[オノケン目線]
エロトークに行きつくまでには、基本的に挨拶から始まり、適当な自己紹介や他愛もない話の段階を経る、いわゆるコミュニケーションの各駅停車をするのが妥当。
が、挨拶もなしにいきなりマキに”穴兄弟になれますか?”と聞く様な博多発、東京着の途中停車なしのスーパーすっとばし新幹線化してしまった。
それにはきちんとした理由(言い訳)があるのだ。
その時のマキの服装が、胸元ががっつりあいた服を着ており、しかもおそらくはブラをしていないのを目にしてしまったからだ。
さらに、彼女の胸は残念ながらBがいいとこの貧乳具合だ。
トップオブ乳、略してTOTは、巨乳では、恐ろしく胸元が空いた服でも着ない限りは見ることは不可能だ。
反対に貧乳であれば、胸元が空いた服を着て、少し前かがみになるだけで、余裕でTOTを見ることが可能だ。
彼女の肌やアメリカハーフっぽい顔から判断するに、TOTの色はきっとピンクである。いや、光り輝くピンク、つまりはシャイニングピンクだ。
そうだ、そうに違いない。
名古屋で働いていることもそうだが、ポットさんが指名している嬢なので、彼女とワンチャンなど夢のまた夢のこと。
したらば、彼女のTOTを脳内HDDに記憶し、向こう1ヵ月の間は、私の一人自己発電の贄とするのだ。
それにしても、なぜ彼女はブラをし忘れるという、戦場でいうところの盾を忘れているのだろう。
...ははーん、さてはポットさんの約束に遅刻してしまったことで、急いでいて、ブラし忘れたな?
それまでだ!!それが貴様の運の尽きよ!!
と、脳内で叫んでいたため、はじめましてが穴兄弟になれますか?という言葉に代わってしまったのだ←説明くそ長。
あと、大きな理由がもう一つある。
実は開幕30分しか経っていないが、すでに麦茶みたいな色した極濃ウイスキーを2杯一気飲みしている。
ポットさんに煽られ、ここ2年の間、ほとんど飲んでいなかったアルコールをがっつり急に入れることで、私の血中アルコール度数は一気に高まり、すでに出来上がっていたのだ。
どのくらい酔っているかというと、ブラジリアンサンバをTバック着用で踊れるほどに酔っていた。
ただ、厄介なことに、私は酔っていたとしても、顔色には変化がほとんど見られない人間だ。酔うことによって、逆に少しずつ白くなる稀有なタイプなのだ。
たぶん、この場にいる誰も、私が既にがっつりめに酔っていることに気が付いていないだろう。
なんなら、酔いに身を任せてマキが来る少し前にもうすでに一回脱いでいる。
ポットさんに早々に”オノケン、脱いでみよ”と指令を受けたため、
イヤイヤ、まだ早いですよポットさーん♪
と断りながらも、ノリノリで手はシャツのボタンに行っていた。
せっかくのポットさんと初めて飲む機会だ。
どこまで行けるかわからないが、序盤は私が場を盛り上げる使命感に燃えていた。
そして、その後、マキが来たタイミングで、もう一回脱げとポットさんから指令が入ったので、喜んでもう一回脱いた。
キャー
歓声とともに、私の隣のニット嬢が私の胸筋を触った。
凡人ならただ触られて終わりだろう。
ただ、私はこのチャンスを見逃さない。そこまでだ!!
あなたは俺の乳を触ったから、俺も~!!
と言って、ついにニット嬢の乳が本物か、偽乳特選隊か見分ける...いや、触分ける時が来た。
プ二
うん、偽乳だねこれは。
それを見ていたポットさんには、すぐに厳重注意されたが、“5カウントまでならOKです”という謎ルール(←プロレスの反則ルール)を押し通して事なきを得た。
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覚えています、まだ8時台なのに茶色いハイボールをガンガン煽っていたゴリラを。これは「今夜は俺が保護者か?」と予感させるくらいのペースでした。普段の彼は大人しく飲み始めるのですが、私は心配になりました。しかし直前にモンスターを注入していたゴリラのことです。きっと後で盛り返してくるだろうと期待して、私も徐々にペースを上げていくのでした。思えば悲劇の始まりはこの時だったのでしょう。
あれはのちにめちゃくちゃ後悔しましたね。まぁ、あの時のレンジさんに比べたらクソみたいな後悔ですけどね。
あなたは本当にやらかしすぎました。
「私お酒弱いんです」とか言って、俺に代わりにイッキさせた恨みは、まだ忘れてません。
TOTですかぁ💖
ラウンジにせよ、なんにせよ、最近すっかりご無沙汰のTOTです😭
でも、最初からフルスロットルですね🤣🎉
フルスロットルにも活動限界がありますので、死にます確実に笑