[オノケンブログ前回のあらすじ]

フィリピンはマカティにある超有名な場所、ブルゴスストリート。ここはただのストリート名ですが、知る人が聞けば、ゴーゴーバー地帯だとすぐにわかります。行くのにお勧めは週末ですが、日曜日はお勧めできません。

超人気!ブルゴスのゴーゴーバーに行く。日曜日はお勧めできない!?

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。

【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ

 

[奇跡の体!!ブルゴス大人気ゴーゴーバー、XOXOで出会ったフィリピーナ]

ブルゴスにある人気のバー、XOXOでの時間。

会計を済ませ、そろそろ店を出ようとしたとき、衝撃のフィリピーナが目に入った。

 

―――な、なんちゅう体してんねん!!

 

衝撃なんて、そんな言葉だけで済ませてはいけないほどの衝撃だ。

とてつもない体をしている。

 

そのフィリピーナは、色は白く、長身、足が長いのに加え、お腹はきゅっと引き締まっており、スレンダーな体型だ。

そんなスレンダーボディにもかかわらず、乳にはとんでもないものを身につけていた。

 

今までの人生で、ここまでアンバランスな体を見たことがない。

ブラをしているため、脱いだ時の正確な形は分からないものの、あの肌の質感からすると、確実に形も間違いないものがついているはずだ。

 

あんな体…今までとんでもない数のAV女優を脳内で抱いたものだが、そんな私でさえ見たことがない。

あれは…神が与えたものか?それとも日本でいうところの高須クリニック的なところで人工的に与えられたものなのか?

 

私の見立ては、あれは天然ものだ。人工臭さが全くと言っていいほどにない。

歩くだけでプルリリリン♪と僅かに波打つような、あの感じはいくら医学が進んだ今のご時世でも再現不可能だ。

やはりあれは天然だ。

 

いやいや、この際そんなことはどうでもいい。

天然だろうと、万が一人工だろうと、とてつもないことには変わりはない。

 

私は整形については、否定的な意見を全くと言っていいほどに持っていない人間だ。

かける金額にもよるが、それでその人の人生が好転し、コンプレックスが消え、自信を持って人生を送ることができるようになるのであれば、迷うことなくやればいいと考えている。

 

なぜなら女性の外見と言うものは、男性のそれに比べて、圧倒的に人生を左右するものだからである。

 

男性における女性からモテるステータスというものは、年齢によって変わってくる。

高校生までは、スポーツができる・性格(おもしろい)・イケメンであることがメインとなってくるだろう。

大学生では、そこに学歴という大きなステータスが加えられる。

そして、社会人になれば、やはりどんな職(お金)かというものが大きな要因となる。

 

どんな世代においても、顔がいいに越したことはないものの、顔が占める割合は年齢を重ねるごとに優先順位は下がっていく。

つまりは、非イケメンであっても、職・お金などの努力次第でどうにでもなるのが男だ。

 

もちろんあまりにも外見が悪いといくらお金を持っていても厳しいが、お金を稼げる人と言うものは往々にして外見もそんなに悪くないものだ。

お金に余裕のある人は、外見も小綺麗であることがほとんどだ。

ただし、お金があるからと言って、頭から足の先までわかりやすいブランド物(一面にブランドマーク、スーパービッグロゴなど)に身を包んでいるような人は、個人的には非常にかっこ悪いと思う。

 

特にフィリピンにおいては、そのようなブランドまみれは、逆に周りから

 

“あれは安心安全高品質のアマンダ商店含む一帯で買いそろえたな?そんなに取り揃えなくても…”

と思われるのがオチだ。

 




 

 

 

さて、男性はモテるステータスが年代によって変わっていくのに比較して、女性についてはどうだろうか。

高校から始まり、その中心となるステータスに大きな順位の変動はあるだろうか?

おそらく多くの男性は、どの世代においても外見が大きな割合を占めるのではないだろうか。

 

外見がいい女性は、幼いころからずっと得をして生きていけることは間違いない。逆も然り。

 

そういったこともあり、男性が整形で得るものに比べると、女性は得るものがはるかに大きいのである。

それが顔のパーツなのか、乳なのか、はたまた全身か…どこを整えるのかは問題ではなく、自分が満足し、人生が豊かになるのであれば、全然やればいいと個人的は思っている。

 

整形は化粧の延長線上にあるものだ。

常に化粧で本当の顔を変えて生活してきた女性からすれば、整形に関するハードルは男性よりもはるかに低いだろうし、今後もっと整形に関する容認のされ方も変わってくるように感じている。

 

豊胸がポピュラーになり、街にはFやGカップが溢れるようになる世の中がすぐ近くに…うーーん、想像しただけでいつの間にかティッシュ箱が体のすぐ近くに・・・

 

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オノケン
オノケンは日本で働く普通の30代サラリーマン。先輩レンジの誘いから、マニラ旅行へ。それ以来、マニラに通うように。趣味はフィットネスで筋肉こそ正義だと思っている。海外旅行はリアルドラクエのため筋トレでレベル上げをしている。 オノケンブログでは、マニラ旅行記やフィリピーナとの恋愛をメインに、英会話の上達方法などを記事としてアップしていきます。

7 コメント

  1. MOAでカウントダウン参加してまいりました。
    今年も楽しいブログを期待しています。

  2. 明けましておめでとうございます!
    今年もよろしくお願いいたします!

  3. 初めましていつも楽しく拝見させて頂いてます。
    早速ですが、今回の記事の中に出て来たアマンダ商店とは、何処にあるのでしょうか?
    教えて頂ければと思います。宜しくお願い致します。
    追伸 今後とも楽しい記事を楽しみにしていますので、頑張ってください。

    • 写真などでご紹介できれば良いのですが、言葉だけではなかなか伝わりにくいかもしれませんが、ご了承ください。
      アマンダ商店はロビンソン3Fのフードコート隣のTELECOM WORLDの奥に進んでいると、ごちゃごちゃとカバンや財布が並べられた空間が右手に見えます。EXHABIT MAKERS FASHION HALLという半分くらい電灯が切れている看板が目印です。
      その空間の一番奥の方にあります。

      • 有難うございました。場所は何となく分かりました。
        今後ともよろしくお願いいたします。

  4. アマンダさんのお店ではないですが、購入前提?で進み、断わるのに罪悪感を生じて最近は足が向かないです。

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