去るのも早く感じる。
以前、年に8、9回位フィリピンに行っていた時は、旅行の間隔が2ヶ月空くと我慢できなかったほどだが、もうそこまでクレイジーでもない。
ちょうどいいくらいだろう3ヶ月ってのも…
旅行が終わってちょうど1ヶ月ほど経った頃、レンジさんと電話で次の旅の話をしていた時である。
「次の旅は5月ですかね」
「だな。そのへんなら俺もいけるはず」
「前回は一緒のスケジュールだったのに、結局ほとんど遊べなかったですね。今度はちゃんと時間とってくださいよ」
「いやぁ、俺もそうしたいんだけどな。実は次の旅も忙しいかもしれない。てか、もっと忙しくなるかも」
「いや、一体何していたんですか?」
「聞きたい?そろそろ教えてもいいかな。マルコって覚えてる?」
「巨乳ピンク乳首のエニーモアが口癖のワガママくそ女でしょ」
「言い方よ」
「あれがどうかしたんですか?確かヨーロッパのどっかに行きましたよね?」
「うんそうなんだけど…もうすぐフィリピンに帰ってくるの。向こうがあわなかったんだって」
「えー、そうなんですか?もう帰ってくるんだ…で、なんですか?復縁でもするんですか?」
「いやぁ、どうだろうね…向こうはまんざらでもない感じだけど…もうマルコはなぁ」
「適当に付き合っちゃえばいいじゃないですか。付き合って突き合えばいいんです。で、今度こそ彼女のピンク乳首を収めた写真を我にかしこまって献上いたせ」
「俺もう彼女とか必要なくなるかも」
「え、なんでですか?」
「俺、もうすぐ結婚するかも。つーか、ちょっと前に婚約した」
「マジですか!?いつの間に!?」
「それが前回旅の壮大なミッションなわけよ」
「え、じゃあフィリピーナですか?」
「知りたい?知りたいよね?どうしよっかなー」
「ウゼェ…どうせいうんだからはよ言わんかい」
「仕方ないなぁ…サプライズアンドイリュージョン。その相手はね…」
「はい」
「まさかのね」
「はい」
「驚きのね?」
「はよ言わんかい豚」
「マリー」
「お前もかい!!」
オノケンシーズン2 第4章 完
あとがき
ここまでお読みいただきありがとうございました。
最後後少しで仕事の忙しさに忙殺、更新が滞ってしまって申し訳ありませんでした。
4月5月の忙しさは本当にきつかったです。
それに加えて5月後半にフィリピン旅行なんて予定するもんだから死ねた死ねた。
現在はようやく落ち着いて仕事ができる状況になったもので、こうして再び更新、そして完結に至ることができました。
6月は見通し的にそこまで忙しさがある月ではないので、新章もすぐにスタートする運びになりそうです。
この章での旅は、本当に直前まで行くか行かないかを迷っていました。
それがここまで週間のある旅になるとは予想していなかったですね。
本当に色々あり、有意義な旅になったと思っています。
そのギャップ?が次に旅に出てしまうことになるんですが…
さてさて、色々と続きが気になることもあるかと思いますが、次の新シーズンに向けてぼちぼち書き溜めていきたいと思います!!
みなさんに幸あれ!!
お疲れ様です。再開お待ちしていました。次回の新章が楽しみです。
お疲れさまでした😊
ん〜レンジさん?これはどういうこと?🤣
次回のスタートが楽しみです✨
マルコ?😱
マリー??😱
素晴らしい終わり方です。
忙しい中のブログ更新お疲れ様でした。十分楽しめました。
どこまでも続くよクレマニ。
ケンさん、こんばんは!
気になる、気になる!マリーの事が!
日本で働いてるタレントあるあるが本国でもみられるなんて、めっちゃ面白いオチ👏お疲れ様でした。
新章楽しみにしています