仲良しのママに紹介された娘さん。
便宜上、ブログではチビと呼ぶことにします。

私がマニラに行く事をチビに教えていた事もあり、
マニラで売っている化粧品の購入を頼まれました。

よくよく調べるとタイの化粧品のようですが、
日本では売っておらず、フィリピンには売ってるようでした。

心の優しい人、日本代表と呼ばれている私は、
ロビンソンを歩き回り、化粧品屋を探し、店員に画像を見せ
なんとかして指定の化粧品を購入しました。

ただ・・・

それを渡す時に腰が抜けるくらい驚きました。

【ポットブログ148】衝撃の新事実。ポットの腰が抜ける。

チビ「化粧品あった?」
ポット「あったよ。3つ買ってきた。」
チビ「ありがとー!いつ持って来れる?」
ポット「いつでもいいよ。今日はちょっと出れないけど」
チビ「私が家に取りに行ってもいい?」
ポット「あー。それなら今日渡せるよ。」
チビ「じゃあ、今から行くね。」

仲良しの会話である。

まだ出会って半年経ってないくらいの関係なのに
もう何年も付き合いがあるかのような信頼感。

私は自分の仲良しになる才能に身震いした。

部屋は毎週マキが掃除してくれてるので、基本的に綺麗である。

ママの誕生日の時は泥酔状態だったので、そんな時にワンチャンを狙うのは・・・・
という事で躊躇してしまったが、今日は完全なるシラフ。

状況が状況ならば、私はいつでも食ったるで!!という心構えでチビを待った。

手羽先と大根を煮込んだタッパと共にチビが家に来た。

チビ「美味しく出来たから、ポットの分も持ってきたよ。」
ポット「あー、ありがと。 これ、化粧品ね。」
チビ「相談あるんだけど、ちょっと上がって行ってもいい?」
ポット「あぁ。別に良いよ。」

ふむ。

相談・・・。

チビは身長が150あるかないかくらいの低身長で
顔はフィリピン顔なのに、トークはバリバリ日本語という違和感を持っている。

会話するのは日本人同士と何ら変わらないので、非常に楽なのだが
フィリピン人感が薄れてしまうのが弱点といえば弱点だ。

現役大学生の相談・・・・

いったい何なんだろう?

冷蔵庫から野菜ジュースを出し、提供する。

私の自宅の冷蔵庫は炭酸水とおでんとヨーグルトと野菜ジュースしか入っていない。
食事は基本出前館とウーバーイーツに頼っているので、自炊はしないスタイルである。

さて・・どんな相談だろうか?

チビ「ポットさ・・・・。 ママに内緒に出来る?」
ポット「え?内容によるよ、そんなの」
チビ「うーん。私さ、ママに内緒でバイトしてるんだよね。」
ポット「バイトしてる事くらい、ママは知ってると思うよ?」
チビ「いや、ママには小料理屋って言ってるんだけどさ」
ポット「ん?」
チビ「いや、私、実はデリヘルでバイトしてんの」

えええええええええええええええええええええええええええええええええええ

腰が抜けるかと思った。

こんな可愛い顔してデ・・デリヘルっっ?!

ポット「そりゃ内緒にしとかんといかんな・・・・」
チビ「そうなんだよね。バレたら絶対に怒られるし」
ポット「そりゃ怒るよ。普通に怒る。 ほんで、それが何?」
チビ「ポットさ。前に私にキスしたでしょ?」

あ・・・・・

そういえば・・・・

帰り際に・・・・

いや、認めたらダメだ

ポット「ん?そんな事あったっけ?」

私はしらばっくれた。

チビ「前にママの誕生日イベントの時。おやすみって口にキスしたよね?」
ポット「あーー。俺も相当酔ってたから覚えてないや。ごめん。」

ベロベロで千鳥足だったクセにそこの記憶はあるんかい!!と心の中でツッこんだ。

チビは更に続ける。

チビ「私さ、ちょっとお金困っててさ」

くぅ・・・

ずっと日本で育っていても、思考はフィリピ―ナかい!!結局それかいっ!
私は風俗嬢なら、そのまま食っちゃえば良かったという後悔と、
これからチビが発するであろう金を出せ!の交渉への不安が入り混じり
複雑な気持ちでチビの話を聞いた。

