フィリピンのKTVや日本のフィリピンパブで歌うカラオケ曲について紹介します。

どんな曲を歌えば盛り上がるのか、意中のフィリピーナに振りむいてもらえるのか。

フィリピン人も知っている日本の曲をメインに、現地あるいは英語の曲も紹介していきます。

 

【夜遊び】KTVやフィリピンパブで歌う人気カラオケ曲 2019年最新

 

 

もちろん、カラオケは「ご自身が歌いたい曲」をどうぞ楽しんでください。

ただし、KTVやフィリピンパブでは周りの雰囲気もあります。個室でも相手は外国人です。日本人同士であっても、全く知らない曲を歌われたらあまり楽しくはないですよね。

どうせなら皆が知っている人気の曲を歌った方が、場も盛り上がると思います。

そこで、「こんな曲がおすすめですよ!」というものを挙げていきます。

フィリピンではこれを歌え! 男性向けカラオケ曲

基本的には、「日本で人気のカラオケ曲はフィリピンでも人気」です。

しかし、どの人気アーティストでも知られているということではありません。

日本のお客さんが歌っているのを覚えていることもありますが、「フィリピンで曲が流れているか」や「フィリピン人の好みに合っているか」など、彼女らが親しみを感じる曲は日本とはまた異なります。

筆者個人は、Mr. ChildrenやGLAY、レミオロメンが好きなのですが、そのアーティストたちはフィリピンではなぜかあまり人気がありません。(日本人の感性とは異なる?)

その中でもまず、クレマニのライターが厳選したカラオケ12曲(日本の曲)を以下に紹介します。

 

おすすめ厳選カラオケ12曲

「I love you 」 尾崎豊
「OH MY LITTLE GIRL」 尾崎豊
「LA LA LA LOVE SONG」 久保田利伸
「真夏の果実」 サザンオールスターズ
「TSUNAMI」 サザンオールスターズ
「いとしのエリー」 サザンオールスターズ
「涙のキッス」 サザンオールスターズ
「ハナミズキ」 徳永英明(一青窈)
「レイニーブルー」 徳永英明
「糸」 中島みゆき
「最後の雨」 中西保志
「I love you 」 クリスハート

これらの曲は、田舎から出てきたばかりと言うフィリピーナを除けば、ほとんどのフィリピン人にはわかると思います。

 

特に、尾崎豊とサザンは現地でも定番のカラオケ曲です。日本と同じノリで歌いましょう!

また、クリスハートの「I love you」はバラードで難易度こそ高いですが、歌えれば大盛り上がりですね。フィリピーナにも大人気の曲です。

「I love you 」 クリスハート

もしまだ覚えていない曲があれば是非この機会にどうぞ!

 

カラオケ機材について日本のフィリピンパブや現地の日本式KTVではほとんどで日本の曲を歌うことができます。高級KTVには最新の日本のカラオケ機材があります。
しかし、現地のローカルKTVや普通のカラオケ店では、日本語の曲が用意されていないことがあります。
もし、日本語の曲しか知らない場合は以下に紹介するカバー曲や洋楽を練習しておくことをおすすめします。

 

フィリピンでカバーされている日本の曲

フィリピンでは日本の曲が現地のタガログ語で多くカバーされています。

その中でも是非挑戦して頂きたいのは、以下の三曲です。

「いとしのエリー」 サザンオールスターズ
フィリピンタイトル【HONEY MY LOVE SO SWEET】

「真夏の果実」 サザンオールスターズ
フィリピンタイトル【 isang tanong isang sagot 】

「最後の言い訳」 徳永英明
フィリピンタイトル【 IKAW PA RIN 】

いずれも、KTV、フィリピンパブでは定番の3曲です。

発音は「カタカナ発音」で十分ですので、是非練習して現地で歌ってみてください。

フィリピンの定番カラオケ曲
OPMをそのまま現地語で歌う

「OPM」とは「Original Pinoy Music」の略です。これは、フィリピンオリジナルの楽曲で、フィリピン人アーティストに歌われている曲のことです。
特定の音楽ジャンルを刺す言葉ではなく、OPMにはバラードやポップス、ロックもダンスミュージックもあります。

以下に、現地では必ず耳にするOPMの一曲を紹介します。

「Ikaw」 Yeng Constantino

この「Ikaw」は現地の定番ラブソングです。覚えやすく歌いやすいので男性もチャレンジしてみてください!

現地の音楽でどのようなものが流行っているのかは、検索で「OPM」をキーワードに調べてみてください。
丁寧な歌詞付き動画も多数アップされているので、練習は簡単だと思います。カタカナ発音で良いので是非どうぞ!

