カスちゃんとの決別もあり、名古屋からの興味が薄れていた頃
クレイジーマニラのオフ会が名古屋で決行されました。
このオフ会の様子はポットオノケンブログで書いてありますので、
そちらを見て頂けると幸いです。
クレマニオフ会の8割9割はただ楽しく飲むだけの懇親会ですが、
ほんの1割くらいはブログの公開スケジュールの話や、
今後の更新についての話もしました。
そんなクレマニの今後の話・・・
【ポットブログ144】クレマニオフ会開催
カスがいつか真実を語ってくれると信じ、
証拠を集め、それを提示し説得したりした。
正直に言えば全力でサポートするよ!と伝え、
サポートとは何か?を分かって貰う為に買い物を含め、
様々な金銭的な協力をした。
しかし結果は全て無駄で、私に心を開いてくれる事はなかった。
完全にエリート鴨として定着してしまい、明るい未来は見えなかった。
そして私はカスと決別しようと決意し、
全ての連絡手段をデリートした。
そんな傷心した私を支えてくれたのはマキだった。
マキは日本で働くフィリピーナのマインドを解説してくれ、
色々なアドバイスをくれた。
その中に・・・・
本当に好きなら他のお店に行かないよ!
フィリピン人は自分の事だけを考えてくれる人しか愛せない。
という私の生活では絶対に達成出来ないアドバイスが存在し、
やはり私は彼氏、彼女という関係は諦め、都合の良い関係、
大人の関係しか構築する事が出来ないな・・・再認識したのだった。
さてさて・・・
2021年も終わりに近づき、
一通り名古屋の遊びに満足し、そろそろ卒業を考えていたのだが、
名古屋デビューのあの2人が名古屋に訪れた。
そう!
レンジさんと、オノケンさんだ。
もう2か月の前の私と現在の私では状況がかなり異なるが、
だからといってオフ会をキャンセルする訳にもいかない。
レンジさんに一緒に飲みたいっすね!なんて言ってたのは夏の頃、
その時はカスに熱をあげ『もう好きになったかもしれない!』なんて言っていた。
しかし、時が経ち、紆余曲折あり、現在はカスとの関りを断っている。
レンジさんには事前に狙ってた子いたんですが、ブレイクハートしてると伝えてあった。
レンジさんとケンさんは昼過ぎに名古屋に到着しており、
早い段階で「準備オッケーです!」と連絡をくれた。
ただ、私はマキから
『毛が無い方が清潔だよ!フィリピン人は清潔な人が好き』
『レーザーで毛穴を消すよ!全部!』(全身脱毛の事だと思われる)
というアドバイスを受けており、
VIOを含む全身脱毛をしている途中だった。
この人は顔の脱毛の予約がしてあった為、
レンジさんには「脱毛終わってから合流します!」と伝えたのだが、
レンジさんは「だつもう?え??」と混乱していた。
クレマニメンバーで美に目覚めていたのは私だけのようである・・・・笑
しかし・・・・全身の毛が無くなれば、そのパワーが全て頭に集約され
私の髪の毛が増えると信じていたのだが・・・・
そのような効果は一切なく、私の髪が濃くなる事は一切なかった・・・・。
本当に残念である・・・・
・・・・
そんな事はさておき・・・
レンジさんとケンさんとドキドキの初対面。
この時の感想はポットオノケンブログ
https://crazy-manila.com/category/pot-onoken
で詳しく書いているので、先にそちらを読んで頂きたい。
私達は軽く飯を食いながら近況報告をした。
仕事の事やブログの事、この時はレンジさんも正気だった為、
ちゃんとした話が出来た。
そして、この時、止めていたブログの再稼働を決意し、
8割方書き終わっていた第二章を完全に書き終える決意をした。
当初はカスのお店に招待する予定だったが、
カスと決別してしまった為、マキのお店をアテンドした。
レンジさんも、ケンさんも、名古屋の女性レベルを舐めていたらしく、
実際に名古屋に来てみて、女性陣のレベルの高さに驚いていた。
私も最初に来た頃は、このレベルが日本にあるんだったら
マニラなんて行かなくてもいいやん!と思った程である。
そのくらい地方と池田公園エリアのレベルの差は凄い。
ケンさんとマキはすぐに打ち解けあい、仲良く飲んでいた。
レンジさんも独特なスタイルだが、楽しそうに飲んでいた。
店のオープンくらいから始まった飲み会は明け方まで続く、
大量のアルコールを摂取した影響で全員がヘロヘロになっていた。
そんな中、レンジさんに関しては楽しみ過ぎてハメを外しまくっていた。
マスコットキャラみたいな見た目なので許せるが、
あれが私のような三重苦だったら、きっとゴミ捨て場に捨てられていたに違いない。
それほどに酷い酔い方だった・・・・
もう思い出したくないレベルだ・・・・
5軒か6軒飲んだと思うが、最後のお店以外は全部レンジさんが払ってくれた。
特に最初のマキの店はマキの煽りもあり、20万円を超えていたハズである。
私の方がレンジさんよりも年上なのに、なんだか申し訳ない感じだったが、
私が払おうとするよりも先にレンジさんが払ってしまう・・・
というより、伝票が席に届く前に、トイレに行くと席を立ったのに
キャッシャーに行って、払ってきてしまうのである。
なので、私としては対策の取り様が無かったというのが正直な感想だ。
最後の店に限り、ぶっ倒れてしまったので何とか支払う事が出来た。
そして・・・・
壮絶なクレマニオフ会が終わり、私の中での一区切りがついた。
私は池田公園付近を卒業し、マニラに向けて始動したのである。
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[ポットブログ144あとがき]
クレマニの2人は・・
というか、レンジさんは・・・・
本当に凄かったです。
ブログを読んでいると、本当か?と疑うようなエピソードが飛び出しますが、
実際に本人を見ると、この人なら有りうる・・・・・そう思わせる人でした。
本人を見てからブログを読み直すと、また楽しみ方も変わりました。
知らない他人よりも、ちょっと知ってる人が書いてるブログの方が面白いです。
まさにそんな感じで更にクレマニが好きになりました。
そして、この2021年で私の名古屋遊びは終焉を迎え、
新たなる目標「純愛からワンチャン達成」に向けて稼働開始するのでした。
時間が経つのは早いですね。オノケンさんのクレマニVSポットさんを読んでからもう1年経つのかと考えると恐ろしいものを感じます。つい先日のように感じていたのですが。ポットさんは私より少し先輩だと思うのですが私も髪の悩み目の悩み色々出て来ていています。ダンディなちょいワルオヤジを目指していたのですがただただジジイ化しているような。気持ちだけでも負けないようにがんばろと思う今日この頃でございます。
うわ~
クレマニ、オフ会、面白そうですね(;^_^A
いつか、末席を汚させて頂きたいです。
ポットさんこんばんは!
見事な損切りですね!
前進あるのみです。
ポットさん、お疲れ様です。
嫌だったり悲しかったりの記憶はいつまでも消えないのに、
楽しい記憶は簡単に忘れるもんですね。
そう思い出させてくれた名古屋オフ会再読みへの誘導でした。
一気読みしましたが、大爆笑すると共に・・・
皆さんとのご一緒は無理!!と確信する一夜の記録が書かれてました。
ほんと、お疲れ様でした(笑
そして第四章へですか?うをー、現在進行形ポットさん、尊敬です!