ポット「困ってるって何よ?」
チビ「いや、欲しい指輪があってさ」
ポット「そんなの我慢しなよ。給料日まで」
チビ「欲しいモノは欲しいじゃん。すぐに」
ポット「なんでそれを俺に言うん?まずママに相談でしょ」
チビ「ウチ、あんまお金ないからさ。ダメって言われるんだよね。」
ポット「俺だってヤダよ。」
チビ「ちゃうちゃう。買えって意味じゃないよ?」
ポット「だったら何?」
チビ「いや、ポットがキスしてきたから、私に気があるのかな?って」
ポット「は?何言ってんの?」
チビ「あーーもう。分かれよ!」
ポット「え?ワンチャンするから金くれって事?」
チビ「ま、そう。2でどう?」

なんと・・・

悪くない条件じゃないか・・・

ハタチ・・・・

2万・・・・・

チビ「ママに内緒でお願い!」

そりゃそうだ。私だってバレたくない。

完全に利害が一致している。
断る理由がない。

顔だって、バリバリ合格点だ。

 

そもそも私は素人のフィリピーナとのワンチャンを望んでいた。

しかしチビは水商売をしていないものの、風俗でバイトしてると言う。
なんならプロ中のプロと言ってもいい。

ただ・・・

私服で手料理まで作って家に来てくれている。
私の心の持ちようでは素人のフィリピーナと捉える事が出来る。

 

私は・・・・

私は・・・チビの交渉を受理した。

 

というより何なら私からお願いしたいくらいの良い話である。

 

更に、更に、チビはジョアンに引けを取らない名器を持っていた。

チビが定期的に来てくれるのならば、もはやマキは必要ないと思えるレベルだった。

それだけに私は優しく、「困ったらいつでもおいで」とチビに声を掛けた。

この時はこれが悪夢に繋がると想像だにしなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[ポットブログ148あとがき]

こんな可愛い顔して風俗かよ。そんな事を想う事は多々あります。

チビはハーフ顔が良い方に出ているので顔面偏差値は高かったです。

風俗でも人気になりそうな顔立ちなのですが、
親バレしないようなシフトしか入れない為、フルでバイトは出来ないようでした。

それでも大学の同級生よりはお金を持っているのに
インスタなどで見栄を張る為に給料を貰ってすぐに使ってしまうのだそうです。

女の見栄ってのはお金がかかりますね・・・。

まぁ、でも、それで私は美味しい思いを出来ました。

素人とのワンチャンとはカウント出来ませんが、
満足オブ満足なワンチャンでした。しかもお手頃価格。

しかし・・・

この契約が悪夢となる日が訪れるのでした・・・・・

 

ブログランキングリンク-ボトム
ブログランキングのトップを目指しています。
応援よろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

スピンオフ小説『クレイジーマニラ』電子書籍、単行本出版決定!Amazonで販売中↓ フィリピン 小説 マニラ

 

クレマニ前の記事【ポットブログ147】ママに紹介された素人フィリピーナ
クレマニ次の記事【池田公園】名古屋でおすすめのフィリピンパブ
ポットblog前の記事
ポットblog次の記事

 

ポット
クレマニのカモ担当。アラフォー。日本じゃシャッチョさん、マニラじゃカモネギさん。 日本の恩人のススメでマニラで起業を試みるが、仕事より女性を優先してしまうダメ男。 果たしてビジネスは成功するのか?マニラで性交できるのか?

6 コメント

  1. ポットさん、更新お疲れ様です。

    性病には気をつけてくださいね(;^_^A

    僕は、東京で学生をしていた時に、当時の彼女が内緒でAV女優をしていて、淋病を感染させられました。

    今は、その手の女性とセックスする時は、ゴムフェラです(;^_^A

    クンニはしたいですが、我慢します。

    素人の女性も、まぁまぁ性病を持っています。

    お気を付けください。

    • モーリーさん・・・・それは・・・・

      その言葉は・・・・今言われても遅いんです。。。。。くぅぅぅ

      彼女がAV・・・・凄いご経験を・・・・

  2. す、すごい!

    そんな娘が・・・というより、
    そんなコトできてしまうポットさんが凄い!!

    もし同じシチュエーションだったら・・・
    出来ないかも。
    だから、尊敬しますポットさん(笑笑

    で、この展開も続くんですね。
    凄すぎます(驚

    • フィリピンあるある・・・・

      返事を2週間と平気で放置するあの人たちが未だに信じられません・・・・
      金払ってるのに、全然動かないとかも・・・・

      あ・・・・そうじゃなかった。

      私は!!!!そこにワンチャンがあれば!!!!
      いつでもぶちこみます!!!!!!!

※コメントアイコンが欲しい読者様、DMでお知らせください。

 

コメントを書く

Please enter your comment!
Please enter your name here