 

これを歌うとモテる? ONE OK ROCK

筆者の個人的な見解ですが、ONE OK ROCK(ワンオクロック、ワンオク) の「Wherever you are」は、フィリピンでも最強の「モテ曲」だと思います。

この曲は日本の結婚式でも良く使われていますね。

「Wherever you are」 ONE OK ROCK

特にフィリピンの若い女性の多くが「好きな日本のアーティスト」として上げるのが「ONE OK ROCK」です。

30代以降のおっさん達には少し馴染みのないバンドかもしれませんが、彼らは世界的に有名な日本のトップロックバンドです。

近年はフィリピンのマニラでも公演しており、若者の間では広く認知されているようです。

KTVで歌い上げれば、必ずフィリピーナの目がハートマークになるでしょう。

ただし、絶対的に歌が上手くなければ避けた方が無難な曲ではあります。しっかり練習してから挑戦した方が良いと思います。

フィリピンでもウケる、歌いやすい英語の曲

基本的に、日本で有名な洋楽はフィリピンでも有名だと思って大丈夫です。

以下に、KTVやフィリピンパブで歌える、かつ、日本人でも歌いやすい(早口ラップがない)英語の曲を紹介します。

英語のカラオケ厳選20曲

「I don’t want to miss a thing」 Aerosmith
「SUGAR」 MALOON5
「What Makes You Beautiful」 One Direction
「WHAT DO YOU MEAN?」 Justin Bieber
「Love Yourself」 Justin Bieber
「Just The Way You Are」 Bruno Mars
「Marry You」 Bruno Mars
「Honesty」 Billy Joel
「Faithfully」 Journey
「Making Love Out Of Nothing At All」 Air Supply
「I Want It That Way」 Backstreet Boys
「I was Born to love you」 Queen
「Let it be」 The beatles
「It’s My Life」 Bon Jovi
「Perfect」 Ed Sheeran
「Thinking Out Loud」 Ed Sheeran
「Closer」 The Chainsmokers
「Last Christmas」 Wham!
「Good Time」 Owl City & Carly Rae Jepsen
「Bad Day」 Daniel Powter

これらの英語の歌は、日本でもよく歌われるものですね。日本のカラオケメーカーのランキングでも上位に入っています。

フィリピンでも知られている曲ばかりで、飲食店やラジオでもよく流れています。また、同アーティストであれば他の代表曲も有名です。

中でも個人的におすすめの3曲は、

「Just The Way You Are」 BrunoMars


この「Just The Way You Are」は、気になるあの子に歌いたい曲です。

「Perfect」 Ed Sheeran


この「Perfect」は、しっとり落ち着いて歌いたい時におすすめです。

「Closer」 The Chainsmokers


この「Closer」はフィリピンでも大流行しました。デュエットの最強カラオケ曲だと思います。

英語はフィリピーナとの共通語なので一緒に盛り上がることができます。難易度は高いですが、歌えればこれ以上ない武器となります。

相手に振りむいてもらうには有効な方法の一つなので、是非一曲くらいは洋楽を歌えるようにしておくことをおすすめします。

 

現地の女性が歌う日本語のカラオケ曲

日本の女性アーティストの名曲もフィリピン人には人気です。タガログ語でカバーもされています。

以下に、現地でよく歌われる女性のカラオケ曲を紹介します。

フィリピーナが歌う日本のカラオケ曲15選

「366日」 HY
「First Love」 宇多田ヒカル
「M」 プリンセスプリンセス
「雪の華」 中島美嘉
「SEASONS」 浜崎あゆみ
「糸」 中島みゆき
「Everthing」 Misia
「Story」 AI
「あなたのキスを数えましょう」 小柳ゆき
「恋におちて – Fall in love」 岩崎宏美
「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」 松田聖子
「Best Friend」 Kiroro
「Endless Story」 伊藤由奈
「未来予想図 Ⅱ」 DREAMS COME TRUE
「恋するフォーチュンクッキー」 AKB48

これらの曲は、フィリピン人女性の多くが大好きです。

また、男性でもキーを下げれば歌うことができるので、「気分を変えて歌ってみる」と言う場合におすすめです。

どれも人気の楽曲ですが、特に最も人気があると感じるのは下記の曲です。

「Story」 AI


男性が歌うと、それはもうめちゃくちゃ盛り上がります。是非挑戦してみてください!




