ショーアップ大成功。100年に1人の逸材にフィリピンのあるJTVで出会う

プレミアクイーンでの出来事。
ショーアップに全力を注いでいた私の目にとんでもない嬢が目に入る。

顔、やばいくらいに可愛い。
乳、大きくはないが、顔の破壊力が高すぎる。
腹、横から見ればわかる。スレンダーだ。

顔がタイプすぎたのだ。
今までショーアップで何百とフィリピーナを見てきたが、この嬢レベルは確実にいなかった。
それもダントツである。

例えるならば、中学生の陸上の大会で、100m競技の1組目の選手が9秒台で走ったとする。
ほとんどの人がそのタイミングで、1位はこの選手だ！と確信するだろう。
その時の私はちょうどそんな気持ちだ。
後に出てくる選手（嬢）を見るまでもなく、優勝は彼女だと確信できた。
そんな逸材が後に控えているわけがない…と。

全てを見ずに指名をした私に、ママもその指名子も驚いている様子だった。
これはダイスケさんのテクニックの一つ。

‘ショーアップは、全ての嬢を見る前に指名をしたら、第一印象が格段にいい’

そんなんして、後にもっといい子来たら損するじゃん。
ってと思っていたが、ついに私もそれを実行したのだ。
ありがとう、ダイスケさん。

レンジさんは3グループまでしっかりと確認したのちに決定していた。
そしてすべての嬢を見終えて確信した。やはり私の判断は間違えていなかった。
中学生で9秒台だ。そんなのいるわけがないのだ。

今回もレンジさんはなんでそんな子？みたいな子を指名していた。
まだだいぶ酔っているのか、視力が0.1くらいしかないと推察。

さて、私の指名した子の名前はサナ。
近くで、どの角度から見ても本当に完成度の高い顔をしている。

彼女のデータだが、年齢は23歳（10代に見える）、ここでの職歴は3ヶ月。日本で働いたことがあると聞いて、一瞬怯んだが、コロナ禍がはじまった頃に行ったらしく、3ヶ月もしないうちにフィリピンに帰国したそうだ。客もほとんどくることがなかったようだ。
恋人はいないというデフォルト回答だが、彼女の受け答えや、目の動き、内容から察するに、本当にいないのだろう。

よし、何年ぶりかのロックオン。ロマンスの神様、ありがとうございます。

ちょうどレンジさんの指名した子と仲が良いらしく、終始賑やかで楽しい時間を過ごせた。
その中で私が一番感触が良かったと感じたのは、彼女の筋肉に対する反応の良さだ。あの反応は完全に筋肉好き。決して演技ではない。こちとら筋肉つけて何年もたっとんねん。好きか嫌いかが演技かどうかぐらいわかるねん。
筋肉ルーレットで大爆笑よ。

1セットだけと言ってはいたものの、結局2セット滞在。
歌って飲んで笑ってしゃべってとあっという間の時間だった。
連絡先はもちろん交換。
明日もくるよと伝えて店を出た。

収穫だ。こんな序盤でどタイプな嬢に巡り合えるなんて、なんて良い滑り出しなんだ。
これはこの旅が全て円滑に物事が運ぶお告げのようなものか！？

と思えたのは、ここまでだった。
これより先は、うまく物事が運ばないことの方が圧倒的に多くなってくるのだ。

この3連休は、金曜日と日曜日の朝１０時に更新予定です！