[オノケンブログ前回のあらすじ]
結婚の申し出までして、3か月後には別れを切り出してしまった男のけじめです。当然人によるのでしょうが、プライドが高いとされているフィリピーナは簡単に別れてくれるのでしょうか?ヒットマンに狙われなければいいのですが。
最も悪い決着は死!?フィリピーナ彼女との完全決着をしにケソンへ
オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m
私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。
【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ
[ブルゴスのゴーゴーバーに行く。日曜日はお勧めできない!?]
マッサージやロビンソン内をうろついていたら18時があっという間に来た。
マヤへのメッセージは既読もついていない。
19時にはホテルを出発したかったので、一度ホテルに戻り、お風呂にて身を清めた。
マカティでの新たな出会いには全く期待してはいないのだが、少なくとも女の子と飲むのである。一応きちんと清潔にしておかなくては。
私が頻繁にシャワーを浴びるのには理由はある。
私は汗をかき、対策を怠っていると、けっこう脇が匂うのだ。
“ワキガ”までの強烈な匂いは発しないものの、青春の香りと比喩できるほどの匂いは発する。
学生の時は、自分の汗の匂いにかなりのコンプレックスを持っていた。
当時も様々なデオドラント系の対策グッズはあったものの、夏場に一日匂いをカットしてくれるような優れものはなかった。
現在では、何十種類もデオドラントを試した結果、なんとか一日キープしてくれるものと出会えたものの、当時の“人と会う前はきちんとシャワー”という習慣が消えていないのである。
体臭、口臭というものはその人の人格とは関係がなく、好きで発しているわけではないにしても、やはり匂うと大減点を食らってしまうのも現実だ。
対策はしっかりとしておかなければ。
さて、しっかりと身を清め、脇の匂い対策を行った後、ブルゴスストリートに向かう。
久しぶりのブルゴスだ。
店外デートは後のスケジュールを考えるとできないものの、フィリピーナの体を見ながら、KTVでは飲めないようなお酒を飲みながら時間を過ごすというのもなかなか乙なものだ。
プレミア順子に到着した。
ここから気になったバーに入っていくことにした。
約束の時間まで1時間近くあるとはいえ、あまりにもたくさんのバーがあるので、全部入っていたら時間が足りなくなる。
[金曜土曜はものすごい賑わいだが、日曜はかなり閑散としている]
何軒か入ってみたが、今日が日曜日ということもあり、女の子の数や質が低いようだ。
序盤から中盤にかけては、腰を据えて観たいと感じるような子はいなかった。
やはりこうなったら、人気店のXOXOだ。
ここなら間違いなく良い子はいることだろう。
しかし残念ながら、ここも開店直後ということもあり、女の子も10人ちょっとであった。
諦めた私は、とりあえずここでまったりとすることにした。
私は、ここのモスコミュールが好きなのである。
ママに聞くと、開店直後~21時までの間は女の子の多くが準備中とのことで、数も少ないとのことだ。
22時から24時の間に店内が一番賑わうようだが、残念ながら今日は日曜日。
土曜日で店外デートをして、仕事をした女の子達の多くが休みを入れるようだ。
確かに数も少ないのだが、質もかなり厳しい子たちだ。
売れ残りという事か…
期待してブルゴスに現れたのだが、曜日と時間が悪すぎたようだ。
もう単純にお酒を飲んで、時間を潰したら店を出よう。
そう思い直し、ゆっくりとした時間を過ごした。
そしてちょうどいい時間がきたので、チェックをお願いした。
お金を渡してお釣りを待っている間、準備を終えた一人のフィリピーナが目に入った。
な、なんちゅう体してんねん!!
フィリピンいきてぇ…てかスケベなことしてぇ…
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いつ行ってもレディボーイのダンサーはしっかり出勤しているのが印象的です!