 

(おまけ)おっさん世代が歌う定番カラオケ曲

以下、30代、40代おっさん世代が「これはカラオケで歌うだろう!」の一覧です。

『カラオケリモコンを持ったものの、さて何を歌おうかな?』

と思った時に。

日本の他の夜遊びの場でも、参考までにどうぞ。

 

「天体観測」 BUMP OF CHIKEN
「ultra soul」 B’z
「クリスマスソング」 back number
「SAY YES」 CHAGE & ASKA
「PIECES OF A DREAM」 CHEMISTRY
「このまま君だけを奪い去りたい」 DEEN
「日はまた昇り繰り返す」 Dragon Ash
「Grateful days」 Dragon Ash
「ギフト」 ET-KING
「Lovers Again」 EXILE
「Choo Choo Train」 EXILE
「ヒーロー」 FUNKY MONKY BABY
「Beloved」 GLAY
「HOWEVER」 GLAY
「銀河鉄道の夜」 GOING STEADY
「キセキ」 GReeeeN
「愛唄」 GReeeeN
「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーブメント」 H Jungle with t
「AM11:00」 HY
「何も言えなくて…夏」 JAYWALK
「愛は勝つ」 KAN
「硝子の少年」 Kinki Kids
「小さな恋の歌」 MONGOL800
「あなたに」 MONGOL800
「名もなき歌」 Mr. Children
「抱きしめたい」 Mr. Children
「ココロオドル」 Nobody knows+
「花」 ORANGE RANGE
「上海ハニー」 ORANGE RANGE
「前前前世」 RADWIMPS
「夜空ノムコウ」 SMAP
「オレンジ」 SMAP
「らいおんハート」 SMAP
「春夏秋冬」 Steady & Co.
「HOT LIMIT」 T.M.Revolution
「島唄」 THE BOOM
「バラ色の日々」 THE YELLOW MONKEY
「ロード」 THE虎舞竜
「Get Wild」 TM NETWORK
「Love You Only」 TOKIO
「ガラスのメモリーズ」 TUBE
「もっと強く抱きしめたなら」 WANDS
「時の扉」 WANDS
「紅」 X JAPAN
「Love so sweet」 嵐
「クリスマスキャロルの頃には」 稲垣潤一
「少年時代」 井上陽水
「バンザイ ~好きでよかった~」 ウルフルズ
「ガッツだぜ」 ウルフルズ
「今宵の月のように」 エレファントカシマシ
「イージューライダー」 奥田民生
「卒業」 尾崎豊
「ラブストーリーは突然に」 小田和正
「アンマー」 かりゆし58
「桜」 河口共吾
「One Night Carnival」 氣志團
「波乗りジョニー」 桑田圭祐
「奇跡の地球」 桑田圭祐 & Mr. Children
「さくら」 ケツメイシ
「女々しくて」 ゴールデンボンバー
「YELL ~エール~」 コブクロ
「桜」 コブクロ
「君がいるだけで」 米米CLUB
「浪漫飛行」 米米CLUB
「日曜日よりの使者」 ザ・ハイロウズ
「歌うたいのバラッド」 斎藤和義
「青いベンチ」 サスケ
「白い雲のように」 猿岩石
「HOME」 清水 翔太
「シングルベッド」 シャ乱Q
「純恋歌」 湘南乃風
「曖歌」 湘南乃風
「睡蓮花」 湘南乃風
「奏」 スキマスイッチ
「チェリー」 スピッツ
「空も飛べるはず」 スピッツ
「それが大事」 大事MANブラザーズ
「田園」 玉置浩二
「壊れかけのRadio」 徳永英明
「とんぼ」 長渕剛
「瞳をとじて」 平井堅
「HELLO」 福山雅治
「桜坂」 福山雅治
「TRUE LOVE」 藤井フミヤ
「TRAIN-TRAIN」 ブルーハーツ
「情熱の薔薇」 ブルーハーツ
「恋」 星野源
「アポロ」 ポルノグラフィティ
「もう恋なんてしない」 槙原敬之
「さくら(独唱)」 森山直太朗
「One more time, One more chance」 山崎まさよし
「夏色」 ゆず
「サヨナラバス」 ゆず
「Lemon」 米津玄師
「粉雪」 レミオロメン
「3月9日」 レミオロメン
「大切なもの」 ロードオブメジャー

以上、「【夜遊び】KTVやフィリピンパブで歌う人気カラオケ曲 2019年最新」に関するトピックスでした。

 

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レンジ
オノケンと同じ会社の先輩であったレンジ。数年前からマニラを訪れるようになり、やがて現地法人を持つまでに。趣味は海外サッカーTV観戦。 実体験に基づいたフィリピンにおけるマニラの闇、貧困と格差、現地ビジネスなどオノケンとは違う視点の記事をアップしていきたいと思います。

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