[オノケンブログ前回のあらすじ]
シンプルコーデのタンクトップと一概に言っても、シンプルであるが故に非常に奥が深いアイテムです(個人的に)。自分の体型、顔、背丈など様々な点からコーディネートはしないといけませんよね!特に毛の処理は、薄着な時は女性だけではなく、男性もきちんとしましょう。
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
[飯屋に迷ったらここ!!ケソンとマラテ内で食べられるおすすめ絶品中華料理]
レンジさんのタンクトッパーマンデビューの芽を摘んだところでようやくご飯を食べることができる。
お互いに初めてのケソンということで、おいしいお昼ごはんを食べられそうなところを探して歩いていた。
マラテ内の私たちが普段行動している周辺と違い、ホテル前の通りは道幅がある。
車と車の隙間を横断しようものなら、すぐに車にはねられそうなほどに車は多く、流れもあったため、横断するのも一苦労した。
ホテルの向かい側にあるビルにたどり着いた時のことである。
レンジ「あ、この中華料理屋なら、マラテにもあるよ。シンシアの近くにあって、何回か言ったことあるけど、けっこうおいしいし、値段もそんなにしないからおすすめだよ」
私「中華ですか。最高ですね。是非そこにしましょう」
レンジさんのいうように、この中華料理屋はマラテにもあり、私もこれ以降、マラテ店にしばしば食べに行くようになる。
※ケソンとマラテにあるので、マカティなどその他の場所にもある可能性は高い
一人約500ペソあればがっつりお腹いっぱいになることができる。
マラテ内の飯屋でおすすめしたいお店の一つである。
[前回このお店に一人で行ったときに頼んだ食事。写真では伝わりにくいかもしれないが、非常に量が多かった。ただ、量は多かったが、ぺろりと食べられるほどに全部おいしく、日本人の私の口によくあうものであった。しかも高たんぱく、低脂質なのに、上手においしく調理されているものもあり、減量中フィリピン滞在時の強い味方である。日本にもしこのお店があれば頻繁に行きたいと感じるほどにおいしく、なおかつコスパの良い店である]
注文は何回か来たことがあるというレンジさんにお任せしたのだが、まさかの注文しすぎによる痛恨の食べ残しをしてしまった。
この時15時すぎであったが、深夜1時までほとんど固形物を食べなくても平気だったほどに限界まで食べてもなお残ってしまった。
その後は、二人ともお腹がパンパンになったため、食後の運動がそれなりに必要だろうということで、ホテル周辺を1時間ほど散策した。
歩いた感想は、マラテよりは綺麗であり、所々街灯がほとんどなく、夜間は一人で歩かない方がいいなというところはあったが、昼に歩いた感じでは危険な感じはほとんどなかった。安全度でいうと
マラテ<<ケソン<<<<<<<<マカティ
のように感じた。
ただ、一番気になったのが、両替所がほとんど見当たらないという点である。
マラテ内だと両替所は至る所に存在し、両替には困らないのであるが、ホテル周辺はかなり少なかった。
このホテル周辺は、観光客が少なく、需要があまりないということであろう。
マラテで両替をし忘れた私にとっては、両替所を探すのに一苦労させられた。
ようやく見つけた両替所は極悪レートであったため、泣く泣く最低限の金額のみ両替した。
※平均的にマラテ>マカティ>ケソンでレートが良い。
ホテルに帰った私たちはレンジさんの部屋に集まっていた。
昼の中華料理屋にて、私たちは何気ない会話の中で仕事の良いアイデアが浮かんだため、さっそく形にしようと作業をしていた。
ケソンでの夜までの時間のほとんどはこの作業をして過ごした。
本番はなんといっても夜の時間帯である。昼はその本番に向けてゆっくりするのも悪くない。
しかしこの日は、私たちにとって忘れることができない最悪の惨事が起こる最悪の日になることは知る由もなく、ただただ仕事の合間にスケベな話をして盛り上がっていた。