マニラ マカティのおすすめKTV「Secret」外観写真

[オノケンブログ前回のあらすじ]

ブルゴスにはとんでもないフィリピーナがいたりします。遊びに行く際は、十分に吟味して、後悔が残らないようにチョイスしていただければと思います。

逃すと一生の後悔。ついにブルゴスで人生初の店外デートに誘うのか!?

オノケンブログを最初から(序章)読んで頂けると幸いですm(__)m

転落と後悔

私がレンジと出会う前、レンジがどのような経験をフィリピンでしてきたのか、私がマニラに通うようになる以前について書かれていますので、レンジの章を読むことでよりクレマニを奥深くお楽しみいただけると思います。

【レンジブログ1】日本人経営者と私、フィリピンでの入国審査へ

[マカティの穴場KTVシークレット。値段は安いが、女の子の質はまずまず]

マカティのKTV、シークレットに向かう途中、マヤからのメッセージが届いた。

 

フォーエバーラブとファーストラインを酔って間違えるというミスを犯した私の言い訳は彼女に通用するのだろうか。

彼女のからのメッセージの返答は

 

“I see”

 

―――それだけ?

 

他に追加でメッセージが送られてくるのだろうと、私は画面を見つめながら待った。

しかし、“I see”以外のメッセージはないようだった。

 

ダイスケさんに少しだけ時間を貰い、私は彼女に電話をかけた。

・・・応答なし。

電話を切るとほどなくして、メッセージが届いた。

 

“今は電話したくない”

 

―――完全に怒っているやないかい。

 

怒ってるの?とメッセージを送ったものの、既読は付くのに返信はない。察しろということか。

再度電話をかけても返答はなし。

 

私「・・・・」

ダイスケ「大丈夫ですかケンさん」

 

私「大丈夫か大丈夫じゃないかと問われると、だいぶ大丈夫じゃないです」

ダイスケ「なにかあったんですか?」

 

私「フィリピーナ関係です。僕の章で必ず明らかになる時が来るので、その日をお待ちください」

ダイスケ「わかりました」

 

私「なんか…4か月前も揉めてましたよね。こんなに揉めることばかりではないんですが…なんともタイミングが…」

ダイスケ「いえ、ケンさんらしくていいじゃないですか」

 

私「僕はただフィリピンで平和に・順調に恋愛と凸凹を楽しみたいと思っているだけなんですが、なんの因果かこんなのばっかりです」

ダイスケ「いやいや、レンジさんもケンさんもあんなにもいろんなことが起きるもんですよね」

 

私「ですね。もうおそらくしばらくの間は波乱はない…というより返信はないと思うので行きましょう」

ダイスケ「了解です」

 

こうしてやってきたシークレット。マニラ マカティのおすすめKTV「シークレット Secret」エントランス写真

ブルゴスのギラギラした街並みから少し離れたところにあるそのKTVは、確かに知っていないと行くことができないKTVだ。

 

安全地帯なのだとは思うが、ブルゴスがあまりにぎらついているため、少し暗い路地を歩くだけでも少し怖い感じがした。

 

【夜遊び】教えたくない秘密のKTV!? マニラのシークレットビーチ!

[以前、ダイスケさんがトピックスで投稿していただいた記事にこの店について詳しく載っています。おすすめのKTVなので、興味のある方は是非ご確認を]

 

私たちはVIPルームを利用したのだが、色んな種類の部屋があるようだ。

今回私たちが利用したのは、ビーチをイメージした部屋である。

KTV内にこんな部屋があるのだと、非常にテンションが上がった。

マニラ マカティのおすすめKTV「Secret」VIPルーム

マニラ マカティのおすすめKTV「Secret」VIPルーム ビーチ仕様ダイスケさんは指名し、私はショーアップとなった。

 

正直、女の子のレベルはまったくと言っていいほど期待していなかった。

なぜなら、まずはこの立地の悪さである。

近くのKTV、 プレミア順子も決して立地はよくはないが、まだ繁華街に近い。加えて、なんといっても大手グループの店であるため、少々の立地の悪さは問題としないだろう。

 




 

 

その点、シークレットはグループ系列店というわけでもないだけではなく、このひっそりと暗く、静かなところにぽつんとある。やはり客が集まるところにレベルの高い嬢が集まるだろうから、きっとローカル感丸出しのKTVなのだろうと思っていた。

 

また、料金の低さも私の期待を下げている要因だ。

マカティのKTV「シークレット」 料金システム

女の子の質が低い→金額を下げないとなかなかお客が来てくれない

 

こんなところだろう。

ただ、せっかくダイスケさんが紹介してくれたKTVだ。

“可愛い子がいないから、ローテンション”なんて言ってしまうと、紹介した側のダイスケさんも申し訳ない気持ちになってしまうかもしれない。

 

そのため、指名するほどの嬢がいなかったとしても、適当に選ぼう…そう考えていたら、目の前にずらりと並んだフィリピーナ達。

 

 

―――うん、いるね。かわいい嬢が…3人ほど。

 

在先数は決して多くはないものの、レベルはなかなか高いなと感じた。

期待値が低かったから、そう見えるのではない。

単純にレベルが高いのだ。

 

その中でも一番にかわいいと思った子を指名し、シークレットでの時間をスタートした。

指名した子はかわいい。かわいいものの、私の中ではマヤの機嫌が非常に気になって仕方がなかった。

楽しんではいるものの、どこか心はここにあらずと言った様子だ。

 

“今日はマヤのことが気になってあまり楽しめないかも”

 

そんなことを考えていたら、遅れて登場したレンジさんの新曲で、私の気分は一転するのであった。

 

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オノケン
オノケンは日本で働く普通の30代サラリーマン。先輩レンジの誘いから、マニラ旅行へ。それ以来、マニラに通うように。趣味はフィットネスで筋肉こそ正義だと思っている。海外旅行はリアルドラクエのため筋トレでレベル上げをしている。 オノケンブログでは、マニラ旅行記やフィリピーナとの恋愛をメインに、英会話の上達方法などを記事としてアップしていきます。

5 コメント

  1. 一途じゃないならリスクは付きものです。
    酔った時ほど地雷を踏みがちです。
    KTVに付き合いで行くとオープンにするか、一途になるかですね。
    それか、新しい出会いを探すかですね。
    マカティ、マラテのトレジャーハンターになり、新しい宝石(恋人)を見つけるのも良いかもです。

  2. ktv で一人の子に夢中になるのは、できれば避けたいです。あまり良いことはないような。。。

  3. ここは安いし、女の子も良い子が多いからマジおすすめ!
    ライバル増えたとしても笑

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