パロリーに入っていく。外観は格別目を引くものはなく、マラテ内ではスタンダードといったところだろうか。

店内は内階段になっており、私たちは2階へと上がっていった。

階段を上がると非常に多くの女の子が待機していた。

また、すでにお客さんがそれなりに入っており、人気のある店であるようだった。

 

フロア自体は決して大きいものではないが、薄暗く、ムーディーな雰囲気はシンシアに近かった。前方にはステージがあり、ここでショータイムがあるようだ。

 

私たちはステージから一番近い席へと案内され、私、レンジさん、ポールの順番で座った。

そう、なぜかポールまで座った。

 

私「レンジさん、なんかポールいますけど、なぜ彼はここに?」

レンジ「たぶんここの店だと紹介してもポールにお金入らないから、お礼におごってくれって意味だと思う」

 

私「ガイドにもいろいろあるんですね。ポール顔死んでますけど大丈夫ですか?」

レンジ「うーん、たぶん大丈夫。気にしなくていいよ」

 

すぐにショーアップが始まった。

大好きなショーアップ。今回はレンジさんも指名子がいるわけではないため、レンジさんもショーアップで女の子を選ぶようだ。

 

店の規模自体は決して大きくないが、女の子は多い印象のこのお店。

ズラッと並んだ女の子たちを全員確認するだけで一苦労である。

 

私「うーん、レンジさん、正直タイプの子はいないですかね。レンジさんはどうです?」

レンジ「目の前の細い子はかわいいと思うけど、指名するほどではないかな。ま、ケンさんはせっかくだから選んでみなよ」

 

結局私が選んだのは、自分から一番遠い女の子だった。レンジさんはローテーションをすることになった。

 

指名子「Nice to meet you」

私「Nice to meet you」

 

私の英語力はこれだけは英語っぽくなった。ただ...

 




私(心の中)「あれ?全然かわいくない。完全にミスった」

 

指名子は一番遠い位置にいた。しかもうす暗い店内。私は完全に人選ミスをした。

 

レンジさんには、レンジさんが指名するならこの子だと言っていた子がついた。この子については、近づいた方がかわいく見えた。

幼い顔に低い身長、スレンダーな体。完全にロリ系の子である。

私はロリコンではないと思っていたが、この子には何か感じるものがあった。

 

私(心の中)「そうか、俺はロリコンの気もあったのか。機会があれば(犯罪にならない範囲で)試してみるとするか。新しい自分にこんにちはできるかもしれない」

 

そしてなぜかポールにも女の子がついた。

 

私(心の中)「うお!?」

 

深田恭子、小池栄子のようなちょうどいいベストな肉付き、豊満なお胸。

なんといっても顔である。“フェロモン漂う顔とはこの顔です”と今後紹介したいほどのキング・オブ・スケベ、そのなかでもキング・オブ・キングスのフェロモン溢れる顔だった。

フェロモンの溢れ方が半端じゃない。大噴火している。

 

 

私(心の中)「なぜ俺は指名までして、3人でダントツでかわいくない子を選んでしまったんだろう」

 

 

次回 フィリピンパブKTV パロリー(Paroly)ショータイムと手品のレベルが高いお店

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