[オノケンブログ前回のあらすじ]
KTVでモテるというのは、個人により感覚的な違いは大きいでしょう。例えば、ボトルなんかを簡単に注文するような太っ腹客はモテるでしょう。それが客としてなのか男としてなのかは置いといて、この人がまたモテテクを用意しているようです。
KTVでモテるための新技テクニック。意中のフィリピーナとマカティでデート
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[ブルゴスのゴーゴーバーに行く最適な時間帯は○○時。Grabがつかまらない]
ライラと彼女の妹とのディナーにグリーンベルトにやってきた。
ライラは私のことを見つけると、小走りでこちらに近寄ってきた。
彼女の後ろにいた妹も同様にこちらに向かって小走りで走ってきた。
その姿を見た私は、ライラとその妹の似ても似つかないと感じたことが確信に変わった。
―――妹...乳がでけぇ...
遠目にでも、その存在感は少し感じた。
というより、私のドラゴンレーダーがライラの後方に2個のドラゴンボールがあることを告げていた。
遠くにいる時は
ピピピ...ピピピ...ピピピ...
みたいなレーダーの反応が、彼女が近づくにつれて
うそやん...うそやん...うそやん...
という反応音に変わっていった。
小走りにワンテンポ遅れてザバザバ、バインバイン、ダンバインと揺れる妹の乳。
上様も驚きの暴れん坊ぶりだ。
まるでウェーブ、いやビッグウェーブだ。
そのとき私の頭の中に東映の映像が浮かんだ。
妹のドラゴンボールなら、願い事をかなえるのに2個で十分だ。
いや、そのドラゴンボールこそが私の願い事だ。
ライラの妹のニックネームはこの瞬間に決まった。
“おっぱい”だ。
ライラ「ごめん、お待たせ」
私「・・・ん?あぁ、全然大丈夫」
ライラ「これが私の妹ね」
私「ライラに似て美人さんだね。始めまして(おっぱい)」
おっぱい「はじめまして」
顔だけで言うと、ライラの方が上だ。
また、スレンダーさもライラが上である。
しかし、やはり乳肉に圧倒的な差がある。
前述しているが、ライラは良くてBカップくらいである。
しかし、おっぱいの乳は...
E以下:1%
F:55%
G:39%
H:4.7%
I以上:0.3%
という結果だ(自社調べ)。
よくもまぁ、姉妹でこんなにも乳肉に差がついたものだ。
ライラと会話を楽しむと見せかけて、歩きながらもプリンプリンと揺れるおっぱいのおっぱいをチラ見しながら、ライラが行ってみたかったというレストランに向かった。
食事の間も乳をチラ見しながらご飯がガンガン進んだ。
会話も盛り上がり、時間はあっという間に過ぎていった。
おっぱいへの配慮もきちんとできていたため、私の胸への視線さえばれていなければ私の印象は決して悪くないはずだ。
盗み見もばれていない自信がある。
なにしろ私は、合格率1%台の乳チラ見検定準1級の実力の持ち主だからだ。(茶番)
さて、集合が遅かったということもあり、あっというま間に解散の時間がやってきた。
2人を見送った後、私はどうするか考えていた。
時間は22時を回っている。
マカティでKTVに行く気分ではない。
かといって、せっかく来たのにマラテにとんぼ帰りをするのも少しもったいない気がする。
22時か…
あの場所に行くにはベストな時間ではないか…
そう、ブルゴスだ。
前回XOXOに行ったときは開店と同時に行って失敗した。
女の子があまりいなかったのである。
その時に22~23時の間がベストな時間と教えてもらったのだ。
“あのとんでもない体したフィリピーナがいるかもしれない”
そんな期待感が私の体を満たしていた。
しかも、今日であればこの後はどフリーであるため、もしあの子がいたのなら、ついに店外デートに連れ出すことができるのだ。
より、そうと決まれば善は急げだ。
さっそくGrabで検索だ。
しかし、なかなかつかまらない。
ここはグリーンベルト前だ。
Grabカーだって周辺にいるだろうし、なにより行先がブルゴスだ。
行った先でまた客がいる可能性が高いのに、なぜかまったくつかまらない。
運賃は100ペソ程度だ。
ブルゴス周辺は渋滞するため、100ペソの割に合わない時間を費やすことをドライバーはみな避けているのだろうか?
Grabタクシーにしても一向につかまる気配がない。
・・・いや待てよ?この距離、歩いていけそうじゃないか?この地図でもすぐそこのような感じだし(地図が読めない人間)
検索をかけ始めて、もう30分ほど経過している。
時間がもったいないし、なにより携帯のバッテリーが残り30%程度しかない。
白タクは絶対に避けたいので、帰りのGrabをつかまえて乗り込むまではバッテリーを温存しなければ…
そうしてグリーンベルトからブルゴスに向かって歩き始めた私…
・・・
・・・
・・・
・・・もうけっこうきたんとちゃう?
マップを開くと、それなりに歩いたにもかかわらず、まだまだ距離がある現実がそこにはあった。
・・・やっぱりGrabにしよう。
なけなしのバッテリーを振り絞り、格闘すること10分。
ついに私をブルゴスまで運んでくれる勇者(運転手)が現れた。
ようやくブルゴスに到着した頃には残りバッテリーは10%ほどであった。
私は無事にマラテまで帰ることができるのだろうか?
やっぱり乳だったか…
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はじめまして。以前クリッパーホテルに泊まっていたこともあり、昼間ですがブルゴス通りからグリーンベルトを歩きで往復したことがあります。
結論から言うと道に迷わなければ15分くらいで行けたかと思います。
ただし、大通りの交差点の赤ん坊を抱えた物乞いの方と遭遇しかけたので少し危険だと思いました。
夜だとどうなんでしょうね?
ダンバイン(ローラバトラーでしたっけ?)が出てくるとは!主題歌の一部に『アタック・アタック・アタック、俺は戦士』があったと思いますが、まさにお二人の事ですね。
乳は正義なり
乳こそ正義なり
マラテに入ると私のドラゴンレーダーには200以上の反応が出ます。
しかし、その多くはお腹ぽっちゃりでオノケンさんが言う細巨乳とは掛け離れております。
今年こそ細巨乳専用のドラゴンレーダーを開発したいと思います。