[オノケンブログ前回のあらすじ]
リョウコにブロックされ、フィリピンに行くモチベーションがあがりきらないオノケン。果たして当日までにモチベーションは上がってくるのか?
[前回の記事]
英語は上達したのか!?フィリピンに行く理由と今のモチベーション
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
[LCC・ジェットスターの評価。安さには理由があるのか?]
フィリピンへ向けて出発する当日を迎えた。
今回利用するのはLCCとして有名なジェットスターである。
前回はジェットスターを利用しなかったが、値段が全然違うことを帰国後知ったのである。
前回は5万5千円ほど往復でかかったが、今回はLCC利用であるということと、ちょうど閑散期でもあったため、関西国際空港~マニラ空港を2万3千円ほどで往復切符が手に入った。
フィリピンへは行きが4時間ほど、帰りが3時間強ほどである。ジェットスターの座席が他の飛行機のエコノミーと比べてどれほど狭いかはわからないが、往復8時間弱耐えることで3万円以上も費用を抑えることができるのなら、私は喜んでジェットスターを選択する。
3万円あれば現地では一晩派手に遊ぶことも可能である。もちろん私レベルの庶民が派手にという範囲である。
指名オールなどしたらおそらく1セットで吹き飛ぶことだろう。
【レンジブログ30】フィリピンパブ KTV Vogueの店内へ。ショーアップで全員指名!?
[レンジ一行がしたフィリピンでの超贅沢な遊びについてはこちらから]
安いということはやはりそれなりの理由があるだろう。
出発までにわかっている情報としては、
・機内食並びにドリンクサービスなどがない。
私は元々機内食が嫌いである。ドリンクは自分で乗る前に買うので問題ない。クリアである。
・大きい荷物を預ける場合、大きさにもよるが追加料金が発生する。
フィリピンでの服装は夏服なので、かさばらない。さらに重さもないため、手荷物の範囲で十分である。クリアである。
手荷物も
高さ56cm/横幅36cm/奥行23cm
を超えない範囲のキャリーバックなどと、ハンドバックの合計2点まで、重さも7キロまでなら持ち込むことが可能である。
・直通の場合、現地に夜遅く(23時過ぎ)に到着することになる。
入国審査、マラテに移動、チェックイン等々の時間を考えるとAM1時から夜遊びスタートとなる。確かにもう少し早い方がうれしいが、アフターでAM6時・7時まで遊ぶことを考えると許容範囲である。
ただ、これについては今後、許容範囲どころか非常に理想的な時間帯にフライト時間が変更される。
・座席に音楽や映像サービスがない。
多くの飛行機には前の座席のところに映像用機器が埋め込まれており、それでさまざまな映画や音楽を楽しむことができるが、ジェットスターにはそれがない。
私は当時、U-NEXTを利用していた。当時はU-NEXTのみが、動画を端末にダウンロードしてオフラインでも動画を楽しむことができた。自前のI padに見たい映画をダウンロードして楽しめるため、音楽・映像サービスなくて結構、あっても利用しないくらいなので、まったく問題ない。
あとは席が狭いことや搭乗口がやたら遠いことが予想されるが、私にとっては大した問題ではない。ただ、この無駄に広い肩幅があるため、座席の横幅だけは狭くないことを願うばかりである。私ばかりではない、隣の人も辛い思いをさせてしまう可能性がある。
さて、ジェットスターの機内とはいかなるものか。関西国際空港に向けて出発するため、レンジさんと集合する。
次回あらすじ
ついにジェットスター機内へ乗り込む。機内の様子はどうなっているのだろうか?