こんにちは。レンジです。

今回はブス担当として本領を発揮させて頂きます。この記事はまさに「どブス」な内容になります。

 

【夜遊び】KTVで複数の女性と交際する時のリスクマネジメント

 

 

今回このような記事をアップするのは、あるきっかけでした。

オノケン
オノケン
レンジさん、複数人の彼女をマラテ内に持った時、その『レンジ的同時恋愛テクニック』なんかはトピになりませんか?
レンジ
レンジ
いやー、テクなんかじゃないけど。気を付けていることはあるかなぁ。
オノケン
オノケン
それ行きましょう。僕も興味あります。

 

と、話があり、それを今回記事にしていきます。

これが果たして面白いかどうかはわかりませんが、世の女性を全て敵にすることは間違いありません。

 

(女性の読者の方へ。今までありがとうございました。私、レンジは本来生を授かるに値しない存在です。最後まで強烈に不愉快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。皆さんのこれからのご活躍をお祈りいたします。)

 

 

同エリア内で複数の恋人を作るには

 

フィリピン夜遊びに慣れてくると、「同エリア内で複数の恋人が出来る」と言う状況が生まれてきます。これこそ男の性であり、種に正直な生き方だと言えるでしょう。

心配ありません、テストステロンは正常値です。

人間も生物。常に進化を求めます。

一人の女性を愛し続けるなど正気の沙汰ではありません。

男は生まれながらにオスです。一人射止めたら、次のメスを自然と探します。もっと良い遺伝子は無いだろうかと。

もしくは、一人も射止められないかもしれないから複数にアプローチするのです。一人の女性だけを追いかけていた場合、効率的ではありません。

まして、相手は外国人であり、失敗する可能性の方が高いのです。追い求めた結果、とんでもない悪女だったと言う例も少なくありません。

一人に集中してしまうと後に負うかもしれないリスクが高く、精神的ダメージが恐ろしいのです。

限られた人生の中で、男としての可能性を探りたい。私もその一心で複数の女性にアタックしてしまうことがあります。

文明は栄えど、種に逆らうことはできません。

しかし、最低な行為であることは間違いありません。自分さえ良ければと言う考え方は、周囲の人を大きく傷つけてしまうことにつながります。

では、どうすれば良いのでしょう。

 

そうです。

 

バレなければ良いのです。

 

相手に気付かれずに、こっそりと、静かに隠密活動です。全くバレなければ誰も傷つけることはありません。バレてしまうから傷つけるのです。

ブーイングは後で受け付けます。そして、大きめの屁で打ち返します。

 

人を愛することは良いことです。愛情の質は異なるかもしれませんが、複数の女性を同時に好きになることは不自然ではありません。たまたま同じタイミングで愛してしまうこともあります。

自分に嘘を付いて生きていく方が残酷かもしれません。

ただそれを何事も無かったように墓場まで持って行くことが大切です。相手に隠し通すこともマナーです。

 

「女性が知らない風に振る舞っているだけだろ」というブーイングは後で受け付けます。そして、具が出たのではと思うほどの爆発的な屁で打ち返します。

 

それではどのようにして行動すれば、「バレない」のか。そのリスクマネジメントについて真面目に考えたいと思います。

 

 

アフターの鉢合わせリスクマネジメント

 

閉店時間が違うKTVの女性を口説く

まず、同エリアにて同時に複数の女性へアプローチを始めてしまったとします。

女性とプライベートで会う時間は、KTVの営業時間前後が多いでしょう。

例えば、マラテエリアでは多くのKTVの営業時間は午後7時頃~午前3時です。一部店舗では午前4時、午前5時終わりのところもあります。

 

【参考】
閉店時間午前3時:「花と蝶」
閉店時間午前4時:「シンシア」
閉店時間午前5時:「ハイライツ」

 

