[オノケンブログ前回のあらすじ]

アフターというものは、フィリピンでの遊びの醍醐味ともいえますが、それは十分な体力が残っており、かつ、一緒に行く子がタイプであることが絶対条件です。しかし、今回は体力が底をつきそうで瀕死に加え、指名子が全くかわいくないです。しかもおかまつきです。災いが近づいています

ハイライツ嬢と瀕死でアフターに行く。災難までのカウントダウンが始まる

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。

【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ

 

 

[巨人オカマに襲われ絶体絶命。マニラの早朝に見た衝撃の光景]

ちょうどあたりが明るくなり始めた頃、ハイライツの指名子2名とティティというオカマと共に向かった先はローカル屋台レストランである。

 

マラテ ローカル体力が底を突き、眠気がすさまじい私が見たものは、レンジさんがティティに襲われているところであった。

 

私は2人まで10mほどのところの曲がり角に半身だけだしている状態で様子をみていたため、二人が何を話しているかはわからないが、どんな状況かは理解できた。

 

ティティがレンジさんにキスを迫っているのである。

右手でレンジさんの首の後ろをつかみ、顔を引き寄せようとしている。そして左手でレンジさんの股間あたりをめがけて手を伸ばそうとしていた。

 

必死に抵抗するレンジさんであったが、ティティの2段攻撃に防戦一方といった様子であった。

しかし、レンジさんもなかなか防御が上手く、右手で自らの股間めがけて伸びてくる手を制しつつも、左手で迫ってくるティティの顔面から距離をとろうとしていた。

[壮絶な攻防戦とそれを見守る私:レンジ作]

 

私「・・・・」

 

ティティはしつこくキスと股間タッチを諦めない。レンジさんもティティの右サイド左サイド、そして中央突破を計る顔面の波状攻撃を見事に防いでいた。あの防御力をもってすればザッケローニも彼に白羽の矢を立てていたかもしれない。

そうか、ザッケローニが日本代表選手の発表をしたときに、選出メンバーをパソコンで見ながら

 

レンジ「俺の名前がない...」

とつぶやいていたのは冗談ではなかったのか。

 

 

さて、2人の攻防もいよいよ後半戦に突入(?)したが、なかなかキスも股間タッチも許さないノーゴールの時間が続いた。

 

私「ほほぅ、これはなかなかに興味深い。どちらが勝つかな」

 

レンジさんも必死である。

ふと気が付くと、私のほかにもう一人、2人の攻防を見守る人物がいた。

店員の男性である。

 

彼と目が合ったが、お互いにニコッとして親指をグッと立てた。

お互いにレンジさんを助ける気など毛頭なく、運命の後半戦を見守った。

 

そんな時、防戦一方のレンジさんが一瞬こちらをなんとも形容しがたい目で見た。

助けを求められているのだけはわかった。

 

私(心の中)「必死そうだな。レンジさん、これもあなたに与えられた試練です。そのモアイ像のような顔面したティティの攻撃を見事に防ぎきってみせよ。さすればレベルアップするであろう」

 

私は静かにその場を去り、何事もなかったかのように席に戻った。

レンジさんが席に戻ってきたのはそれから5分後の事であった。

 




 

 

レンジ「死ぬかと思った」

私「大変そうでしたね」

 

レンジ「いや、ケンさんあそこにいたよね?見てたよね?なんで助けてくれないの?」

私「言われた通りティティを見張っていました。まぁ、最終的にレンジさんがキスされたり、股間まさぐられたりしたところで命に別状はなさそうだったので、助けには入りませんでした。それにしても見事な防御っぷりでした」

 

レンジ「いや、助けてよ。まじで必死だったよ。犯されるかと思った」

私「で、どうでした?キスされました?股間触られました?」

 

レンジ「いや、なんとか説得できたよ」

私「さすがです。レベルアップの音が聞こえた気がします」

数分後に席まで戻ってきたティティの肩を落とした様子に、本当にレンジさんはあの波状攻撃を防ぎ切ったのだと思った。

結局アフターには90分ほど要した。いつのまにかあたりは完全に明るくなっていた。

 

明日(今日)の予定については、昼過ぎにレンジさんはマルコの家に向かうそうである。

“マルコの家”と言っても、明日マルコは仕事で家にはおらず、ある贈り物を届けるそうである。

贈り物とはいっても、高価なものではなく、マルコ家で飼っている犬のドッグフードだそうである。

 

これはマルコへあてられたものではなく、マルコの家族の心をぐっとつかむための作戦だそうだ。

やはり家族からの援護射撃というものは非常に大事である。

レンジさんのような“外国人”であればなおのこと家族からの信頼は特に得ておきたいものである。

 

こうして周りを固めに走ったレンジさんだが、周りを固めたところで肝心の内側が崩壊したら元も子のないことを思い知らされることとなる。

 

そして夜に一度マラテで合流し、それからマカティに向かうことになる。

まずはブルーエンジェル、すばる、UP STAGEの3軒のうちの一つに入り、ウォーミングアップ。それから真珠の森までは徒歩で向かう。

途中で腹ごしらえをしてから、本番の真珠の森である。

 

少しずつ距離が縮まってきている(気がするだけ?)メイと、レンジさんのアシストを得てさらに近づく予定である。

 

明日(今日)は頼むぞレンジさん!

そしておやすみ。

 

 


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6 コメント

  1. マジですか。一度ならず2度までも(爆笑)。仕事中に吹き出す笑いを押さえて読んだので変にぶーっぶーって鳴ってしまい周りから相当怪しい目で見られましたよ。いやー、流石です。笑いが止まりません🤣

  2. オカマに襲われるレンジさん最高!それを助けないケンさんはもっと最高ですw
    いつも見てますが、やっぱりお二人の変な冒険が楽しいですね。現地ではいろいろ危険も多いと思いますので気を付けてください。

  3. 初めまして!最近こちらのブログを知りまして、初めから読み続けいます。本当に面白いですね。こんな娯楽があるとは驚きでした。今では電車移動なんかで、よく読んでいます。
    ランキング上位目指して頑張ってください!もちろん応援クリックしておきましたよ、今回のは爆笑だったので。また期待しています!

    • 駐在経験者さん
      お褒めの言葉ありがとうございます!
      そういったコメントも最近増え、嬉しく思います!
      今回はレンジさんの絵がすごく良かったので、ガンガン作ってもらおうと思います!

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