[オノケンブログ前回のあらすじ]

日本人女性とフィリピーナ、どちらがスタイルがいいのでしょうか？どちらにも良い点がある分、ここは私のフェチで勝敗を決めるとしましょうか。
そして、フィリピンでもなかなかお目にかかれないダイナマイトボディが登場します。

マラテで夜遊びするなら絶対おすすめKTV花と蝶。ダイナマイトボディ現る

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

[夜遊びするなら知っておくべきKTVでのマナー。KTV嬢にしてほしくない行為]

レンジさんに方にきたローテーション子のダイナマイト具合に驚きを隠せない。

乳を見てはいけない。

男が女性の乳をチラ見しているのを女性はいくらチラ見でも気づいている。

特に彼女ほどのダイナマイトの持ち主だと、見られることもさぞ多いことだろう。

だめだ。見てはいけない、見ては…

無理である。

大好物、しかもただの大好物ではない。

前述したように、お胸が大きい子が多いここフィリピンにおいても、今までで見たことがないほどの特大の宝（胸）を目の前にして、見るなという方が無理である。

見る！！

それは見る！！

しかし！！

しかし！！

レンジさんについている子であることと、広いVIPルームに２人で来たものだから、お互いの距離、実に3M以上！！

横に座った日には、それはもう上から横から斜めから、色んな角度からあの宝を眺めることであろう。

ただ、例え横に座っていたとしても、もちろんセクハラは絶対にしない。

なぜならセクハラをすると、その場は楽しいかもしれないが、触ったところで所詮それはパッドなどに覆い隠された幻に過ぎない。

また、花蝶のような高級志向KTVだと、セクハラ自体もソフトなものならともかく、がっつりセクハラは難しいであろう。女の子がよっぽどセクハラに耐性のある子ならともかく、通常は本丸に攻め込むのは至難の業であろう。

そして、セクハラをしてしまったら最後、その子との関係はもう終わり。ピリオドである。

（KTV嬢との関係に今後を考えているか否かに関わらず、KTVなどでのセクハラは望ましくない。セクハラウェルカムくらいの嬢なら話は別だが、基本的には女の子と楽しく話して飲むのがマナーである）

私が目指すはワンチャンである。そう、ピリオドの向こう側である。

いくらフェロモンが噴水のように溢れ出ているとしても、あくまで表面上はジェントルマンを装わなければ。目は獲物を狙う獣のような目を常にしていたとしても。

レンジさんが羨ましい。

まずお目にかかれないであろう宝が意図せずして横に座っている。

しかもレンジさんは、別に大きいお胸好きというわけではない。しかしなぜかレンジさんの周辺にはお胸の大きな女性がマルコを中心に多くいるという現実。

無欲だからこそ引き寄せるのだろうか？

しかし、ダイナマイトが横に来たレンジさんときたら、ついさっきまで

“俺にはマリーがいるから、この花蝶で、他の子に目移りしてちゃだめでしょ。

基本的には女の子とは話さずにひたすらにカラオケしておくよ！”

なんて言っていたくせに、なんだかんだで、カラオケの選曲をやめ、楽しそうにダイナマイトと話をしている。

その表情がまたやらしいことこの上なし。

カメラで撮って、マリーに見せたろか。

しかし、このダイナマイト以降、ローテーションで回ってくる女の子は皆スタイルも顔面もそんなにレベルの高い子は来なかった。

そのため、レンジさんはこのダイナマイト以降、ほとんど女の子と話すことなく、本来の目的であるカラオケをただただ楽しむのであった。

そして横に座っている女の子達の表情は、ただただ死んでいた。

さて、アリスであるが、近づいてみてみるとやはりお腹あたりが少しぽっちゃりした感じは否めない。

話してみると、やはり自分の英語力は上がっていないのかと自信をなくすほどの、聞き取りにくい英語（タガログ語ミックス）である。

前回は、KTVでの仕事を始めてまだ間がなかったため、純粋な子であった。

それから2ヵ月。仕事にも慣れ、だいぶ性格がスレてしまっていないかと不安感はあったが、アリスについては大丈夫そうである。

いまだに純粋というか、子どもっぽいというか…

なんにしても変わっていなくてよかった。

純粋であるということはアリスの一番の良い点である。

しかし、確かに高身長で、顔立ちも良く、純粋なアリスであるが、どうしても以前に比べると気持ちがあがってこない自分がいた。