錦秋の候、皆さんのポコチンにはいよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。
当サイトならびにSNSでは平素より格別のご厚情を賜り、心から感謝いたしております。
さて、この度オノケンブログが一区切りしました。
再開から完結に至るまで約二か月、沈黙を守り続けられなかった私レンジより感想を申し上げます。
そして申し上げたいことはただ一つ。
「俺の天才さが改めて確認された」
です。
今回のオノケンブログの内容はケンさんからの視点であったのだと思います。共有した時間や出来事は概ねその通りです。
「さすがケンさん、その言い回し最高やわ!」
みたいな部分は多々ありました。大いに笑かせてもらいました。”乳首フック”のくだりは腹筋よじれるかと思いました。
しかし、それだけでは私の域にはとうてい及びません。私はケンさんをライバル視というか敵視しています。全力で不幸を願っているのです。
ハナとのワンチャン確定のマニラ旅など何の楽しみがあるのでしょうか。
皆さん! お楽しみ頂けましたか!? 本当に!?
何が起こるか分からない。それがマニラ旅の本質でしょう。
ラストこそ、「なるほど、そうきたか」と思わせるものでしたが。私はケンさんの精子の量が”常人の30倍”だと聞いたことがあります。しかも強力なタモ達で市販品のコンドームでは到底守り切れるものではないと。0.03㎜など意味はなく5㎝くらいの分厚さが必要であると。
今後の展開については、オノケンブログ シーズン2第四章にて明らかになるでしょう。そこは私も知らないことですし、これから起こる最悪の展開を期待しています。
ーー「レンジさん、僕が終わったらレンジブログ再開ですよね」
先日、さも当然かのようにゴリラはウホウホ言い、私はブヒブヒと適当に返していました。
心の中では『今更、書くか? 需要あんのか? ってか時間ねぇし』と。
ところがどっこい、思い出せば起こるわ起こったトラブルと奇跡の連続。まさにファンタジスタユニコーン。今なお続くクレイジーな現実。確かに狂いまくっとるわい。
これを世に出して良いものかどうか。もし連載を再開させてしまえば、読者の方々が仕事も手につかずにクレマニを楽しみにしてしまい、まさかオフィスで読んでしまおうものならあらゆる体液をぶちまけてしまうのではないかと。
正直、書くかどうか今も悩んでおります。
レンジブログも過去の話、もう錆びついております。私の文章力も精力も落ちているに決まっている。
もし読者の方、そしてケンさんに「あれ、レンジ? あれ、どうした?」みたいな違和感を与えてしまったら、私はもう…… もう……
フル勃起でございます。
ケンさんは真面目、私は適当なキャラクターとなっておりますが本来私の方が善良なのです。
例えば、ケンさんが荒れ狂うときは「そのセクハラを止めろ、鬼畜ゴリラよ」となだめたり、
例えば……
例えば…… あれ?
まぁ、それくらいしか思い出せませんが。
ーー先ほど、ケンさんと電話しました。
「お疲れ様。大変だったでしょ」
「いえ、結構マイペースで楽しめましたよ」
「そう。俺、どうしようかな」
「気楽に書いてくださいよ。僕の出来事よりレンジさんのエピソードの方がヤバ過ぎるでしょ」
「まぁ、全部は書けないけど。そうだね、せっかくケンさんが盛り上げてくれたし」
「PVも以前には届きませんけど皆さん戻ってきてくれているようです」
「ケンさんの文章はマジで最高だから、みんな好きさ」
「それより次回のマニラいつ行きます?」
「いつでも良いよ」
アフターコロナ。
もしかしたら、クレイジーマニラ2.0が始まるかもしれません。
レンジさん、旅行お疲れ様でした。
みんな待ってますよ、旅行記🤣
ケンさんとも違う切り口でバッサリ切り込んでくださいね。そこは遠慮なくお願いします👍
読める日を楽しみに待ってますね✨
いつもありがとうございます!