【フィリピン】マニラの超おすすめ中華料理屋「デイビッズレストラン」

こんにちは、クレイジーマニラのブス担当レンジです。

今回は、フィリピンの超おすすめ中華レストラン「デイビッズ・ティー・ハウス」を紹介します（以下、デイビッズレストラン）。

【フィリピン】マニラの超おすすめ中華料理屋「デイビッズレストラン」

中華料理屋「デイビッズレストラン」について

フィリピン マニラには数えきれないほどの飲食店があります。旅行者の方も初めはどの店に入ろうか悩むと思います。

その中でも人気なのは、「フィリピン料理メインのレストラン」はもちろん、「韓国スタイルの焼肉店」、「中華料理屋」などです。

今回はその中でもおすすめの「中華料理屋」を紹介します。

「中華料理屋」と言ってもこれまたたくさんの飲食店があり、超高級店からフィリピン価格のところと様々です。

この記事では、「味」も「値段」も納得の超おすすめ中華料理屋「デイビッズ・ティー・ハウス David’s tea house」を紹介します。

[デイビッズレストランHPへ（外部リンクhttp://www.davidsteahouse.net/）]

[マラテにあるデイビッズレストラン]

改めて断っておきますが、筆者はバカ舌です。日本のチェーン牛丼屋ですらメチャクチャ美味しいと感じるほどです（ただし吉野家、松屋、すき家の味の違いくらいは分かります）。

中華料理も大好きで、週に一回は餃子の王将や大阪王将へ行き、餃子やラーメン定食を食べます（ただし餃子はどちらも美味しいのでほとんど違いは分かりません）。

高級なレストランや割烹料理屋は年に数えるくらいしか行きません。会社の接待か、キャバ嬢との同伴でたまに行く程度です。奮発してまで高級飲食店に行っても、その値段相応の美味しさがいまいち分かりません。

『値段そこそこで、美味ければ良いじゃん！』

と思っている人種ですので、決してグルメの方へ「ここは美味である！」とはおすすめしません。

あくまでも、外国での一般的な飲食店にて、「値段相応かつ値段以上の美味しさである」と感じているため、この度の紹介とさせて頂きます。

デイビッズレストランとは？

デイビッズレストランは、フィリピン全土にチェーン展開する中華料理屋です。

[超おすすめ中華料理店 デイビッズレストラン David’s Tea House]

ただし、デイビッズレストランはフィリピンのどこのモールにも入っている、街の至る所で見かけるという訳ではありません。

例えば、ルソン島では、

・マラテエリア（マラテベイビューマンション１階）

・マカティエリア（アヤラセンター、グリーンベルト１）

・パサイエリア（モールオブアジア）

その他、ケソンシティ（ティモグアベニュー）、バギオ（SMバギオ）など、１４店舗。

ビサヤ地方やミンダナオ島にも数店舗展開しており、フィリピン国内で計30店舗展開しています（2019年12月現在）。

店舗数は拡大していますので、今後はフィリピン各地でこのデイビッズレストランの味を楽しむことができるでしょう。

[メトロマニラ周辺に店舗が多い]

筆者はフィリピン滞在の折りには、マラテかマカティエリアが多いのですが、必ずこの「デイビッズレストラン」に一度は立ち寄ります。

味は、日本の有名中華チェーン店と同等か、それ以上だと思っており、フィリピンへ行く一つの楽しみにもなっています。

（ただし、『焼餃子』のみは日本の中華料理屋「餃子の王将」が一番です！）

デイビッズはオノケンも大変気に入っています。彼のおすすめでもあります。

クレマニのバカ舌二人がマニラで外食するとすれば、だいたいこの「デイビッズ」か「マクチャン（韓国焼肉、後日紹介予定）」、「串まさ（エルミタエリアの居酒屋風日本食レストラン）」、「ベーラージオスクエア」、「カウボーイグリル」、「LAカフェ」です。

マラテ店のアクセス・営業時間

今回、マラテ店のアクセスと営業時間を紹介します。

住所：マラテベイビューマンション１F　1781 Adriatico St. Malate Manila

[マラテベイビューマンションの外の様子。一階スペースに飲食店が入っている。]

なお、営業時間は店舗ごとに異なります。

他の店舗の情報は、デイビッズのホームページに掲載されていますので、ご参照ください。

マラテ店のメニュー表

メニューの内容は基本的に、中華料理の中でも「香港料理」になります。

値段帯はフィリピンのローカルレストランより高く、日本の一般的な外食より安い感覚です。

（値段の割にボリューム大、味が良い）

以下、マラテ店のメニュー表です。

[クリックで拡大]

[クリックで拡大]

中華オードブルやしゃぶしゃぶ、ランチプレートもあります。

どれも、単品一つの量は大人２~３人前以上です（ただし、点心メニューだけは一人前）。

例えば、チャーハンの普通サイズは大人３~４人用で、ハーフサイズでも一人では食べきれない量が出てきます（ハーフサイズの米は2合くらいの量+具）。

大人二人で、「オカズを一品か二品、チャーハンハーフサイズ一品」くらいをオーダーするのが良いでしょう。

例えば、

[チャーハンハーフサイズ、酢豚、唐揚げ]

普通の体型の方の場合、これ以上は食べ残してしまう量になるでしょう。（筆者はポッチャリを維持するため、一人で上記を食べ切ります）

もちろん、もし残った場合は「テイクアウト」出来ますので、もったいないと感じた場合はホテルでの夜食にしてください。近場であれば「配達（5%のサービスチャージ）」もしてくれます。

デイビッズレストランのおすすめメニュー

ランチプレート：228ペソ

内容：五目チャーハン、酢豚、焼そば、ゴマ団子、ドリンク

[ランチプレート写真。これにクソほど甘いアイスティーが付いてくる。]

ビーフオイスターソース&ライス：198ペソ

揚州チャーハン（ハーフ）：130ペソ

ビーフ＆ブロッコリー：330ペソ

ガーリックライス（ハーフ）：100ペソ
クリスピーパタ：590ペソ

この他にも美味しいメニューがたくさんあります。是非、ご自身のお気に入りメニューを探してみてください。

デイビッズレストランの味が、皆さんのお口に合えば幸いです！

以上、【フィリピン】マニラのおすすめ中華料理屋「デイビッズレストラン」に関する記事でした。

[筆者より年末のご挨拶]

こんにちは。クレイジーマニラのレンジです。

この記事が、本年最後のトピックス更新になります。

どの記事が良いかなと思いながら、最後はグルメ記事を選びました。

今年も一年間、こちらを読んで頂き本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは良いお年を。

クレイジーマニラ
ブス担当　レンジ