[オノケンブログ前回のあらすじ]
マラテには数多くのKTVがありますが、中には独自の売りを持ったKTVもあります。その時その時の気分やしたいことにあわせて店選びをすることは大切です。今回のKTVもノリが良いフィリピーナが多く、楽しく飲みたい方にはおすすめのKTVです。
KTVでセクハラ宣言?フェティシズムの欲望を満たす理想の形と大きさとは
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[KTVでセクハラの嵐!?夜遊びの〆に、泥酔状態でLAカフェに向かう]
べっぴんさんで巨乳・フェロモンフェイス嬢を指名した私は会話を始めた。
ただ、今の私は526でのアルコール度数高めのお酒をガンガンいったため、だいぶ思考・行動、そして目が完全に逝っていた。
私「はじめまして、ぐふふ」
OPPAI(以下OPI)「はじめまして」
私「名前は?」
OPI「OPPAI(仮名)です。あなたは?」
私「あなたの恋人のケンです」
OPI「ははは」
私「ところでおっぱいでかいね」←いきなり
OPI「ははは、恥ずかしいです」
私「なに言ってるの?大きいことはいいことだよ!?努力ではなかなか手に入れることができない天からの...神からの...まぁ、実際はあなたの母親からの贈り物だよ」
OPI「そうなんですか?」
私「そりゃぁそうよ。大きいおっぱいは武器だね。いや、夢だね。あなたの母親もさぞ大きいことでしょう」
OPI「はい、母親も大きいです。あと2人妹がいますが、2人とも大きいです」
私「妹さん2人とも大きいんだね。すばらしい家庭だね。妹の写真ある?できれば裸の」
OPI「ははは、ないですよ~」
私「そうかぁ、じゃあOPIのOPIで我慢しよう。触っていいかな(真剣)?お願い、つっつくだけでいいから」
OPI「だめです。まだ早いです」
私「わかった、じゃあ30分後にしておこう」
そして完全酔っぱらいエロおっさんと化した私は、エロトークを終始展開し、(色んな意味で)楽しい90分を過ごすことができたのであった。
店をでた私とレンジさん。
私「ふしゅるるる~、いやぁ、楽しい時間でしたね」
レンジ「ケンさんだいぶ攻めていたね。楽しそうで何よりだよ」
私「はい、だいぶ楽しめました。指名子もノリが良い子だったので良かったです」
レンジ「俺が横にいなかったら完全に暴走していたかもね」
私「かもしれませんね。まぁでも酔っぱらいでもベースが小心者なのでストップはかかると思いますよ」
レンジ「押し倒すくらいはするでしょ?」
私「はい、まぁそれくらいは」
レンジ「欲求不満で大変そうだね」
私「そうですね。なんなら今パンツは大変な状態だと思います。さっきのべっぴんさんで水たまりになりそうなほどの我慢したやつが出たでしょうから」
レンジ「ケンさん、今日はだいぶ酔ってるね...これからどうする?ケンさんこれ以上飲んだら暴走して“筋肉という服着てるから裸ではない”とか言ってすっぽんぽんになりかねないから、今日はKTVはこのくらいにしておこう」
私「そうですね。やりかねないから今日はこのへんにしておきましょう。移動疲れでアルコールだいぶ入れたから完全に酔っぱらいました。どうします?もうホテル戻りますか?」
レンジ「まだ少し早いからLAカフェ行かない?」
私「おぉ、いいですね。なんかLAカフェも久しぶりなので行きましょう」
そうして辿り着いたLAカフェ。
前回は一人旅だった。一人でLAカフェに来る勇気はなかったので、久しぶりに来るLAカフェである。
ピークの時間は過ぎたとはいえ、まだまだ店内にはスケベな顔した様々な国の男とそれらと店外デートにでたいフィリピーナ達。
今日もLAカフェは相も変わらない雰囲気である。
レンジ「だいぶケンさん欲求不満だろうから、いっそ店外デートしちゃったら?」
私「何を言うか。リョウさんがチ○チ○かいかい病にかかった話を聞いたのに、挑戦する気になれません」
レンジ「防御しっかりしてれば大丈夫でしょ」
私「それでも嫌ですね。下半身全部防御できるラテックス素材のタイツを着用して、江頭2:50みたいにならないと嫌です。かいかい病だけは絶対にかかりたくないです。それこそアストロン級に鉄壁の防御が保障されないとしませんね」
周りのフィリピーナたちの視線はすさまじいものがあったが、私たちはそれをあまり気にかけず、のんびりとお酒とBBQ(絶品・おすすめ)を食したのであった。
そして時刻はちょうど3時を回ろうとしていた。
レンジ「もう3時か...そろそろ帰る?」
私「そうですね。ただ、これから3時過ぎて街に私服の美人フィリピーナが溢れてくるので、ちょっと散歩しませんか?」
レンジ「おぉ、いいよ。あ、こんなのはどう?これから街を散策して、何人の知り合いフィリピーナと出会うことができるか勝負する?負けた方が明日の昼ご飯をおごるということで」
私「えー、そんなのレンジさんが有利に決まっているじゃないですか。マラテの知り合い、僕の何倍いるんですか」
レンジ「うん、だからちゃんとハンデはつけるよ。0-3スタートでどう?」
私「うーん...いいハンデですね。それならなんとか戦えそうな気がします」
レンジ「よし、じゃあそうと決まったら街に繰り出そう」
この勝負、予想もしない結果になるのであった。