[オノケンブログ前回のあらすじ]
マラテ、マカティ、パサイ...どこで拠点で遊ぶにしても、複数人のフィリピーナ彼女を持つ...というより一途でない場合は、必ず行動にはアリバイがない時はあるものです。気を付けましょう。
被疑者。フィリピーナ彼女に疑いをかけられる。夜はまだまだ続く
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[マラテの超おすすめKTV花と蝶での時間。指名した嬢を忘れて恥をかく]
花と蝶にやってくると、呼び込みのボーイやママたちがガンガン勧誘してくる。
サチョ(社長)さーん。花と蝶!花と蝶!!
日本人は、英語の中で代表的なものを挙げると“R”や“TH”の発音が苦手だ。
通常、日本語を話していると使うことがない発音だからだ。
フィリピン人たちは“社長”のことを常に“さちょ”と言っている。
彼ら彼女らにとっては“しゃ”の発音は苦手なのだろうか?
毎回心の奥底で疑問に思うものの、それを質問したことがないため、わからないままに時が過ぎている。
そして、今後も質問することはないだろう。
さて、
“入店するよ。しかも、なんとあと2人も友人が来るのだ!!3人だよ3人!!どう?うれしい?うれしいよね?そんなあなたの嬉しそうな笑顔を見ると、私もうれしい”
とママ(っぽい人)に言っていたらレンジさん達が現れた。
ダイスケ「どうもケンさん!」
私「どうもダイスケさん!!すみません途中参加で」
ダイスケ「大丈夫ですよ!スタートから3人そろったのって最初だけでしたね!ははは」
私「ですね!それにしてもダイスケさんその手に持っているのは…」
彼の手には何やら取って付きの箱が握りしめられていた。
あの箱の見た目からすると、中身はケーキだろう。
ダイスケ「実は指名子が今日誕生日でして。これはケーキです」
私「あー、だから日付が変わらないうちにって言っていたんですね!」
ダイスケ「ですです。付きあわせてすいません」
私「とんでもない。訳の分からない場末なKTVだとあれですが、花蝶なら全然大丈夫ですよ」
そうして入店した私たち。
どうやらレンジさんも指名する女性がいるようで、ショーアップは私一人になった。
ということは、フィリピーナ達にも当然ショーアップを実施しているのは、3人のうち私一人ということが伝えられているため、私に視線が集まることは必死だ。
作戦はこうだ。
まずは、フィリピーナが一人一人入室してくるタイミングが勝負のポイントだ。
胸、腹、尻、そして最後に顔の順番で、なるべく多くの情報を得るのだ。
しかし、短時間すぎてすべての情報を得るのは不可能に近い。
そこで登場するのがこのサングラスだ!
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ふふふ、これで私の視線がどこに向かっているのかわかるまい。
・・・
・・・
よし!君に決めた!!
珍しくその時は、並んだフィリピーナのほとんどはレベルが少し物足りなかった。
いつもであれば3,4人ほどレベルの高い嬢がいて、どの子を選ぶかで悩むのだが、今回に至っては指名した子もかなり美人という訳でもなく、一際目立つ自然で素敵な笑顔と親近感で指名に至った。
ほどなくして私の元に来た指名子。
私「はじめまして。あなたの恋人、オノケンです」
指名子「はじめましてじゃないでしょ?久しぶり」
私「はて?」
指名子「ほら、前にマカティのUP STAGEで指名してくれたでしょ?」
私「あ」
そういえばそんなことも以前あった気がする。
あれはどのくらい前だろう。
レンジさんとふらっと寄った時、ショーアップをするも指名するほどではないと感じ、ローテーションにした。
ローテーションの一人目としてやってきた彼女がなかなか話しやすかったので、そのまま指名したのだった。
その時に連絡先などは交換しておらず、彼女に会うのはそれが最後だとばかり思っていたが、まさかこんなところで再び彼女にあうことになろうとは。
指名子「あなたの恋人オノケンですって、前も同じこと言ってたね」
私「・・・」
これは恥ずかしい。
そもそも内容自体がしょうもなさすぎることである。
それに加えて、自分が過去指名したことを忘れ、同じ人に同じことを言ってしまっているのだ。
これはなかなかな羞恥プレーだ。
一方ダイスケさんの方は、ケーキを渡された指名子は非常にうれしそうな表情をしていた。
今日仕事で非常に忙しかったようで、かなり眠そうにしてはいたものの、途中で膝枕をあげているなど、非常に良い雰囲気のように見えた。
しかし、ほどなくして指名子の誕生日を祝うために乱入してきた他の嬢達が持っていたのはまさかのケーキ。
その上、ダイスケさんが持ってきたケーキに酷似しており、部屋内が一瞬変な空気となった。
フィリピンスタイルの食べ残しはかなり目立たものの、ダイスケさんからすれば、
“きちんと誕生日を祝いに花蝶に現れ、ケーキを渡す”
これこそが重要なのだ。
こういう行動が常にできる男性こそがモテるのだろう。
しかしその後、彼の口から指名子との話は一切聞くことはなく、この次の旅で彼に会った時に“どこのKTVに行きます?”と聞いた時には
“どこでもいいですけど、花蝶以外で”
と言っていた。
果たして彼らに何があったのだろうか。
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自分のタイプの女性だと同じ子に見えることありますね。美人はよく似ていると言いますか。
オノケンさんの場合は理想の乳だったのかな。
おっぱい見てます笑
日本語読めないからアリですね
誕生日にケーキ持参とは流石です!女性は嬉しいでしょ?
これでダメなら、余程モテる女性で他の客も同じような事をしてるんでしょうかね…
花蝶に行ってきました!
たしかに皆さんとんでもない美人ですね。私はすっかり萎縮してしまいなかなか会話が出来ませんでした。
しかし、同伴、アフターの約束はできたので安心しています。
これから約一週間通いつめます!
不安にも振られた場合はまた次の女性へ!
なんとかワンチャン!私もゲスですわぁ