特にアフターについて、閉店時間が異なるKTVを選択することで、外でのニアミスを時間的に避けることが出来ます。

ただし、KTVによっては営業後の「ミーティング」があります。これは店舗の方針によって、長い時間か短いか傾向がありますので、その時間差を考慮した上で行動する必要があります。

例えば、午前3時終了なのに、ミーティングがいつも一時間もかかる。しかも、他にアプローチしている女性のKTVは午前4時終わりでミーティング時間はほぼない。この場合は、ニアミスが起きやすいと言うことです。

また、「上客が居座った」場合も営業時間の延長が考えられます。特に週末などは時間通りに閉店しないことがあるので、注意してください。

 

異なる系列のKTVを選択する

これも時間的なニアミスを避けることは同じですが、女性同士のネットワークを隔てるという意味で重要です。

KTVに在籍しているフィリピーナは、同系列店や系列自体が異なるKTVに移籍することがあります。

それにより、女性同士のネットワークも広く強くなります。

そして、移籍の傾向は「高級店の女性は別の高級店へ。格安店からは別の格安店へ」と、同値段クラスの店舗になります。

したがって、値段クラスが異なるKTVを選んだり、出来るだけ店舗系列を変えたりしましょう。

例えば、高級店に一人、普通のKTVに一人、営業時間の遅いKTVに一人、格安店に二人と言った感じです。

 

昼間のデートは勤務場所を離れる

これは空間的なニアミスを避けるためです。

KTVの営業開始時間は午後7時頃なので、マニラの日暮れ時間を迎えると、女性の勤務場所付近はサイレントヒル化します。パルパロ男性にとって、目撃されては困る女性の密度が大変濃くなります。特に午後6時から8時までは、周辺一帯は注意した方が良いです。

フィリピーナたちは一体何処から現れるのか。謎です。

ジプニーか? トライシクル? 徒歩?

もしくは地下から?

昼間には見かけない可愛い女性達、その多くは神出鬼没。フィリピン七不思議の一つです。

とにかく、女性の勤務日、休みの日に関わらず、昼間のデートは職場から離れたところで過ごした方が良いでしょう。

他の女性の友人などに目撃される可能性もあります。外国人である日本人は特に目立ちます。色々な目を気にしながら、昼間は気を付けましょう。

女性と一緒でない時も同様です。例えば、周辺をウロウロしているところを見られた場合、「何してたの?」となってしまいます。

「マッサージに行っていた」
「お土産を探していた」

など、簡単な言い訳は疑われるかもしれません。最悪の場合に備え、論破できない言い訳も準備しておきましょう。

とにかく「相手に不安を感じさせる行動は避ける」ということで、日中は勤務場所から離れておくことが重要です。

夜遊び開始のおすすめ時間帯は、完全に営業時間が始まった午後9時くらいです。ただし、女性が職場へ「遅刻」してくることも想定しておいてください。

 

 

基本はタクシー移動

女性と一緒の場合、マラテ内の移動であっても、たとえ徒歩一分の距離でもタクシーを使いましょう。乗り込む際も別々だとさらに安心です。

フィリピーナ
なんで、こんなに近くなのにタクシー使うの?
レンジ
レンジ
疲れているでしょう。君を歩かせたくないんだ。安全だし。
フィリピーナ
まぁ、レンジ。優しいのね。

本心は、「こいつ、たぶん他に女が居て、目撃されたくないんだな」と思われているかもしれません。

そこはしかし、「当然さ!」と男前な雰囲気で通しましょう。

徒歩で、腕を組みながら通りを歩くのは自殺行為です。

「バレないように」と言うことであれば、細心の注意を払って短距離でもタクシーを使いましょう。さらに、Grabカーであれば車のガラスはスモーク張りなので、移動中は安心です。レストランやホテルの出入りだけ注意しましょう。

 




 
 

