[オノケンブログ前回のあらすじ]
マラテほどではないにしてもマカティにも多くのKTVがあり、日本人客が割合的に多いからか、日本語を勉強するようにキャスト達に促している店は非常に多いです。英語に自信がない方はマカティで遊ぶことをお勧めします。
マカティのKTVを調査。初日、マカティでの夜遊び最後は真珠の森へ
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[マカティのおすすめKTV真珠の森にて、セクシーすぎるフィリピーナとのひと時]
大きなお胸を持つ私の指名子は、あいさつ代わりにと言わんばかりに私の手を自分の胸に。
正直その時の私は“溜まって”いた。
そう、ティーとの合体を果たすために私はエネルギーを蓄えていた。
溜まりに溜まった私の精のエネルギーは体内で完全に飽和状態である。
乗車率200%の朝の東西線くらいの満員具合である。
今の私の煩悩の数は108なんかでは到底説明しきれないほどである。
新種の煩悩を含んでパンパンになった私のエネルギーは私の体内を巡り、今や遅しと放出の時を待ちわびている。
そう、すべてはティーの合体のために。
そんな飽和状態な今の私に女性の乳に触れさせようものなら、理性という名のダムの決壊・大放出の危険性がある。
すぐに私は頭の中で円周率を唱えた。
円周率は全く意味がなかったが、私も30を超えた大人である。
ダムの決壊はなんとか理性で食い止めることはできた。
しかし、私の意思とは裏腹に、ズボン上部から大事なところがこんにちはするほどの反応を見せる。
フォルム・固さ共にその姿はまるで消火器である。
いつでも先端から白いえk・・・(以下省略)
さて、レンジさんの方はというと、指名をすることなくローテーションで回していたのだが、以前の知り合いが働いていたようで、結局その子を指名した。
ただ、その指名した子は、レンジさんの体型には遠く及ばないが、外見が大事なこの商売をしていくにはあまりにも意識が低い体型をしていた。
レンジさんがいうには、以前はもっと痩せていてかわいらしい子だったようである。
私は自分が人一倍体型には気を遣っているというものあるかもしれないが、女性のぽっちゃりにはかなり厳しい。
もちろん、人として厳しいというわけではなく、恋愛対象からは外れるという意味である。
私の指名子も決してスレンダーとは言えないが、それを補うに余りあるお胸をしているため、余裕の恋愛対象となる。
1セットの間、終始私に体を密着させ、
“恋人はいるか”
“この後何するのか。アフターに行きたい”
“ホテルはどこか。ホテル行ってもいいか”
“あなたは私のタイプです”etcetc…
話し方や、私への接し方など、誘えばおそらくはいけるであろうと感じであった。
多くの男性は、ここでこの子をホテルへと誘うことだろう。
しかし、私は結局誘わなかった。
マシンガンタイプの男性ならまだしも、私は一発入魂の大砲のような人間なので、一発放つと装填に時間がかかってしまう。
すべてはティーのために蓄えたものである。ここで賢者になるわけにはいかない。
ここは我慢である。
目的を見失ってはいけない。
私はこの2か月の間、ティーと合体することを糧に仕事や筋トレをがんばってきた。
誰でも良いというわけでもなく、フィリピンでの初合体はティーが良いのだ。
確かにこの指名子も十分に魅力的である。
衣服というベールを脱がせた先に何があるのか、何を見ることができるのか、そして見えた先には何が待ち受けるのか。
男としての探究心をくすぐられる子であるが、出会ったタイミングが悪かった。
とりあえず連絡先だけ聞いて、次回以降にこの気持ちをぶつけようと決意し、真珠の森をでた。
レンジ「2時か。マラテで遊んでばかりだから、まだまだこれからってくらいの時間だけど、マカティはもうほとんど閉店しているね。どうする?」
私「そうですね。とりあえずは明日以降もありますし、今日はもう大人しく寝ませんか?」
レンジ「そうだね。まぁ、俺はもうちょい部屋で飲んでから寝るかな」
私「じゃあコンビニに寄って帰りますか?」
レンジ「そうだね。いこうか」
こうして私たちはホテルの帰り道にコンビニに行った。
明日は昼前にホテルをチェックアウトし、マラテへと向かう予定である。
そのため、私は水やちょっとしたピーナッツなど、この日に消費してしまえる分だけ購入した。
しかし、レンジさんがレジに出していたのは、まるでこれから部屋で4~5人がパーティーでもするのかというような量のつまみ類とお酒であった。
真珠の森は好きなKTVだが、前回は指名した子がよくなかった。マラテのKTVで働いていたY@@@ちゃんで、マラテでは短期間滞在者相手にドリンク攻撃をしていたようで、他の子と違って初めての指名にも関わらずドリンクはテキーラがいいと言ってくる。テキーラショットかボトルをガンガン飲んでやろうという魂胆が丸わかり。結局カクテルを頼んだが、ほぼ一気飲みし次のドリンクを待っている様子。ドリンクくれとは言わないが、頼まないと態度が変わっていく。結局、時間前にこちらから会計をし、退散(笑)。マラテで働いていた子が客を求めて結構Makatiに流れている様子。最悪の子にあたってしまった。