[オノケンブログ前回のあらすじ]
知る人ぞ知るマニラのマッサージ店AIRFORCEONE。空港利用の人もしばしば利用するマッサージ店で、有名な所です。そこで知り合いが働いているとは夢にも思わないですが…
マニラの人気マッサージ店AIR FORCE ONEで奇跡の再会。しかし…
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[事件性あり!?突然連絡が途絶えたフィリピーナ彼女に募る心配]
マラテに戻る途中でエドコンとローカルスケベスポットを巡ってからマラテに戻るともう日が変わっていた。
連絡はもう送らないだろうと思っていたメイには挨拶程度のメッセージだけ送っておいた。
彼女には全く未練はないものの、あれが本当に彼女だったかどうか...私はそれだけは確かめたかった。
ハナからは変わらず返信があるどころか、既読すらつかない状況のままだ。
昨日の仕事終わりからぷつりと途切れたハナからの連絡。
心配性の私の中で、少しずつ心配の色が濃くなっていく。
フィリピンにくる少し前、私はフィリピンに関するニュースをいくつか目にした。
それは“レイプ殺人”に関するニュースである。
フィリピンでは、殺人事件などあると、日本では絶対にありえないようなけっこう際どい写真を公開するようである。
私が見たニュースは、フィリピンの事件などを日本人向けに日本語訳をし、投稿しているブログである。
そのため、現地で殺人事件などがあり、どの程度の写真が乗せられているかは定かではない。
そのブログを投稿された方が、あまりに生々しい写真のであったため、少しぼかし等をいれているのかもしれないが、少なくとも日本と比べて公開できる範囲はかなり広いものだと推察される。
ちょうどそのブログを見つけた時、レイプ殺人が連続して起こっていた。
その2名ともあまりにひどい殺され方をしており、写真もそれなりに鮮明なものを載せられていたため、非常に印象に残っていた。
その2件の殺人事件はマラテからはかなり遠いところで起きていたため、それとハナの音信不通を結びつけるのには無理があるものの、“フィリピンはそういったことも起こり得る(日本ではまったく起こらないわけではないが)ところ”と身を引き締めたのが最近であったため、無駄に心配が募った。
私「レンジさん、ハナからいまだに連絡がないんです。既読すらつかないって何かあったんでしょうか?」
レンジ「そうなんだ。リンの連絡先教えようか?」
私「その手がありましたね。送ってもらっていいですか?」
レンジ「オッケー」
そうして手に入れたリンの連絡先。
さっそくメッセージを送るとすぐにリンからの返事は返ってきた。
簡単なあいさつを済ませ、さっそく本題を切り出す。
―――ハナとの連絡が取れないけど、彼女は元気?
“ハナは今風邪をひいて寝込んでいる”
私が求めるベストな答えはこれであった。
私は一刻も早く安心したかったのだ。
しかし、リンからの返事は私の不安をさらに煽るものであった。
―――わからない。昨日仕事終わりからアパートには戻っていない。実は今日は、昼にお母さんに仕送りをする日だったけど、送金はないし、お母さんから連絡をしてもつながらないみたい。今まで送金が遅れるようなことはなかったし、お母さんも心配している。私も何度も電話をかけたけど、連絡はできなかった。
私個人にメッセージが返ってこない程度なら大したことはない。
ただ、アパートにも帰っていない、遅れたことのない送金をしていない、家族からの連絡もつながっていないとなると非常に事態は深刻であるように感じる。
その旨をレンジさんに伝えると、私の不幸話が好きなレンジさんもさすがに心配そうな表情を浮かべていた。
レンジ「心配だね...大丈夫かなハナ...」
私「今日くらいまでならまだいいですが、さすがに明日明後日まで連絡が全くつかないとなると、さすがに事件性もあるような気がします」
レンジ「そうだね...リンには、もし明後日まで連絡がつかない場合は警察に行くように伝えておいた方がいいかな」
私「わかりました」
まだ消息を絶って1日も経っていない。
警察に行ったところで何もしてくれないのは当然なので、私は明後日まで連絡がつかない場合は警察に行くようにリンに伝えた。
私「・・・・」
レンジ「ケンさん大丈夫?」
私「えぇ、まぁまだ一日ですから。明日くらいには連絡がくることを願っています」
レンジ「どうする?ケンさんはもう今日は帰る?」
私「いえ、せっかくのユウトの最後の夜です。付き合いますよ。そして付き合うからにはテンション上げて楽しみます」
ユウト「ありがとうござます」
レンジ「そうか...じゃあどこに行く?」
私「やはり...エッチめのKTVにも連れて行かないといけないでしょう。高級店だけで日本に帰らせてはマラテKTVの1割も経験していないようなもんです。ゲスいKTVを経験してこそでしょう」
レンジ「となると、ボコボ系?それともベッピンさん?はたまたハナコ(現在閉店)?」
私「1時ですか...中途半端な時間なので、30分それらを見て回って、1セットスケベ全開で楽しむとしましょう。せっかくだからユウトが決めて」
ユウト「僕が決めていいんですか?」
私「うん、チンピクしたら教えて」
その後、思い当たるすべてのスケベめKTVを巡り、最終的にユウトがチンピクしたのはべっぴんさんだった。
私は不安・心配な思いを振り払うべく、並々ならぬ思いを持ってべっぴんさんに入っていく。
ここから、歩く淫乱オノケン伝説を始めるのだ。
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ハナさん心配ですね
マニラ近郊でも割と暴行事件聞きますから
外国人の客と揉めたとか
そうなんですよね。心配すればするだけ色んな悪い可能性ばかりを考えてしまいます…
心配や不安をエロでかき消す…
さすがですね…
心配や不安はアルカリ性で、エロは酸性です。
私のエロは硝酸も引くくらいの強酸性なので、余裕の酸性になります笑
なかなか上手く行きませんね…
頑張れオノケン
エロパワーで前を向いて!
私の赤ペコはいつでも上向きです!!
ありがとうございます!!
べっぴんさん昔よく行ったわ
当時はチップで色々楽しめたけど今ではどうなんだろうか
久しぶりに行ってみようか笑
蝉ベテランさん
今はどうなんでしょう?女の子によるとは思いますが、おそらくあまり変わっていないのではないでしょうか?