ホテルの位置関係を計算しておく

マニラの夜遊びについて言えば、「ホテルの立地の良さ」は、「通っているKTVの立地次第」となります。

ホテルと夜遊びスポットの位置関係を計算しておく必要があります。

例えば、

「新規に入ったKTVを出るのが午前3時半になってしまった。これからホテルへ戻るのに、アプローチ中の女性が居るKTVの前を通らなければならない。今日は忙しいと伝えてある。どうしよう。女性と鉢合わせになるかもしれない。店前のスタッフには顔を覚えられてしまっている。あと一時間ほど何処かで時間を過ごすか、タクシーに乗るべきか」

これこそ、フィリピン夜遊びあるあるかもしれません。

[参考記事]
【海外】フィリピンあるある ~ レジで長時間並ぶのは普通!? ~

この時に「ホテルの立地の良さ」が別の意味を持ちます。通りたくない場所を避けてアクセスできるホテルを選択しておく必要が出てきます。

例えば、マラテエリアの夜遊び拠点としておすすめしていた「リヴィエラマンションホテル」と「ロスマンホテル」ですが、実はこの点でかなり有利な立地になります。


[ホテル立地]

上のマップで、赤い道路はおすすめ通路を示しています。これはリヴィエラマンションホテルとロスマンホテルを繋ぐ連絡路兼駐車場になっています。夜間は薄暗いですが、両ホテルの敷地内なので治安は大丈夫です。


[リヴィエラマンション側から見た連絡路]

現地で利用してもらうとわかるのですが、これが死ぬほど便利な道路なのです。


[リヴィエラとロスマンを繋ぐ連絡路]


[ロスマンホテル側から見た連絡路]

この連絡路を使うと、マビニストリートとアドリアティコストリートを自由に行き来することが出来ます。しかも、それぞれの出口はほとんどホテルエントランスに直結しており、メインストリートから隠れながらホテルに出入りすることができます。

この他、「ヴィーヴホテル」も良いのですが、一方通行のマビニストリートに面しており、エントランスは広く通りに向けられています。また、上述の連絡路のようなものはないので、ホテルの出入りには注意が必要です。
 

これも重要!
ホテルのスタッフのタレコミに注意
 
これは、女性をホテルに通した際、スタッフに「この日本人はどんだけ女性と寝るんだ」のような表情をさせないよう注意してください。
例えば、エントランス前のセキュリティスタッフ。女性がIDを渡す際に「この日本人、昨夜は別の女性と一緒だった」などが伝えられてしまえば、即死です。
(そこまで心配する必要はないかもしれませんが)
この対策のため、普段からスタッフとコミュニケーションを取っていると安心です。
「私は女性の友達がたくさんいるんだ」
と、何処かのタイミングで伝えておきましょう。マニラで働くホテルスタッフは、男性側の事情とその意味を酌んでくれます。

 

 

アフターに利用する場所をリサーチしておく

例えば、マニラで大人気の「韓国焼肉店」。アフターの行き先としては最も一般的でしょう。

そして、店舗ごとあるいは女性グループごとに好みの焼肉店が異なります。


[マニラの韓国焼肉店]

いつも同じ店舗を利用するのは危険です。同じKTVに働く他の女性グループが利用してくるかもしれません。

以前、一緒に行ったところは避けましょう。新しい違うお店に行ってみたいと言うことで、その都度アフターの場所を変更することをおすすめします。

他にも、良く行くクラブやレストランもリサーチしておくと安心です。


[ライブレストランは明け方まで賑わう]

何処に、不都合な目があるかわかりません。女性達の行動パターンは予測不可能です。

男性側は出来る限りのリスクを避けるよう努めてください。

 

以上、【夜遊び】KTVで複数の女性と交際する時のリスクマネジメントに関する記事でした。

 

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レンジ
オノケンと同じ会社の先輩であったレンジ。数年前からマニラを訪れるようになり、やがて現地法人を持つまでに。趣味は海外サッカーTV観戦。 実体験に基づいたフィリピンにおけるマニラの闇、貧困と格差、現地ビジネスなどオノケンとは違う視点の記事をアップしていきたいと思います。

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