貧乳が胸元のあいた服を着るときは要注意！！チラリズム狙われてるぞ！

[オノケン目線]

それはそうと、マキの乳首である、乳輪である、シャイニングピンクである。

酔ってだいぶ目は逝っていたが、マキが少し前かがみになる時は、すべてを見逃さずに背筋をピーンして彼女の胸元に集中していた。

が、なかなかどうしてガードが堅い。

見えそうで見えない。なんというジレンマ。なんという焦らし。

が、これもまたいい。

想像がかきたてられる。よだれすらでる。

今ならトイレに行くと言いながら、トイレで逝くことも可能だ。

それくらい、本当にギリギリまでは見えていた。

…これでマキのシャイニングピンクが実は漆黒だったら、これはもう漆黒の衝撃と名付けようと思っていたところ、

ポット「おっぱい好きのオノケンに朗報」

私「お、なんすかなんすか？」

ポット「マキ、ノーブラ」

私「そんな情報古すぎます。新しい年号は令和ですって言っているようなものです。ポットさんにはがっかりです。私が知りたいのはその先．．．いや、先っぽの色、形、感触、食感、味、声．．．ピリオドの向こう側よ」

ポット「ノーブラだけど、ニップレスしてる」

私「・・・ＷＴＦ。そ、その情報は聞きたくなかった。何度彼女の先っぽを盗み見ようとしたことか、そんな最後にニップレスなんて鉄壁すぎる要塞が待ち受けていようとは．．．」

ポット「そりゃニップレスするよ、ほら」

私「！！！」

そういうとおもむろにポットさんは、マキの服の谷間の部分に指を突っ込み、服をずらそうとした。

が、あと一歩のところでマキがそれを制す。

ポット「いいじゃん。いつも見せてくれてるじゃん。オノケンにニップレスであることを見せるだけだって」

この人は何を言っているのだろうか。

そんなパンツを見せろくらいの軽い感じでニップレスを見せろ．．．とな？

ニップレスは鉄壁過ぎる。先っぽはもう諦めた。先っぽがだめになった今、

ニップレスかどうかを見せてもらう=おっぱいのほぼ全貌が明らかになる

なんてご褒美でしかない。つまりは大好物です。

ごはんですよと超えるごはんのおかずだ。

わかるひとはわかると思うが、完全な生乳100％よりもニップレスをつけた乳を拝む方が、下手すれば興奮する。

マキは必死で抵抗しているが、私は口では

いやいや、ポットさんマキが嫌がってるから無理にしなくてもいいですよ

なんていいつつ、心の中で心の底から全身全霊でポットさんを応援した。

いけ！ずらせ！はぎとれ！！

しかし、彼の健闘むなしく、結局背中+横乳だけ見せてもらい、ノーブラの証明だけで終わった。

残念ではあるものの、まぁ私レベルになると、上から見たものと今見た横乳から、頭の中で３Ｄで彼女の予想乳を映像化することは可能だ。

脳内ＨＤＤに保存してロックをかけておいた。

それでテンションのさらに上がった私は、飲むピッチもあがり、その店での終盤の記憶がすでに途切れ途切れといった感じであった。

とにかく楽しかった。

こんなに楽しく、はしゃいだのは、フィリピンを含めてもそんなに多くはない。

会計はすさまじくいってしまった様子だったが、レンジさんがいつものようにしれっと会計を済ませていたようだ。

あの人は、支払いをするときはいつもスマートだ。

その能力は、今までの多くの女性とデートをしてきた経験からくるのだろうか？

さて、結局その店には4時間ほどいたようだ。

日も変わってしまっている。

ここで、その時の私の正直な気持ちを書く。

36歳にして、フィリピンパブのトイレでゴッドブレスを吐き、めっちゃ涙がでた。

もう飲めないし、飲みたくない。

十分に堪能した。

何が言いたいかって？

帰りたい。

が、そんなことを言えるわけもなく、3人は次の店に向かうのだった。

残りＨＰ約２０％。

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ついに2位まで来ました！