【ポットブログ84】LINEを使って、順調にフィリピーナと愛を育んで…？

【ポットブログ84】LINEを使って、順調にフィリピーナと愛を育んで…？

 

ジョアンとLINEを交換し、LINEで連絡を取り合うようになりました。

１７歳とはいえ、社会人です。朝には会社に行き、夕方に帰宅し、夜には寝ます。

仕事中はほぼLINEはしないので、朝起きてから出社までと、帰宅してから寝るまでがLINEタイムです。

 

そんなには多くないLINEタイムでしっかりと愛をアピールしなければなりません。

この連絡を怠ると、私の事を真剣に考えてないという烙印を押されるので、結構怖いです。

 

それではポットの努力をご紹介させて頂きます。

 

【ポットブログ84】LINEを使って、順調にフィリピーナと愛を育んで…？

 

私のアプロ—チはLINEでのやり取りがメインとなる。

しかし。これはクレアの時に散々LINEしまくっているので得意である。

ただ、水商売のクレアと昼職のジョアンは活動する時間が全然違う。

 

朝にお休みと送るのではなく、朝におはようを送らなくてはならない。

私はスタンプの利用をなるべく控え、なるべくタガログ語でメッセージを打った。

タガログ語が分からないものは英語で打つようにした。

日本語一切禁止のメッセ—ジのやり取りである。

 

練習がてら、カレンやマキとも日本語禁止でメッセージのやり取りをしているので、

それはそれで役に立った。特にマキは短縮文字を多用するタイプなので、

英語　スラング　などで検索し、マキの短縮文字を理解する事で、

ジョアンとのやり取りにも凄く役に立った。

 

というのも、マキは１８歳、ジョアンは１７歳。

しかしよくよく考えてみれば、ジョアンは２月生まれで、

日本で言う所の早生まれなので、マキとジョアンは日本ならば同学年である。

 

フィリピンではマキが早生まれ扱いで１つ上の学年と一緒になっているだけである。

国が違えば、そういった所も変わってくるのが面白い所である。

 

日本でいう所の同級生である２人だから、

会話も似たような感じになる。私はこんな所でもマキとの出会いに感謝するのであった。

 

 

ジョアンとのLINEは結構スムーズに行えた。

 

やはり私はトークよりメッセージの方が英語を上手に使える。

これはもちろんGoogle先生のおかげである。

 

正確に翻訳出来ているかどうかは知らないが、

コミュニケーションが取れているので良しとする。

 

私はキッチリ挨拶を送り、１日１回は愛してますと送っていた。

メッセージの送信頻度も多いはずである。

 

 

そうそう、ＴＪは大丈夫だったのか？を心配している読者さんの為に

その後のＴＪについて説明させて頂くと、

長旅のせいで高熱が出てしまい、寝込んでいたそうである。

 

薬を飲んで寝ていた為、時間が過ぎてしまったのと、

実家が田舎過ぎて電波が入らないのだとか。

 

だから、家の前で待っていたタクシーに何とかホテルに向かって貰い、

電波の届く所まで移動して連絡をしてくれたらしい。

 

後日、凄い勢いで謝ってくれたが、私はそれ以上に感謝しているので、

全く気にしなくて良い。それよりも本当に感謝している、ありがとう。

と伝えておいたのである。

 

ジルは２日程ＴＪが休んだ分はしっかり日割りで給与を引いていた。

これについては、フォローしたかったが、ジルが絶対にダメというので

私は引き下がるしかなかった。

 

すまない。。。ＴＪ・・・・。

 

ジョアンへのアプローチを開始したものの、

私はあまり会社に顔を出す機会がない。

 

無理矢理用事を作って顔を出そうとも考えたが、

会社に行ってもジョアンは仕事をしているので話せる訳でもない。

 

 

従業員全員とご飯を食べにいく機会は増えたが、

それも毎日ではなく、週に１回か２回程度だった。

 

そしてフィリピンに来るペースも２週間日本、２週間フィリピンと

変わらないペースで訪れていた。

 

約2カ月間の間はマラテで飲み歩き、

ワンチャンしたくなったらカレンを呼び出すという生活だった。

 

 

そんなこんなでもうすぐジョアンの誕生日を迎える事になった。

ついに愛する人が１８歳になるのだ。

 

待ちに待った日が来るのである。

 

誕生日プレゼントは何がいいだろうか？

 

誕生日パーティはした方がいいのだろうか？

 

既にリーガウの宣言をしているが、もう一度告白した方が良いのだろうか？

 

私は、契約の無い普通の恋愛と長く離れているというハンデがある事に加え、

更に国が違うので、この辺のルールも違うというハンデもある。

 

郷に入っては郷に従え　ではないが、

この国のルールに沿って進めるべきである。

 

私は困った時のジル！というくらいジルに頼りっきりなので、

ジルに色々聞いてみようと思い、ジルとミーティングを行う事にした。

 

しかし・・・・

 

 

なんという事だろうか・・・・

 

 

ジョアンの誕生日を前にして、ジルから衝撃の告白があるのだった。

 

 

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[ポットブログ84あとがき]

 

日本にいても、フィリピンに居てもLINEを毎日送りました。

返事がなくても催促にせず、コンピューターのように送り続けました。

 

日本からフィリピンに戻る時はスタッフ用に買ってきたお菓子とは別に

高額ではないブランドコスメなどを買ってプレゼントしました。

 

私は誠実に実直にアプローチを重ねていました。

 

そしてついに待ちに待ったジョアンの誕生日。

ジョアンが１８歳になる時がきました。

 

私は、どのような誕生日会を開けばいいのか？をジルに相談する為、

ジルとミーティングを行うのでした。

 

しかし、ジルは私が全く想定していなかった事を言います。

ポットのラブストーリーはすんなりとはゴールさせて貰えないようです。

 

次回、ジルから告げられた衝撃の告白に続きます。