おっぱいが好きな日本人男性

 

こんばんは。

クレイジーマニラのブス担当レンジです。

 

日曜の夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私の方はいたって元気であります。

自粛太りをしてしまいましたが、夏には激ヤセしているでしょう。

 

さて、そろそろ本格的に暑くなってきました。梅雨の蒸し暑い季節ももうすぐです。

そして、仕事も忙しくなってきますね。ビアガーデンが恋しい……。

平常どおり。これが一番幸せです。

コロナ第二波、どうか来ないでくれ。

頼む、夏か秋にはフィリピンへ飛ばせてくれ!

 

【誹謗中傷】誹謗中傷を止めよう!って、これも誹謗中傷に成り得る

 

悲しいニュースです。

我々ブロガーにも大きな影響を与えるものだと思いますので、このトピックスで少し考えたいと思います。

 

ネット上で情報を発信する場合、不特定多数の『三密』へ飛び込むようなものです。

その分、リターン(知名度や収入)を得る代わりに、誹謗中傷(メンタル破壊)をもらう可能性も高くなります。

 

(私の場合は他人に一切興味がないので、『アンチ様、1PVサンキュー笑』くらいに思っています。いわゆるメンタルバカなので、ウィルス野郎は無視です。)

 

今、一斉に『ネット上での誹謗中傷は辞めよう』と騒がれています。

その通りだと思います。仲良くしましょう。集団に『文句ばかり言う人』が居ると、普通そこに居たくありません。

人は褒められて育ちます。

ただし個人的には、真っ当に『これは間違っているぞ?』と思えば、『批判』をすれば良いと思います。言論の自由です。逆にそれを封じ込めようとする今の動きは変に感じます。

(政治的、宗教的にも同様です)

 

そして今度は、『批判をした人』へ攻撃が始まります。

これ、じつは『いじめ』のサイクルと同じです。負のスパイラルです。

 

何か『組織や集団に迷惑を掛けた』、『人より目立ってしまった、滑ってしまった』など、このような原因で集団からハブられたり、いじめを受ける側になってしまったりすることがあります。

人々が『いじめられる側には相当の理由があるんだっ!』と、正義感たっぷりになる瞬間です。誰にでも起こり得ます。

思春期など多感な時期程多いですが、大人になってもあります(今回の件や、教師カレー塗り事件、滋賀のいじめ事件など)。

 

ーー私も中学、高校のころに、いじめる側といじめられる側両方を経験しました。

例えば、近年『発達障害』なるものが注目されていますが、これは以前からあったと思います。

 

「あいつは普通より変だ。だから面白いやつ。多少いじっても良いだろう」

 

TV、芸能界では顕著ですよね。人々はそれを笑っていますし、メディアも取り上げます。視聴率も良いようです。

(先日のドッキリ番組で『チン寒クリームをパンツに塗り込んで、どこまで耐えられるか』、これ上半期で一番爆笑しました。私も『アンメルツをタマキーノに塗られて笑われる』と言う地獄のいじめを経験したので。)

私自身、気にしたことはありませんが『大人の発達障害(ADHD?)』だと自覚しています。

病院に行って、チェック表を示せば診断が下りると思います。

 

長与、那須川、本田が憤る/「誹謗中傷」反応まとめ
(最終更新:5/24(日) 22:51 日刊スポーツ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200524-25230833-nksports-fight

 

私とケンさんがこのクレイジーマニラを始める際、私は彼にこう言いました。

「ケンさん、ブログやSNS始めるにあたって、誹謗中傷が来ると思うけど。でも、それが来るっていうのは、我々が世間に認知され始めたってことだから。大丈夫?」と。

 

ーーTV、YouTube, SNS, ブログなど、公共の電波やネット上で露出すると言うことは、それだけ『ウィルス(アンチ)に感染する可能性が高い』、しかし『その分、収益や認知度、影響力を得る』と言うことです。

 

『悪役を演じる』

 

コンテンツを盛り上げるためには必要な役割です。

ベジータの居ないドラゴンボールとか人気出ます?

フリーザ、飛影、戸愚呂、志々雄、ヒソカ、黒ひげなど圧倒的な悪役が出てくるからストーリーが面白い。

それらはストーリーに厚みを持たせ、主人公やその周りのファン以外のファンを得る機会があります。

一定数の人には嫌われるでしょうが。

 

つまり実社会でも、誹謗中傷を受ける覚悟を持った上で演じる必要があり、それを実践することで高いリターンがあります。

 

上記記事の方々、著名人の方々みなさん共通です。

その覚悟があってのことで、プロスポーツ選手や芸能人は常にそれとの闘いです。

『ハイリターン(収入、影響力)は得る。しかし、誹謗中傷はやめて(ハイリスクはやめて)』

あるいは、

『本当のファンだけ見に来て。アンチは来ないで』

……これは無理があると思います。都合が良すぎるでしょう。自らリスクに飛び込んでいるのですから。

 

