こんばんは。クレイジーマニラのブス担当レンジです。
日本では秋を感じる季節になってきました。
日曜の夜。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私の方は相変わらずです。時間を見つけては、女性たちへのアリバイメッセージ乱打に奔走しております。
さて、今回のトピックスは、LCCの「エアアジア」についてです。
もしご存じでない方は是非チェックしてみてください。
条件次第ではセブパシフィックよりおすすめです!
【フィリピン】LCCのエアアジア AirAsia でマニラへ行こう!
この記事の目次
エアアジア AirAsiaとは
エアアジア AirAsia とは、マレーシアのLCC(格安航空会社)です。
マレーシアを中心に、マニラからはクアラルンプール、バンコク、バリ、ソウル、台北、上海、香港、マカオ、ホーチミンなど、東南アジア各国へ就航しています。
日本-マニラは、関西国際空港での発着で利用できます。
関空からは他にホノルル、台北、クアラルンプール、バンコクへも就航しています。
[エアアジア 使用機:エアバスA320(180席)]
エアアジアのマニラへの便は2019年7月から就航しており、今後は日本の他の空港からも発着することが期待されます。
エアアジアは聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、セブパシフィックやジェットスターと同様のLCCです。
安全性や基本的なサービスは他のLCC航空会社と同等です。
エアアジア AirAsia のホームページ
エアアジアの座席について
[エアアジアの機内の様子]
スタンダードシートは普通の体格の人であれば快適に過ごすことができます。
シートのクッション性やスペースを気にしなければ、安いだけの価値があると思います。
[エアアジアの座席の様子]
エアアジアの座席にはリクライニング機能が付いています。
座席間のスペースは限られていますが、セブパシフィックを利用するよりは快適に過ごすことができます。(セブパシフィックの座席にはリクライニング機能が付いていない機体がある。)
エアアジアの機内食について
フードメニューは、機内食なのでそれなりのクオリティです。
[エアアジアの機内食メニュー例]
お腹いっぱいにはならないかもしれませんが、小腹を満たすには十分な量です。
そこまで高くないので、機内でオーダーしても良いでしょう。
例えば、上の写真の例では180ペソ=約400円です。
ただし、支払いは「ペソ」かカード払いなので、出発前に空港のコンビニで食事を買って持ち込んだ方が、若干値段も味もGoodです。
[機内食メニュー、スナック類]
ドリンクは水でも注文しなければなりません。
その他ソフトドリンクやアルコール類もオプション扱いで別途料金を機内で支払います。
[機内食メニュー、ソフトドリンク]
水:50ペソ
ソフトドリンク:80ペソ~100ペソ
[ドリンクメニュー、アルコール]
サンミゲルライト:150ペソ
サンミゲルペール:150ペソ
エアアジアの手荷物について
他のLCCと同じで、機内持ち込みの手荷物は2つまで、合計重量は7kgまでです。
大きさは規定で定められていますが、一般的なバッグやリュックであれば問題ありません。
(各辺の長さは56cm×36cm×23cm以内のキャビンバック1つと、40㎝(高さ) x 30㎝(長さ) x 10㎝(奥行)以内)
[おすすめバックパック]
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受託手荷物は別途料金が発生します。
また、機内持ち込みの荷物が7kgを超えてしまう場合も、超過料金が発生するので注意してください。
セブパシフィックやジェットスターと比較してみる
エアアジアを、セブパシフィックとジェットスターで比較した場合は、その時々によっておすすめは変わります。
もちろん、ご自身のスケジュールや航空会社の好みがあるかと思います。また、運賃は常に変動していますので、その時々で適切なプランを選択してください。
最近、LCC各社も日中の良い時間帯での利用が可能になってきました。
例えば、関西国際空港ーマニラ空港のLCC航空券をスカイスキャナーにて検索した場合、
関空14:15発ーマニラ17:20着[2019/10/25(復路)]
マニラ08:30発ー関空13:15着
料金は往復38,178円(2019/10/4調べ)
となっています。
この場合、行き(往路)の時間帯は良いとしても、復路は早朝にマニラ空港へ行かなければなりません。
前日の夜遊びを振り切ることを考えると、出来れば次の日はお昼過ぎがありがたいところです。
例えば、帰り(復路)をセブパシフィックにすると、
となり、しかも値段は往復32,015円と5,000円以上安くなっています。
航空会社 | マニラ空港 | 往復運賃 |
エアアジア | 08:30発 | 38,178円 |
セブパシ | 14:55発 | 32,015円 |
いかがでしょうか。この場合はセブパシフィックを利用した方が、時間的にも金額的にもお得だと思います。
「行きはエアアジア」、「帰りはセブパシフィック」でいかがでしょう。
このように、行きと帰りで違う航空会社を組み合わせることで、利用者が最もお得に、かつ時間を有効に使うことができます。
ちなみに同日程で、ジェットスターとエアアジアは同じくらいの時間と値段です。
航空会社 | 関空 | 往復運賃 |
エアアジア | 14:15発 | 32,015円 |
ジェットスター | 14:55発 | 33,154円 |
若干、エアアジアの方が安く、出発時刻も早そうです。
今回の例では、「行きはエアアジア」、「帰りはセブパシフィック」がお得だと思います。
このような比較をしたい場合、格安航空券の予約は「スカイスキャナー」がおすすめです。
エアアジアでマニラへ行こう!
エアアジアの就航は、「関西国際空港第一ターミナル」と「マニラ空港第三ターミナル」になります。
マニラを発つ際も出発はマニラ空港の第三ターミナルとなります。お間違えの無いようにお願いします。
[マニラ空港第三ターミナルの様子]
関西圏、あるいはその近くの方へはぜひ「エアアジア」をおすすめします。
利用者としての感想は、ジェットスターやセブパシフィックと同等のLCCと感じています。
以上、【フィリピン】LCCのエアアジア AirAsia でマニラへ行こう! に関する記事でした。
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エアアジアのCAのエロさを書いてるかと思ってしまった…
エアアジアとベトナム航空はホントにエロいです。ガトゥイ(フィリピンではバクラ)もだいぶん混じってるかとも思いますが、いつも飛行機の中からイメトレ出来ますね!