[オノケンブログ前回のあらすじ]
KTVのボックス席は安いですが、他の客やスタッフの目の届く場所なので、そんな攻めたことはできません。しかし、中には周りからほとんど見えない席なんかもあります。そんな席にフィリピーナ彼女と一緒にいた日には…
マラテKTVサオリの穴場ボックス席でフィリピーナ彼女と思う存分にいちゃつく
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
[マッチョとぽっちゃり。どちらの方がフィリピーナにはモテる?]
部屋に戻ってきた。
まずはレンジさんからのメッセージを確認すると
レンジ「ごめん、同伴の時に盛り上がりすぎてスタート遅れたから、ホテルに戻るの少し遅くなりそう。とりあえずリリーとの時間は最高だということだけは伝えておこう」
私「了解です。お気をつけて。僕は今ホテルに戻ってきたので待っています」
私「・・・・・・チッ」
どうしてこうレンジさんの周りには美人が集まって、しかもその美人たちとうまくいくのだろう。
太っているのに。
食いしん坊なのに。
もしかしてフィリピーナには太っている男性の方がモテるのか?
貧困に苦しんでいる人たちにとっては、レンジさんのようなわがままボディ日本人は
日本人は裕福な人が多い→わがままボディ日本人→良いもの食ってる→お金持ち
のような構図が出来上がっているのかもしれない。
私もフィリピンでモテるために一回太って、、、いやありえない。
太ってモテるくらいなら、私は筋肉がある方がモテる国を探して赴く。
なぁそうだろ!?マイケル!!アンディー!!
マイケル&アンディー「あたりまえよ!!」
私「お前たち!!今日もメロン肩だぜ!!目立っていこうぜブラザー!!」
マイケル&アンディー「Yeahhhhhh!!!!Fuuuuu!!!!」
私「Woooooooooooow!!!!!!!」
はい、ということでレンジさんが帰ってくるまでの間、近くのコンビニでスナック菓子とプロテインドリンクを買ってきて、I Padで時間を潰していた。
[マラテ内の多くのコンビニで購入することができるプロテインドリンク。約100ペソで20gのタンパク質は、決してコスパはよくはないが、緊急時のタンパク質補給としては味も悪くないし、おすすめである]
そしてその後はシャワーで身を清め、髪型を整え、筋肉の調子を整えてレンジさんのメッセージを待っていた。
私がホテルに帰って45分ほど時間がたっただろうか、レンジさんからメッセージが届く。
レンジ「いやぁ、最高だったよぉ。今から帰るから、話聞く?というより話させて!!何にしてもケンさんリリーを紹介してくれてありがとう!!まじで最高だわ!!」
私「・・・・チッ」
数分後。
ドンドンドンガンッ!!!
私「ノック強っ!!!」
ガチャ
レンジ「ただいま!!」
私「ノックが強い!!てかテンション鬱陶しっ!!」
レンジ「いやぁ、楽しかった!聞く?さっそく聞く?」
私「いえ、結構です」
レンジ「まず集合場所に現れた時点でリリーがめっちゃかわいかったよ」
私(心の中)「・・・チッ。全く声届いてない」
レンジ「それでね、さっそく焼肉行ったんだけど、リリーが焼肉食べてる姿がまたまぁぁぁぁかわいい!!あんなに焼肉かわいく食べる女の子っているかな?」
私「知りませんよ。そんな変わらないでしょうよ」
レンジ「それで、焼肉食べた後なんだけど、ここからよ本番は!!店まで歩いていたらいい感じになって、なんとキスまでしちゃったんだよね!!」
私(心の中)「チッ」
レンジ「で、店に入ったんだけど、リリーが準備している間、ローラがヘルプで入ってくれたんだけど、“ケンはどこ?”ってすごいケンさんのこと気にしてたよ。だからケンさんは仕事で忙しくて俺もなかなか連絡取れないって一応フォローしておいたよ。あれはローラ、ケンさんに気があるね」
私「すみません、ありがとうございます。で、526はいつ行きますか?」
レンジ「うんまだ話終わってないよ」
私「・・・はい」
レンジ「で、部屋はVIPルームだったから、二人だけの密室空間にお互い盛り上がっちゃってさ...」
私「ほぅ」
レンジ「なんとVIPルームで...」
私「ゴクリッ」