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[オノケンブログ前回のあらすじ]

ゴーゴーバーで有名なアンへレス、スラム地帯として有名なスモーキーマウンテン、そして出会いの場で有名なLaカフェと、ジャンルは違えど有名どころをなるべくおさえる旅にでかけます!!これらの旅で何が待ち受けるのか。どういった経験ができるのか、楽しみ半分、恐怖半分で向かいます!とくにゴーゴーバーは楽しみです。

アンへレス、スモーキーマウンテン、Laカフェなどの有名処を巡る旅へ

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。

【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ

[フィリピンで戦友と合流。おすすめ夜遊びスポットとして最初に選ぶのは?]

今回も夕方に到着する便を利用したため、1日目からフルタイムで、そしてフルスロットルで活動ができそうである。

ちなみに今回の旅では、レンジさんはホテルを1泊も予約していない。

なぜなら、マルコの誕生日が近づいており(今回の旅の途中で誕生日を迎える)、相当な振り回しが予想され、ホテルを予約していたとしても無駄になる可能性が高いと踏んでいたからである。

 

この作戦が功を奏すときもあったが、結局は多くの日程でその都度ホテルを予約していかなければならず、圧倒的な手間がかかることになる。

そして1日だけであるが、行く先行く先すべてのホテルに宿泊を断られ、宿泊場所がないままに朝を迎える日がある。その時、レンジさんは危うくフィリピンで警察沙汰になりそうになるのであった。

 

 

さて、リョウさんは私たちより少し先に到着しており、私たちとは違う少しグレードの高いホテルに宿泊している。

私が今回宿泊するのは、JMMホテルである。

前回の部屋が、ホテル側のミスによりかなり上のグレードの部屋に宿泊できたことを、この時知ることになる。

同じ値段を払っているのに、前回とはかなり見劣りする部屋である。

狭いことはないのだが、ソファーもテーブルもない部屋である。景色は相変わらず素晴らしいものであったが。

不運なことに、今回の部屋はwifiの接続がかなり弱く、うまく連絡が取れないときも多々あった。

あまりに不自由だったために次の日、ついにフィリピンにてポケットwifiを手にすることになるのであった。

 

 

とりあえずは私の部屋にレンジさんと共に行き、リョウさんに連絡を送る。

リョウさんは2時間ほど前に到着してまったりしていたらしい。ロビンソンモールの入り口を待ち合わせ場所にしてすぐに合流することにした。

 

私「リョウさんもうとっくに到着していたようです。ロビンソン入り口に集合にしたので、すぐに向かいましょう」

レンジ「了解。ちょっと一本だけタバコ吸わせて」

 

私「早く吸ってください。上司を待たせちゃ悪いです」

レンジ「はい、わかりました。ちょいと待って」

 

そういうとレンジさんは、ベランダにでてタバコを吸いながら携帯を操作し始めた。

 

急いでいるようには全く見えない。リョウさんは私にとってだけでなく、レンジさんにとっても先輩にあたるため、レンジさんの全く急いでなさそうな雰囲気に次第に苛立ちが増してきた。

 

私「早くしてください早く!!」←イライラ

レンジ「うん、もう終わるから」

 

そういうものの、タバコを手に持ったまま、携帯をつつく姿にさらに増す苛立ち。

 

私「急ぐ気がありますか?リョウさん待ってるんですよ」

レンジ「うん、でもマルコがね…」

 

(ブチッ)

 

私「知らんわい!!とりあえず吸え!!自然燃焼だけで一本終わる気かい!!リョウさん待たせとるんじゃい!!エレベーター使わずに1階まで降ろされたいんかい!!」

レンジ「は、はい!!」

 

フィリピン人は時間にルーズな人が非常に多いが、そのフィリピン人ですらも怒らせる時間管理能力の低いレンジさん。

こと仕事に関しては遅刻などは一切しないのに、フィリピンに来た時のこの落差はすごい。

 

魔球レベルの落差に、通常の人間がついていけるはずもない。

命名するのであればレンジ式スーパーフォークボールであろうか?一体どんな握りをすればここまでの落差を生み出せるのだろうか?

 




ようやくタバコを吸い終えたレンジさんと共に急いで一階に降りた。ロビンソンに早歩きで向かう私とは対照的に、レンジさんは携帯をつつきながらとろとろと歩いている。

ここまで来たらもうレンジさんのことは放っておいて、先にリョウさんとの合流に向かう。

 

私「すみませんリョウさん。お待たせしました」

リョウ「あぁ、いいよーいいよーお疲れ様。あれレンジさんは?」

私「あそこです」

 

私が指差した先にはレンジさん。ちょうど道を横切っている時だったが、車がガンガン行きかっているのに携帯に視線を落としたままである。

同じような場所で車にはねられたのに、この人は学習しないのだろうか?

フィリピンマニラで自動車事故。歩きスマホは特にフィリピンではやめましょう

[レンジさんが車にはねられた様子については上記URLよりおすすみください]

 

リョウ「おぉ、あんな危ないところを堂々と………さすがレンジさんすごいねぇ。はっはっはー」

私「以前、ちょうどあの辺で車にはねられたんですけどね。今レンジさんがはねられたら放っておいて2人で飲みに行きましょう」

 

リョウ「言うねぇケンさんも」

私「フィリピンにいるときは、私のレンジさんに対する扱いはそんなもんですよ。仕事しているときと同一人物と思わない方がいいです」

 

リョウ「そうなの?」

私「はい。日本で仕事中のレンジさんは仕事バリバリできますし、オールラウンダーに色んなことができるので、多くの部署の方から一目置かれている存在ですが、フィリピン滞在中のレンジさんは単に間が抜けています」

 

リョウ「そうなんだ。仕事と遊び、オンオフの切り替えがきちんとしてるんだね!」

私「良く言えばようですね。レンジさんの場合はオフ具合が電源レベルのオフですけどね。再起動かけるのも大変なんですよ」

 

リョウ「はっはっはー。良いコンビじゃない」

私「そうなんですかね」

 

ようやくレンジさんの到着。

 

レンジ「リョウさんお疲れ様です。お待たせしました」←キリッ

私「嘘でしょレンジさん。あんなにトロトロ携帯つつきながらここまで歩いてきていた姿を惜しげもなく見せておきながら、なぜそんなにキリッとした挨拶の感じだせるんですか」

 

リョウ「お疲れ様!はっはっはー」

私「今の失礼な感じ、これはもうレンジさんの来月の給料は減給ですねリョウさん。減らした分は僕に足しといてください」

 

レンジ「お、じゃあ増える分、次の店で一杯おごってもらおうかな」

私「その切り替えし、さすがレンジさんですね。さて、リョウさんどこ行きましょうか?」

 

リョウ「そうだね。二人のおすすめの場所連れて行ってよ」

私「おすすめですか。となるとやはりあそこでしょうかレンジさん」←ニヤリ

 

レンジ「・・・・ニヤリ」

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