[オノケンブログ前回のあらすじ]
マラテにはそれはもう多くのホテルがあります。私も今までに数多くのホテルに泊まったり、ネットで調べたりしていますが、少し前までの最強コスパホテルはリビィエラマンションホテルでしたが、この度、長らく1位が変わらなかったランキングが変動します。
マラテのコスパ最強おすすめホテルの一位の座が変動!?その名もロスマン!
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[説明不足で先輩の怒りを買う?ハイレベルのグランドヨーコでショーアップ]
目的のグランドヨーコに向けて歩を進める私たち。
より賑やかな通りを歩きたかったので、アドリアティコではなく、マビーニを進んでいた。
ユウト「それにしても、僕らが泊まるホテル、1泊5000円しないのに、すごくいい部屋ですね!!」
私「でしょ?日本だと、1万円以上はするくらいのホテルだよね」
ユウト「あそこが一番おすすめのホテルですか?」
私「一番のおすすめはあるけど、そこは俺らのような一般リーマンにはちょっとね...」
ユウト「そんなに高いんですか?」
私「ロスマンからいうと、2.5倍くらいかな」
ユウト「なるほど。1万ちょいってところですか」
私「うん。30代のおっさんがそんなみみっちいこと言ってたらダメなんだけど、俺とかレンジさんのように年に何度も来る場合、なかなか泊まれないよ。すぐ近くだからにあるから行ってみよう」
少しの寄り道。
私たちはパンパシフィックホテル前までやってきた。
私「みてごらんユウト。これがマラテのキング・オブ・キングスことパンパシフィックホテルだよ」
ユウト「おぉ、外見からもうキング感でてますね」
私「でしょ?俺はもうちょい良いお給料をいたきだした時は、ここに泊まるのが目標なんだ」
ユウト「そうなんですね...」
私「そして、彼女を部屋に招いてだな。俺が先にシャワーを浴びるわけよ。んで、バスローブを着てソファーに足を組んで座って、赤ワインを注いだグラスをおしゃれに回しながら“お前もシャワー浴びてこいよ。今夜は寝かせないぜ”って言いたいね」
ユウト「そんな人、令和にいます?」
私「・・・あと、ここの朝食はめちゃくちゃうまいらしいよ。きっとその辺のステロイドよりも筋肉には良いと俺は信じている」
ユウト「まじですか。それは興味あります」
私「でも、朝食は10時くらいまでなんだろうけど、俺はその時間に目を覚ましていることがないから、結局食べられないんだろうな...」
ユウト「意味ないですね」
私「近辺には、ニューワールドとダイアモンドホテルっていうパンパシと同格のホテルあるけど、一番日本人に人気があるのはやっぱりパンパシかな」
ユウト「そうなんですね。じゃあ僕、次にここに来る機会があったら、パンパシを予約してみようと思います」
パンパシ観光を終え、マビーニを進み始めた。
ユウト「外に立っている人たち...めちゃアグレッシブですね。日本語しゃべる人もけっこういるんですね」
私「それだけ日本人がここによく遊びに来るんだろうね。女の子にも日本で働いた経験ある子多いし、話せる子も多いよ」
ユウト「なるほど。なんだか少しずつやれそうな気がしてきました。しかもけっこうかわいい子もいますね」
私「でしょ?みんなスタイルいいよね」
グランドヨーコに向かう道中、圧倒的にモテるのはユウトである。
誰が見てもイケメンと評されるだろうクセのないイケメン顔の彼は、フィリピン人にもウケがいいようである。
身長こそ私の方が高いものの、筋肉や顔面では彼には全く勝てない。
通りすがる人たちはこぞってユウトに声をかけるため、
“いつもレンジさんと一緒にいる時は俺がモテるのに...”
と、内心ちょっとしたジェラシーを感じる、体は大きく心はちっちゃいおっさん。
到着したグランドヨーコ。
私にとっては久しぶりである。
この時間である。ミユキはおそらく他の指名客がついていることだろうから、ショーアップしたとしてもそこにはいないはずである。
私も真剣にショーアップを楽しむとするか...
直ぐに開始されたショーアップ。
まさかのミユキは指名客がそのときいないようで、私たちのショーアップに並んだ。
日本語が話すことができるフィリピーナは何人かいたが、そのなかでは圧倒的な美を誇るミユキ。
しまった...ユウトに“ミユキはレンジさんの指名子だから指名はしないように”と忠告しておくのを忘れていた。
この中では圧倒的な美人のミユキのことを、きっとユウトは指名することだろう。
可能性としては低いものの、イケメンマッチョなユウトにミユキが一目ぼれでもしたらどうしよう。
レンジさんの怒りの矛先は、きちんとした説明をしなかった私に向くことだろう。
やばい...
――今だけ視力0.05になれユウトよ。
彼は死ぬほど視力がいい。しかもプレデターばりの少々の暗闇でも目が見える人種である。
――僕には視力2.0のやつ(C←こんなやつ)はまだまだ大きいくらいです。もっと小さいやつを用意してくれないと、僕の真の視力は計れません。
なんて口走る大人は彼以外にはいない。
そんなユウトよ。この一時だけ...この一時だけ視力下がれ!!奇跡よ起きろ!!
――じゃあ、あの子ですかね。
――うっ!!
ユウトが指名したのは...
今週も1週間お疲れ様でした!
パソコンの打ち過ぎで筋肉痛の私にホイミかケアルをかけてください!
どうやってかけるか?
その方法は、そう!!下の画像を応援クリック!!
パンパシフィクホテルでこれだけ書けるのも凄いなぁ笑
ユウトの指名が気になる…
今週も楽しいブログありがとうございました!来週も頑張ってください?
Orange さん
今週もありがとうございました!
ユウトの指名はまた次週をお待ちくださいにっこり
今週も笑わせて頂きました!
さて、これからGYに行って来ますかな^ – ^
パンパシやロスマンは日本人が泊まるには良いですが、嬢達には店に近いのと出入りが丸見えなので敬遠する子が多いですよ。
近隣の5星ならダイアモンドが繁華街から少し離れているので評判がいいです。
それと喫煙部屋があるのと部屋が空いていれば朝10時から無料でアーリーチェックインがダイアモンドは出来ます。
バスローブを着てソファーに座り足を組んでサンミゲルを持ちながら・・・・。
今夜は寝かせないやよ!!
先月言われた気がする!!
翌朝、朝食だけは意地になって食べたような・・・。
記憶がございません!!(映画か!!)