[オノケンブログ前回のあらすじ]
マラテでの夜遊びが開始されました。
フィリピーナ彼女と連絡は無事取ることができたのか?
また、フィリピンでの自身2回目のカジノの結果はいかに!?
マラテでの夜遊び開始。フィリピーナ彼女と連絡はとることができるのか?
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[マニラ内で一番のお気に入りKTV花と蝶に行く。今夜の指名子は?]
レンジ「へい!ケンさん元気でやってる?もしくは元気にヤッてる?ティーと連絡取れた?俺らはこれからディナーだよ」
私「・・・・・」
忘れていた。
マニラにいる時は、レンジさんからのメッセージにすぐに反応できるように通知するようにしていたのを忘れていた。
とりあえずそっと通知をオフに切り替えた。
私「いえ、まだ連絡ありません。仕事も連絡なく休んでいるようです。20時前からずっと連絡を部屋で待っています。またケツだしてます。その模様を動画でお送りしましょうか?」
レンジ「動画はいらないけど、ティーは心配だね。でもせっかくフィリピン来たんだから、もう一回だけサオリ行って、ティーがいなかったら花と蝶でも行ってきたらいいんじゃない?」
確かにレンジさんの言う通りである。
ここで待っていても連絡がくるわけでもない。
私「そうですね。そうしたいと思います。レンジさんは順調ですか?」
レンジ「マルコがちょっとわがままな感じになったけど、それがまたいいね。やっぱり俺はクセが少しあるようじゃないとだめだわ!なんか俺の中の彼女ランキング急上昇だわ」
私「・・・そうですか。ではまた」
レンジさんの趣味はよくわからない。
わがままになったほうが好きになる?ザリは単純に良い子だが、マリーはクセがすごかった。
わがままとはまた違うクセの持ち主で、振り回されまくっていた。確かにレンジさんはマリーのそんなところが最高だと言っていた。
おそらくレンジさんは恋愛M体質なのだろう。
恋愛においては主導権を握っていたい派の私には全く理解ができない。
ちなみに、今回の旅もマリーとは音信不通で、私もレンジさんも4ヶ月間マリーに会えていない。
一体マリーは今頃どこで何をしているんだろうか。
[この後さらに1ヶ月もの間、マリーとは連絡が取れない。そして1ヶ月後、ちょうど私たちがフィリピンにいるタイミングでマリーとは連絡が取ることができる。しかし、そこで明らかになったある事実に私は思わず涙することとなる]
さて、再度サオリに向かい、ティーの所在を聞いたが、やはり今日は無断欠勤だそうだ。
時刻は10時を回っていた。
昨日一人KTV童貞を卒業したので、今夜も一人でKTVに行くことを決めた。
どこのKTVにしようか………行くKTVはもちろん決まっている。
そう、花と蝶である。
アリスがマカティのKTVに移籍したため、現在花と蝶に私の指名子はいない。
何度も言っていることであるが、花と蝶は私のストライクゾーン判定では最高レベルの女の子が多くいる。
もちろん526がトータルでは最高かもしれないが、526ではどうしても口説くスタンスにはなれない。
自分とは住む世界が違う女の子達と上品な雰囲気で上品な会話をしながら上品なお酒を飲む。これが526の楽しみ方だと(当時の)私は考えていた。
今の私のレベルでは身の丈に合っていないといったところだろう。
身長160センチの細身の男性がフォーエルに服を買いに行くレベルで身の丈に合わない。
私がよく理想の大人像として
“少年の心 青年の肉体 おじさんの経済力”
とアホの一つ覚えのように言っているが、526のフィリピーナを口説くには
“最低、少年が話す程度の英語力 青年の肉体 おじさんもびっくりの経済力”
が必要なのだろう。
肉体はともかく、まだ私は少年レベルの英語も話せていないだろうし、おじさんの経済力にも達していない。
色んなものが足りていないのは一目瞭然である。
さて、気分を切り替えて一人花と蝶である。
先ほどまでの沈んだ気持ちはどこへやら、途中のコンビニでエナジードリンクを一気飲みすると気分も上がってきた。
初めての一人花と蝶。
リョウコ、アリスを超える逸材に出会えることができるのか、期待は膨らむばかりである。
私の中では花と蝶で好みのフィリピーナを見つけることができなかった場合は、次のアテを探すのは難しい。
もちろん色んな店を探し回れば、たまにキングメタル級のとんでもない嬢に出くわすことがあるが、それはなかなか骨が折れる。
いつもは恥ずかしさを抱えてしまうショーアップでも、恥ずかしさを捨て、下から上までしっかり吟味して決める決意を持って花と蝶に入店した。
階段を上がると、待機場所に座っていたフィリピーナたちが立ち上がってお出迎え。
さすがにこの時に見定めることはできなかったが、一瞬だけざっと見た感じだけでも、レベルの高さを感じることができた。
これはショーアップが期待できそうだ。
レンジさんと二人だけでも広く感じるVIPルームに今は私一人だけである。
ボーイにサンミゲルライトとショーアップをお願いすると、もうすぐ始まるショーアップにそわそわと何とも落ち着かない心持ちである。
今回のショーアップでの重視すべき点は決めている。
ベテランじゃないこと>(美人よりは)かわいい系>スレンダーよりはグラマー>笑顔がよい
以上の順番で重視する。
やはりベテラン嬢は手に余る。お金が絡む可能性が高いのだ(オノケン調べ)
なんとなくだが、外見だけでもベテランかそうでないかの違いはこの当時でもある程度は判別できた。
選ぶのであればこの手の仕事もほとんどしたことがないような嬢を選びたい。
色んな思いを巡らせていると、第一グループが部屋に入ってきた。
果たして私はここでタイプの子と出会うことはできるのだろうか。
こちらで花と蝶を知り、先日行って来ました!確かにレベル高かったですね いつも楽しく拝見しています、更新頑張ってください!
いっぺいさん
コメントありがとうございます!
私たちはクスッとわらっていただけることもそうですが、記事を参考にしていただけていることに非常に喜びを感じています。
嬉しいコメントありがとうございます!