マニラ 夜遊び フィリピン

夜のMALATE ZOOことハイライツの見学を終え、その後もいろんなお店を巡るも、なかなか良い店が見つからない。
もう7、8軒はミルミルだけした。

 

コージさんにも悪いし、もうそろそろ適当に決めようかとしていた矢先、たまたま入ったgcrashというお店でなかなか可愛らしい子が目に入ったため入店をした。
その場でその嬢の手をひき、指名を決定することもできたが、やはりベターよりベストを目指したい私は、あえてのショーアップにした。

 

人数は20人くらいだっただろうか。

うーん、やっぱり入り口にいた子かなぁと思っていた時、その子のちょうど隣にいる可愛い子を発見した。
奥の方に隠れるように並んでいるもんだからわからなかった。

 

「じゃあ…その子で」

私がそう指名した瞬間

「とーらーれーたー!!!」

と叫ぶのはコージさん。
いや、さっきまで歩きながら自分の夢とか、今の仕事の展望とかをかっこよく語ってたじゃない。もうエンジン入ったのか。
めちゃくちゃでけぇ声出すやんいきなり…

 

結局コージさんが選んだのは、私が最初は指名しようとししていた背の小さい可愛らしい子。
やっぱりコージさんとは趣味が合うな。

私が選んだ子…ショーアップの時は嬢が並んだ奥の方に顔だけ出していたため、ボディーまでは分からなかった。完全に顔だけで選んだ。

 

しかし、思わぬ収穫があった。
まずはスレンダーであること。ピッタリとした服を着ているが、全くお腹に肉がついている様子がない。
そして何より…そんなスレンダー具合に似つかわしくない胸部に実る二つの果実。

スイカか…いやメロンか?
タガログ語で“〜がある“というのはメロンという。英語で言うところのThere’s とかThere areあたりだ(違ってたら教えて)

つまりは胸部に“メロンがある“と言うのは“メロンメロン“だ。
いや、二つのメロンがあるという意味では“君の乳にメロンメロンメロンだから、私はメロメロ”か。←クソしょうもない

しかもなんと、なんとですよ読者の皆さん。
彼女、19歳なんです。しかもなりたてホヤホヤの。
え、犯罪ではないよね?大丈夫だよね?

レジェンド校長みたいに逮捕されないよね?

 

若くハリがあるのだろう彼女の乳は、プッチンプリンみたいなあんな安物ではなく、卵の黄身だけで作りましたみたいな濃縮度の高いプリンを彷彿とさせる。歩くたび

 

プルプリン!!プリプリン!!(←めっちゃ早口で音読推奨)

とニュートラルの位置から大きく離れることなく、小さく、そして素早く波打ってはその動き幅をを少しずつ減少させては、これもまた素早く元の位置に戻る。

 

音叉だ。
プリン!!位は一般ピーポーには見えるかもしれないが、その後の微幅すぎる振動は目には見えない。
しかし、私レベルになると、その音叉レベルの揺れでさえも肉眼で捉え、ストーリーを与え、命を吹き込むことができるのである(←病気)

 




 

さて、一旦病気を抑え込んで彼女の紹介を。

彼女の名前はシェリー。店で働くことも初めてで、この店も1週間という新人だ。
前述した通り、彼女の年齢は19歳。それを聞いて

“19歳だぜグへへグホホウヒョヒョ“

となっていたかどうかと言われればそんなことはない。
実は全くの逆だ。

 

“19歳か…流石に若すぎて恋愛対象とかそんなんには自分は入ってこないだろうな”

 

最初はそう思った。
フィリピンに通いはじめた30歳そこらの時なら全然よかったが、私もいわゆるアラフォーと言われる年代に突入した。自分の半分ほどの齢の子には恋愛対象から外されるという、いつの間にか年齢による劣等感が根付いていたようだ。

 

しかし、私の師でもあるレンジ氏の教えが、ここGcrashにおいてはことごとくクリティカルヒットを叩き出し、店内のムードを完全に私にとっての追い風に変えたのである。

細かくその教えをここに記してしまうと、私は基本どこのお店でも気に入った嬢がいればその行動を取るため、絶対書くと私であると後々バレる。そのため、詳細については割愛させていたがくが、レンジ師範の教えとは

 

“嬢に対してはとにかく紳士であれ。もちろん場の雰囲気や、嬢の性格によってはエロトークも可能だが、基本は紳士。リスペクトを持って彼女たちとは接せよ“

 

リスペクトする行動が取れる男が少ないからこそ効果があるのだ。
今まで嬢がよっぽどならともかく基本は紳士であり続けてきた。
長年続けてきたことなので、その紳士テクニックの数々も慣れたものなのだ。

 

私とシェリー、そしてコージさんの方もアイスブレイキングが終わったぐらいの頃、コージさんがテキーラを注文した。

皆さんご存知、お店でテキーラを注文したら、テキーラボンボンみたいな叫びが嬢から発せられる。
その後にテキーラのテーマソングが流れるのだが、この店では注文した客に指名嬢がまたがりダンスをするシステムのようだ。

 

新人だろうとなんだろうと、シェリーも同様だ。
本人は恥ずかしがってはいたが、アースラみたいなガタイしたオカマのママのような人に

“やれ!!やらんかいぼけ!!”

みたいなことをタガログで指示され、私にまたがった。
そしてそこでダンスを踊ったのだが…

 

37歳児。
普通にギンギンになる。

 

 

明日はちょっと休憩!!の予定です😄

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オノケン
オノケンは日本で働く普通の30代サラリーマン。先輩レンジの誘いから、マニラ旅行へ。それ以来、マニラに通うように。趣味はフィットネスで筋肉こそ正義だと思っている。海外旅行はリアルドラクエのため筋トレでレベル上げをしている。 オノケンブログでは、マニラ旅行記やフィリピーナとの恋愛をメインに、英会話の上達方法などを記事としてアップしていきます。

5 コメント

  1. メロンが絡む文章書かせたらオノケンさんの横に出る人はいませんね🤣
    ギンギンなオノケンさんの行動はどうなるのか、、、!!

  2. 「メロンメロン」などと訳の分からない供述を繰り返しており、警察はさらに余罪があるとみて捜査を続けております。

  3. やりますね✨
    飛び込みでいい店に当たるあたり持ってます👍メロンメロン…いい響きだ😍

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