それなら、普通に会社員や公務員を目指せば良いと思います。

なので、ちょっと腑に落ちないなとは感じます。

 

今回の件、もしかすると誹謗中傷した人は特定されるかもしれません。

そして、世間から多大なる非難を浴びるでしょう。

 

ーーここで『いじめ』の話題に切り替えます。

今回の悲しいニュース、その誹謗中傷した人に原因があるとして、今度はその人を責めて良いのでしょうか。

社会全般、著名人がこぞって非難しているから良いのでしょうか。

これが『いじめが無くならない理由』だと思います。

人類誰でもは常にマウントを取りたいと思っています。何歳になっても、そのきっかけを探しています。はけ口探しです。

いじめられた側だと思っているのに、実は今度はいじめる側に立っていることに気付いていないのです。

良い大人も。

私もこうして記事で発信しているので同様です。

だからいじめは無くならない。

人類が進化するために必要な要素なのでしょう。

発言力や遺伝子が強い人が生き残り、弱い人が失望する。

人間も動物。

 

 

以下、超個人的な偏った考えです。私レンジの発言に興味ない人は無視してください。

 

 

 

今日は東京のオフィスとミーティングしました。

その時出た話題は、

「この新型コロナ騒動、ただの風邪じゃない? 『変異するかもしれない』とか言ってるけど、どのタイプのコロナ、インフルもそうじゃん。実際、危機感持ってるのは年配の人々でしょ」

と。

要は、『票』を持っている世代の多くは高齢者。

そして、高齢者の命を脅かすのは新型コロナ。

(私は意識してなかったのですが、もっとエグい話も出ました。)

政権、視聴率を左右するのも同様。

苦労するのは若者、働き盛りの世代。

 

さらにこのような話も出ました。

「生き物だから。周期的な自然淘汰でしょ。人口ピラミッドの補正じゃない?」

「俺ら世代は年金期待できないからね。医療費や社会保障は限界超えてる。無理あるわ」

と。

選挙に行ってないツケが回ってきましたね。人口比率からして、しょうがいないですが。

 

日本人の政治に対する無関心さ。もっと言えば、教育段階での政治に対する無関心さの培い。

今後効いてくるのでしょう。

 

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レンジ
オノケンと同じ会社の先輩であったレンジ。数年前からマニラを訪れるようになり、やがて現地法人を持つまでに。趣味は海外サッカーTV観戦。 実体験に基づいたフィリピンにおけるマニラの闇、貧困と格差、現地ビジネスなどオノケンとは違う視点の記事をアップしていきたいと思います。

4 コメント

  1. 芸能人や飲食店・販売業などの方は、自分の仕事・収入に対して不特定第三者の影響(グッズやCD、コンサートチケット、来店や売上拡大・縮小等)があると思いますが、そうでない場合、不特定の第三者(他人)は何をしてくれるのでしょう?
    信念があれば、モチベーションは他人にとやかく言われずとも自分で何とか出来ますし、世の中に自分のことが広く認知されず(サイトへの来訪者が少なく)とも、気心知れたメンバーだけで良いという考え方もあります。

    勿論、外部へ何らかの発信をする場合、広く良い評価を得たいと思うのは当たり前のことです。しかしながら、中傷するような人はデメリットしかないでは?。他人から指摘されて何かを修正するのは、極端な言い方をすれば、仕事等の収入に関する事だけでも問題無いでしょう。(本来は仕事以外でも個人を高める為に他人の意見は重要ですが、発信者、第三者共に正体を明かさない様な環境だから真の事を言う方もいますが、その人は節度を持っているのか?)

    したがって私は、仕事以外は他人の良い意見は自分の為に取り入れるが、悪い意見は何の意味も無く無視。
    自分の為にもならないのに、なんで、そんな輩の意見を聞かなければいけないのでしょう。私はわかりません。

  2. 今回の件に限らず、色々考えさせられますね。十人十色、穏やかな人ばかりではないですからねぇ。必ずしも強くなければならないとは思いませんけど気にしない緩さは必要かもです。

  3. 子供の頃、親から「自分の言ったことには責任持ちなさい」と何度も言われて教育されてきました。
    これって、どこの家庭でも同じだと思う。

    でも、SNSとかネットの世界(匿名となれる場所)では、ほんとに子供か?って思う事が多々ありますね。
    先日も、女子プロの方が、ご逝去されました。ツイッターによるものとか。

    オノケンさんも心無いコメントを受けておられたようですが、ご心中お察しします。

    やはり、モラルとか民度とかいう言葉でいえば、ネットの進歩に合わせて、モラルが低下し、民度が低下しているのでしょうね。
    自分自身も清く正しいとは言えませんが、気を付けたいと思っております。

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